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りん×くう! 17/古明地こいし
 さとこいパートこれにて幕。次回で完結です。









『こいし』
 姉がそう、名前を呼んでくれること。
『こっちにいらっしゃい、こいし』
 そう手招きして、寄り添うことを許してくれること。
『こいしったら、甘えん坊なんだから』
 そう、優しく髪を撫でてくれること。
 その胸元に頬をすり寄せて、『お姉ちゃん』と甘えること。
 それが、古明地こいしの幸福だった。

 愛し、愛しと言う心。
 恋し、恋しと請いし心。
 ただそれだけが、古明地こいしのかけがえのない、宝物だったのだ。

 要するに。
 古明地こいしは、姉のことが、古明地さとりのことが好きだった。
 言葉にしてしまえば、全てはただ、その一点のみに集約される。
 こいしは、さとりが好きだった。世界で一番、誰よりも好きだった。
 ――どうしようもないほどに、さとりだけを愛していた。
 全ては、それだけのことでしかなかったのだ。


     ◇


 どうしてだろう、とこいしは、自分にすがりつくように膝をついた、その姿を見下ろす。
 ぎゅっと、こいしの背中に腕を回して、彼女は何事かを繰り返し、呟いている。
 ――ごめんなさい、こいし、と。
 どうしてだろう、とこいしは、ぼんやりと考える。
 どうして、見つかってしまったのだろう。
 自分は、姉にだけは決して、見つかることはないはずだったのに。
 第三の目に見つからないように、心を閉ざして。無意識を彷徨って。
 誰にも認識されることのない世界で、ただ、自分は――。
「こいし……ごめんなさい、ごめんなさい――」
 姉は、さとりは、自分にしがみついたまま、そう繰り返す。
 どうして、――今さら、そんな風に謝るのだろう。
 姉はもう、自分を探してなどいないのだと、そう思っていた。
 無意識を彷徨う自分のことを、探そうともしてくれなかったから。
 どれだけ自分が近くにいても、気付いてもくれない。解ってくれないから。
 だから、もう、自分は――。
「……私が、あなたを孤独にしたのに、ずっと見つけられなくて――ごめん、なさい」
 今さらだ。そんなのは本当に、今さらなのだ。
 自分はずっとひとりで、ひとりきりで、誰にも気付かれない孤独を彷徨い続けて。
 もうそんなことにも、すっかり慣れきってしまっていたのに。
 ――どうして今さら、そんな風に、自分のことを――。
「こいし――私は、私はっ……」
 さとりは、そして、顔を上げた。
 その眼に今、自分の顔が映っているのかも、こいしには解らない。
 解らないけれど、さとりの瞳は確かに、古明地こいしを見つめていた。
 無意識の世界に消えていたはずの妹の姿を、見つけていた。

「今でも――貴方のことが、好き」

 どうして。
 どうして、今さら。
 そんなことを――言うの。

「貴方が好きなの。――それは、あの頃から、ずっと、何も変わってないから――」

 そして、さとりは笑った。かつてのように優しく、こいしに微笑みかけた。
 その笑顔に――こいしの中で、何かがさざめいた。
 水面に小石を落としたように、波紋が、ゆっくりと広がっていって――。

「……おねえ、ちゃん」

 こいしは、呟くように、そう口にしていた。


     ◇


 ――むかしむかし、あるところに、仲の良い姉妹がいた。
 姉はさとり、妹はこいし。ふたりはとても仲睦まじく、幸福に暮らしていた。
 けれど、その仲の良い姉妹を、周りの妖怪たちは疎んじ、忌み嫌っていた。
 それは、彼女たちが《覚》という種族であるが故。
 その第三の目が、他者の心を見通してしまうがために、ふたりは世界に疎んじられた。
 それでも、古明地こいしは幸せだった。
 姉がそばにいてくれるから。大好きな姉が自分のことを解っていてくれるから。
 それだけで、こいしは満たされていた。

『おねえちゃん』
 心の中だけで、姉にそう呼びかける。
『こいし』
 くすぐったそうに、姉はそう心で答えてくれる。
 そんな、ふたりだけの心の通話をしているだけで、こいしは幸せだった。
『おねえちゃん、だいすき』
 そう甘く囁くと、『私も、こいしが好きよ』と姉は答えてくれる。
 ――それさえあれば、他に何もいらなかった。

 世界でふたりきり、誰よりも分かり合っている、心を通じ合わせている姉妹。
 さとりとこいしは、ずっとそう在り続けられるはずだった。
 それだけで、こいしは幸せだったのだから。
 ――けれど。

『こんにちは。――ほら、こいしもご挨拶なさい』
 それが誰だったのかなんて、もう覚えていない。
 ただ、姉は自分以外の誰かに対して、優しく笑いかけていた。
 そのことだけが棘のように、こいしの心に突き刺さって抜けないまま。
『こいし、ほら』
 疎まれたとはいえ、自分たちに近付いてくる者がいないわけではなかった。
 そうした者に、さとりは愛想よく応対していた。心を読まれても、自分たち姉妹を疎んじないでいてくれる存在を、大切なものだと姉の心は認識していた。
 ――それが、こいしには理解できなかった。

 どうして?
 どうしてお姉ちゃんは、私以外にも優しく笑うの?
 私は、お姉ちゃんだけいればいいのに。
 お姉ちゃん以外に、誰も、何にもいらないのに。
 私はこんなにお姉ちゃんが大好きで、お姉ちゃんが一番なのに。
 お姉ちゃんにとって、私は一番じゃないの?
 私以外に、お姉ちゃんに大切なものがあるなんて、
 お姉ちゃんが私以外の誰かに優しくするなんて――そんなの、嫌。

 そんな心を姉に向けると、さとりは困ったように目を細めて、こいしの髪を撫でるのだ。
 違うのよ、こいし。私だって、こいしが一番好き。
 でもそれは、こいし以外の誰も嫌いっていうことじゃないの。
 ――姉はそう諭すけれど、こいしにはやっぱり、理解できないのだ。

 さとりはそうして、知り合った妖怪をこいしに紹介する。
 けれど、さとりには優しく接するらしいその妖怪も、こいしのことは避けるようになる。
 当たり前だった。こいしの方が、それらを拒絶していたのだから。
 こいしはますます、誰からも疎んじられた。そのたびに、こいしは悲しくなった。
 さとりはそれを、嫌われることを悲しんでいるのだと誤解していたけれど。
 こいしはただ、姉が自分の気持ちを解ってくれないことが、悲しかった。
 さとり以外のものなど、何もいらないのに。
 たださとりだけがそばで笑っていてくれれば、自分はそれで良かったのに。

 そうするうちに、こいしは姉の第三の目から、自分の心を隠す術を覚えた。
 心を隠すと、姉は以前よりも自分のことを強く気に掛けるようになってくれた。
 誰からも嫌われて、心を閉ざしてしまった可哀想なこいし。
 姉は自分をそう理解していた。それは誤解だけれど、姉が自分を想ってくれることが、こいしは嬉しかった。だからずっと、姉から心を隠したままでいた。
 心で『好き』とは伝えられなくなってしまったけれど。
 姉が自分のことを気に掛け、自分を心配してくれる。
 自分のことだけを考えてくれることが、こいしは幸せだった。

 そうして姉とともに、地上を離れて地底へと移り住んだ。
 地獄から切り捨てられた地底で、ふたりきりで暮らすのだと、姉の心は囁いた。
 ふたりきり。姉はずっと自分だけを見てくれる。
 嬉しかった。幸せだった。
 それなら、心をもう隠さなくてもいいかもしれないと、そう思った。
 ――それなのに。
『……弱っているようね。何か、食べさせてあげましょう』
 移り住んだ地底でも、姉は自分以外のものを気に掛けて、優しく微笑んでいた。
『おりん、うつほ。――貴女達、私のペットにならない?』
 拾った火焔猫と地獄鴉に名前を与えて、ペットにして、愛情を注いでいた。
 ――そのことが、辛かった。悲しかった。……許せなかった。

 私はこんなに、心を隠してしまうぐらいお姉ちゃんが好きなのに。
 お姉ちゃんだって、私のことを好きって言ってくれるのに。
 いつまで経っても、お姉ちゃんは私以外のものを見て、私以外のものに笑う。
『こいし。……抱いてみる?』
 ペットの一匹を私に差し出して、お姉ちゃんは微笑む。
 お姉ちゃんは、私がその火焔猫に興味を示していると思っているけれど、それは違う。
 私は、みんな大嫌いなのだ。
 お姉ちゃんが興味を示す、お姉ちゃんが笑いかける、私以外の全てが――。

 だから、壊してしまおうと思った。
 姉が優しくする、自分以外の全てのものを。
 全部壊してしまえば、お姉ちゃんはまた自分だけを見てくれる。
 自分だけに、優しく微笑んでくれる――。

 だから、壊した。
 姉が自分に近づけようとしたあの火焔猫を、引き裂いて、壊した。
 溢れだした血潮の匂いにむせながら、これでお姉ちゃんは解ってくれると思った。
 このまま、お燐という火焔猫も、うつほという地獄鴉も、壊してしまおうと思った。
 そうすれば、お姉ちゃんは私のもの。私だけのもの――。

 それなのに。
『おねえちゃんのこと、だいすきだよ』
 そう、言葉にして伝えたのに――姉は、さとりは。
『――駄目えええええッ!!』
 自分を、怖れた。拒絶した。理解できないものとして、否定した。
 信じたくなかった。姉だけは、自分を拒絶しないと、そう信じていたのに。
 だけど姉は、古明地こいしという存在に怯えて、その手を振り払ったから。
 ――その瞬間、こいしの第三の目は、完全に閉ざされたのだ。

 姉が自分を嫌うなら、もう誰の心も読む必要が無かった。
 姉に嫌われてしまったのなら、もう誰にも自分は必要とされていなかった。
 自分はもう、誰にも見えなくていい存在になった。
 そうしてこいしは、無意識を彷徨う存在になった。
 心を閉ざし、目を閉ざし、無意識の孤独を、ずっと彷徨い続けていた。
 何の意味もなく。何の理由もなく。何の意図もなく。ただ、ずっと。
 世界の全てがのっぺらぼうの平板な書き割りになっても、どうでもよかった。
 何も感じない。何も聞こえない。恋し心は殺された。
 後に残ったのは、透明な少女の抜け殻だけだった。

 ――それなのに、どうして。
 どうして自分は、消えてしまうこともなく、ここに存在し続けているのだろう。
 それはただ、たったひとつだけ、残った心があったからだ。

 たとえ嫌われてしまっても。たとえ見つからなくなってしまっても。
 古明地こいしは、古明地さとりが好きだった。
 孤独に摩耗して起伏を失った心の中にも、ただその気持ちだけがぽつんと残されていて。

 だから、うつほが力を手に入れたと知って、山の神社に行ってみたりしたのだ。
 その力を自分も手に入れてみたかった。使いたかったわけじゃない。それを手に入れれば、自分は姉に見つけてもらえるだろうかと、そう思ったのだ。
 いや、そう思ったのかどうかも、やっぱりよくわからないけれど。
 ――そこで出会った、奇妙な人間にやっつけられて。
 古明地こいしという透明な存在が、微かにまた、揺らいだ。

 揺らいだまま、地底に戻ってくると、地霊殿に姉の姿はなくて。
 うつほが飛び出していったのをぼんやり見送って、またふらふらと外に出ると、誰かに姉がおぶわれてこちらにやって来るのが見えた。
 ――お姉ちゃんに優しくするなんて、許せない。
 誰かに優しくされるお姉ちゃんも、許せない――。
 たぶんそのとき、自分はそう思ったのだと思う。
 だからその誰かに手を出した。けれど敵意を返されて、自分は逃げ出して――。

 どうして。
 どうして今さら、姉が自分を追いかけてくるのだろう。
 自分のことを決して見つけられないはずだった姉が、自分を追いかけて。
 この手を捕まえて、すがりついているのだろう。
 ――こいしには、今も、何も解らないのだ。ただ、

「貴方が好きなの。――それは、あの頃から、ずっと、何も変わってないから――」

 姉のその、微笑みとともに告げられた言葉に。
 こいしの心が、また小石を投げ込まれた水面のように、さざめいて――。


     ◇


「おねえ、ちゃん」
 そしてこいしは、目を開けた。
 途端、世界のあらゆる情報が洪水のように流れ込んで、こいしはたたらを踏む。
 色の無い世界が急に色彩を取り戻したように、無音の世界が急に喧噪を取り戻したように、溢れかえる、あらゆる《視えるもの》の奔流の中で、こいしは狼狽えて、
「こいし――」
 その身体を支えるように、優しく抱きしめてくれる腕があった。
 世界を理解しきれないこいしの目に、はっきりと映る微笑みがあった。
 瞬きして、こいしはその微笑みを見上げる。
 くしゃくしゃの顔で、今にも泣き出しそうに微笑んだ、姉の顔。
 古明地さとりの、優しい微笑み。
 古明地こいしが何よりも大好きだった、世界で一番大切な姉の笑顔――。
「ごめんなさい、ずっとひとりにして、ずっと貴方を見つけられなくて」
 こいしを抱きしめて、さとりは囁く。
 その胸元の第三の目を見やって、こいしは目をしばたたかせる。
 姉が、第三の目を閉じていた。
 第三の目を閉じたまま、だけどさとりは、こいしを見つけて、抱きしめていた。
「どれだけ貴方を傷つけて、悲しませたのか、私には解らないけれど、でも――」
 世界は相変わらず混沌とした情報で溢れかえっていて、その無数のノイズの向こうに、姉の姿が霞む。姉の微笑みも、よく見えなくなってしまう。
 ――だからこいしは、もう一度目をゆっくりと閉じた。
「だけど、これだけは信じてほしいの」
 世界が再び色を失い、静寂に閉ざされる。何も見えなくなる。何も感じなくなる。
 それなのに、たったひとつだけ、どうしようもなく確かなものがある。
 それは、自分を抱きしめてくれるさとりの温もりと、言葉と、微笑み。
 あまりにも、それだけがはっきりと、こいしを包み込んでいたから。
 ――ずっと孤独だった無意識の世界で、こいしは今、ひとりではなかった。

「こいしが、好き。私はこいしのことが、ずっとずっと、大好きだから――」

 第三の目を閉ざして、互いの心と心はもう見えないのに。
 かつて心で囁き合っていた頃よりも、何かが伝わり合っている気がした。
 とくん、とくんと、さとりの鼓動が胸に伝わってくる。
 とくん、とくんと、自分の鼓動の音が共鳴する。
 その心地よい律動に身を任せて、こいしは――その手を、さとりの背中に回して。
「……お姉ちゃん」
 はっきりと、そう口にした。

 お姉ちゃんが好きだ。
 どれだけ嫌われても。拒絶されても。見つけてもらえなくても。
 古明地こいしは、古明地さとりが大好きだった。
 だから自分は、消えてしまうこともなく、無意識の世界に繋ぎ止められていたのだ。
 ただ、その想いが故に。
 恋し、恋しと請いし心が故に。
 道端の小石のように、誰にも気付かれることが無くなっても、
 乞い求め、請い願い、恋しく思い続けるがために、そこに在った。

 古明地こいしを繋ぎ止めていたのは、古明地さとりだった。
 全てはただ、たったそれだけのことだったから。
「だいすき、だよ。お姉ちゃんが――大好き」
 こいしは、そう答えた。
 その言葉が、さとりに伝わっているのかは、解らなかったけれど。
 抱きしめてくれる腕の力は、あまりにも確かだったから。
 きっと、世界中の誰よりも今、こいしとさとりは分かり合っていた。
 心を、通じ合わせていた。


     ◇


 見えなくても、解るものがある。
 見えていても、解らないものがある。
 それを伝え合うために、言葉があり、触れあうための腕がある。
 それはきっと、《覚》であっても同じことだった。
 心を読めるさとりとこいしが、言葉を持ち、その両腕を持つのは、きっと。
 それで触れ合い、囁き合うことで。
 心を見つめ合うよりも、もっともっと、解り合うことが出来るから。
 そうすることで、伝え合える大切なものが、そこにあるからだった。

 ふたりの、閉じたままの第三の目が。
 ゆっくりと、その固く凍りついた瞼を、震わせようとしていた。



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| 浅木原忍 | 21:49 | comments(2) | trackbacks(0) |
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Comment
あれ?おかしいな……画面が滲んでよく見えない……
Posted by: ハムビー |at: 2010/05/29 11:57 PM
(´;ω;`)ブワッ
……ありがおう…ございました……
Posted by: くらん |at: 2010/05/30 12:26 AM








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 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
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 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
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 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
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 44 / 「水橋パルスィの真実」
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  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
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  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
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【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
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 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
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