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魔法少女リリカルなのはBURNING 第7話「対峙 -take a shot-」(1)
 第7話開始。物語の最大の転機は、ひどく静かに幕を開けます。







 5つ目は、まるで見つけてくれと言わんばかりに、堂々と通路に置かれていた。
「バルムンク」
『Yes, master』
 手にした漆黒の杖を握り直す。荒れた息を整え、彼は目の前の紙袋に対峙した。
 そこにあるのは、殺傷設定で置かれた魔力爆弾だ。直撃をくらえばただでは済まない。
 幸い、人々の避難は済んでいる。万が一のことがあっても、死ぬのは自分だけだ。
 だがもちろん、こんなところで死ぬなんて真っ平御免である。
『Circle Protection』
 紙袋を中心に、魔法陣が遠隔発動。紙袋を閉じこめるように、小さなバリアを形成する。
 本来バリアは、自分を中心に外からの衝撃を受け流すためのものだ。それを敢えて遠隔発動し、魔力爆弾の爆発を防ぐのではなく、内側に閉じこめる。――全く、彼女はよくこんなことを思いつくものだ。頭でっかちの自分には到底真似できない、と彼は苦笑する。
「……さて」
 半球状のバリアの中で、紙袋は沈黙を保っている。……問題は、この爆弾がいつ爆発するのか、その予測が立てられないことだった。今までに処理した4つが、いずれも時限式だったのは確かだが、魔力爆弾にタイマーはない。爆発時刻は、設定した者にしか解らないのだ。次の瞬間には爆発するかもしれないし、数分後……あるいはもっと後かもしれない。
 このままバリアを放置しておくことが出来るなら問題は無いのだが、バリアの維持には――特に遠隔発動したバリアは、術者の集中力が必要とされる。この場を離れようものなら、バリアはその機能を失い、魔力爆弾が周辺に被害をもたらすだろう。
 要するに、爆弾が爆発するまで、彼はその場を動けないのだ。
「…………」
 じりじりとした時間が過ぎる。体感ではもう何分も経った気がするが、実際は数十秒かそこらだったかもしれない。何しろ気を抜いた瞬間に爆発するかもしれないのだ。バルムンクを構えたまま、彼は渇いた唇を舐め、
 ――背後で物音がした。
「!」
 反射的に振り向く。そこに、泣きそうな顔で座り込んだ子供の姿。逃げ遅れた民間人!
 一瞬、集中が途切れる。バリアの表面にさざ波が浮かぶ。
 そして――それを見計らったように。
 閃光が、バリアの内側から周辺を貫いた。
「くっ――!!」
 今からバリアを修復しても間に合わない。ならば――と、彼は座り込んだ子供の前に駆け寄った。眼前に円形の魔法陣を展開。ラウンドシールド、発動。
 次の瞬間、バリアが崩れ、衝撃が彼を襲う。
 純粋なエネルギーの塊を叩きつけられ、シールドが軋む。背後で子供の悲鳴。
 ――大丈夫だ、耐えきれる!
 バルムンクを構え直し、彼はその場に踏ん張る。傾いでいたシールドが持ち直す。
 そして――爆発の終息はひどくあっけなかった。
 暴風が過ぎ去り、静寂が周囲に落ちる。彼は深く息をついて、シールドを解除。周囲を見回すと、あちこち物が吹き飛ばされていたが、最初の爆発のエネルギーをバリア内で相殺できたせいか、それほど甚大な被害では無さそうだった。せいぜい壁が少し崩れたとか、ガラスが割れたとか、そのぐらいだろう。
 背後に座り込んだ小さな影を振り返る。怯えた顔で泣きじゃくっているのは、6歳ぐらいの少年だった。彼は優しく微笑して、その頭をぽんぽんと撫でる。
「大丈夫、もう大丈夫ですよ」
 少年がぐしゃぐしゃの顔を上げる。安心させるように、彼はにっこりと微笑んだ。
「エディ!」
 そこへ、聞き慣れた声が届く。振り向くと、こちらに向かって駆けてくる少女の姿があった。彼は微笑して、手を振り返す。
「大丈夫?」
「ええ、何とか。……今ので5つ目ですよね」
「そうね。あとひとつ」
 彼女は息をつき、それから彼の背後にいた少年に目を留めた。
「坊や、大丈夫? 怪我とかしてない?」
 彼女の言葉に、少年は目元の涙をごしごし擦り、こくりと頷いた。
「じゃあ、エディ。この子連れて、先に戻ってて。最後のひとつは私が片付けるから」
「……大丈夫ですか?」
「へーきへーき。このセレナさんとH2Uに任せなさい」
『No problem』
 笑って答える彼女の表情はいつも通りで、彼はふっと肩の力を抜く。彼女が大丈夫と言ったときは、大丈夫なのだ。長い付き合いだ、そのぐらいは解る。
「ていうか、いつからエディ坊やは、私の心配ができるほど偉くなったのかな?」
「……いい加減、『エディ坊や』は止めてくださいよ」
「私にとっては、エディ坊やはいつまでもエディ坊やよ」
 こんな状況でも、変わらないいつものやり取り。そんなことにも、彼は少し安堵する。
「頼りないですかね、そんなに」
「そう思うなら、頑張って頼れる男になってよね」
 いたずらっぽく笑い、くるりと彼女は踵を返した。それを合図に、彼も少年を振り向き、その手を取る。「行きましょう」と声をかけると、少年は素直に頷いた。
「あ、そうだ、エディ」
「はい?」
「向こうに犯人グループのひとり捕まえておいたから、一緒に回収しといてね」
「…………はぁ」
 あっさりととんでもないことを言われて、彼は呆けたような返事しか返せなかった。
 というか、いつの間に。……やはりまだまだ、彼女には敵いそうもない。
「それじゃあ、気を付けてくださいね」
「解ってる――大丈夫だよ」
 彼の言葉に、彼女はいつも通りに答えて。
 そして。

「……エディ!」
 もう一度名前を呼ばれて、彼はまた振り返る。
「まだ何か?」
 振り向いた先にあったのは――いつも通りの、彼女の笑顔で。
 それなのに、その顔が泣きそうに見えたのは、気のせいだったのだろうか。
「――――」
 彼女の唇が、微かに動いた。しかしそれは言葉として彼の耳に届くことはなく。
「……何でもない、じゃあね!」
 ただ、それだけを告げて。
 そして、彼女はデバイスを手に走り去った。
「…………セレナ?」
 彼にできることは、ただその背中を見送ることだけで。

 どうしてそんなに、泣きそうな顔で彼女が笑っていたのか。
 彼には、解らなかった。
 解りようも、なかった。

 そのときの彼女が、呟いた言葉が。
 ――さよなら、と。
 ただその一言だったなんて――解るはずも、なかったのだ。

     ◇

「エディック・スコール、20歳。出身は第7管理世界。11歳のとき、ロストロギア関連事件の解決に寄与したことがきっかけで、幼なじみのセレナ・オズワルドとともに管理局に入局。入局当時AAランク、のちAAAランク魔導師。専門はデバイス工学。レティ提督に師事し、士官学校では執務官コースに所属していた。――ここまでで、何か訂正などありますか? レティ提督」
『いいえ、特に無いわ』
 クロノの問いかけに、モニター上のレティは静かに首を振った。
 場所は、アースラ艦内の会議室。そこには再び、捜査スタッフの主要メンバーが顔を揃えていた。クロノ、エイミィ、なのは、フェイト、アルフ、アレックス、ギャレット。そして、同時通信でリンディ・ハラオウン、レティ・ロウランの2名がそこに加わっている。
 会議は、「今回の事件の、有力な容疑者を特定した」というクロノの一言から始まった。配られたのは、魔導師2人分のパーソナルデータ。なのはとフェイトには馴染みのない名前だったが……沈痛に顔を伏せたエイミィの表情が、その容疑者との関わりを何よりも雄弁に物語っていた。
「もうひとり、セレナ・オズワルド。エディックとともにロストロギア関連事件を解決し、管理局入り。入局当時AA+ランク、のちAAAランク。ラパン提督に師事、同じく執務官コースに所属していた。エディックとは幼なじみで、恋人同士だった。……それが、5年前のことだ」
「知り合い、なのかい?」
 アルフの問いに、クロノは静かに頷く。
「ああ、2人とも同期だった。それに、セレナは」
「あたしの友達だったんだよ。……優しくて、友達思いで、真っ直ぐで……親友だった」
 クロノの言葉を、エイミィが受け取る。その顔は微笑していたけれど、どこか泣きそうに歪んでいて、なのはとフェイトは小さく息を飲む。
「2人とも、優秀な魔導師だった。その年の執務官試験の合格はほぼ確実視されていたぐらいに。特にエディックはデバイス工学の天才と呼ばれて、新型デバイスの開発計画にも携わっていた。――けれど、5年前のあの事件が、全てを狂わせた」
「あの事件?」
『ミッド首都で起きたテロ事件よ』
 嘆息するように、レティが言う。
『5年前の7月21日。クラナガンの駅で、魔力爆弾によるテロ事件があったの。たまたま現場に居合わせたエディックとセレナは、設置された魔力爆弾を処理し、実行犯のひとりを確保した。……けれど』
「大規模な魔法テロ事件だったにもかかわらず、犠牲者はただひとりだった。……その唯一の犠牲者の名前が――セレナ・オズワルドだ」
 沈黙が落ちる。エイミィの沈痛な表情の意味を悟り、しかしなのはたちに言える言葉は無かった。親友を喪う痛みなんて、ただ想像することしかできない。
「覚えてるよ、セレナの葬儀のとき……彼が遺影を見上げて、呆然としてたのを。悲しいとか、そういうんじゃなくて……夢でも見てるみたいな表情だった」
「――――」
 エイミィの言葉に、フェイトがぎゅっと自分の手を握りしめた。喪失の衝撃が大きすぎて、悲しみすらも湧かず、ただ呆然とする。……そんな感覚は、フェイト自身にも覚えのあるものだったから。
 と、その手に誰かの手が重ねられる。振り向くと、なのはが心配げな顔でフェイトを見つめていた。大丈夫、とフェイトは微笑を返そうとして――失敗した。
 意識は笑顔を形作ろうとするのに……何かがそれを拒むようで。
 それは、一体何だ?
「事件のあと、エディックは管理局を辞めた。開発中だった量産型ユニゾンデバイスの研究データも全て消去し、――そのまま失踪した」
「で、917号次元に潜り込んだわけだ」
「そういうことになる」
 アルフの言葉に頷いて、クロノはモニターに別の映像を映し出す。917号次元の魔導師連盟に登録されていた、エディックの偽名でのパーソナルデータだ。
「917号次元で、エディックは個人で研究を続けていたらしい。何の研究をしているのかは、誰にも話していなかったそうだ。――ただ、ふたつ証言がとれた」
 次に映し出されるのは、917号次元から盗難されたふたつのロストロギア。『天頂の苗木』、そして『時の砂礫』。
「『天頂の苗木』は、エディックが発見したものらしい。これは複数人から同様の証言が取れているから間違いない。……もうひとつは、正直あてにしていいものか怪しいんだが」
 微かに顔をしかめて、クロノは言葉を続ける。
「『時の砂礫』について、エディックがこんなことを言っていたそうだ。――『これは、アルハザードの遺産だ』と」
「アルハザードの、遺産……?」
「どういう意味かはよく解らない。何しろ『時の砂礫』自体、ロストロギアであるということ以外はほとんど何も解っていないからな」
 クロノは小さく肩を竦め、「しかし」と言葉を続けた。
「アリサの使っていたデバイスの特徴は、エディックが開発中だったデバイスのものと一致する。そしてアリサは『天頂の苗木』を埋め込まれている可能性が高く、エディック本人は2ヶ月前から旅行という名目で917号次元を離れている。盗難現場にかけられていた偽装スキンの精度からしても、露見が2ヶ月程度遅れても不思議じゃない」
 クロノがそこで一度言葉を止めたことに、微かにエイミィだけが反応する。
 ――すずかちゃんにかけられた偽装スキンのことは、まだ?
 視線だけで問いかけたエイミィに、クロノは小さく頷き、言葉を続ける。
「状況証拠はまだある。八神家襲撃の際、周囲に待機させていた武装局員20名がやられたが……局員の証言によれば、何も無い空間に突然魔法陣が現れ、砲撃を放ったらしい」
『――彼の得意技だったわ、それは』
 嘆息を交えて、レティがクロノの発言を引き継ぐ。
『魔力の遠隔操作。特に攻撃魔法全般の遠隔発動を彼は得意としていたわ。大型の砲撃魔法ならともかく、フォトンバレット程度の射撃魔法なら、彼はどこからでも撃てたわね』
「そういえば、最初にアリサちゃんと戦ったときも……」
 なのはが呟く。思い出すのは、アリサとの交錯に割り込んだサンダーフォール。
 あのとき、術者の姿は周辺には見当たらなかった。あれも遠隔発動だ。
「以上――状況証拠ばかりだが、これだけ揃えば充分だ。以後、エディック・スコールを本件の最有力容疑者として捜査を進めたい。――何か意見は?」
 言い終え、クロノは椅子を軋ませた。会議室にはただ、沈黙が落ちる。
『……2年前の事件を思い出すわね』
 その静寂の中に、呟きをこぼしたのは、それまで沈黙を続けていたリンディだった。
「提督。……2年前というと、PT事件ですか」
 クロノの問いに、リンディは頷く。PT――プレシア・テスタロッサ事件。
「――――……」
 その名前を聞いた瞬間、ずきりと胸の奥に痛みが走り――フェイトは唇を噛んで俯いた。
 何だ、今の痛みは。……まるで心の奥底に、何かが突き刺さっているような、違和感。
 ――プレシア・テスタロッサ。……母さん。
 その名前のせいか。この間見た……あの夢のせいか。
 どうして……どうして、今更。あれはもう過ぎてしまったこと。振り切った過去のはずなのに――どうして今になって、こんな痛みが。
 ――そんなフェイトの煩悶をよそに、会議は続く。
『ロストロギア、次元震、アリサさんの魔力蒐集。そしてアルハザード……。プレシアもエディックも、過去に自らの大切なものを失って、それまでの居場所を去り、行方不明になっていた……』
『……確かに、構図としてはどこか似ているわね』
 レティが頷く。クロノは唸り、ぶつぶつと呟き始めた。
「アルハザード……目的はプレシアと同じ大規模次元震か? しかし……魔力の増幅、蒐集……SSランク級の魔力反応……増幅?」
「あのさ、」
 と、アルフが不意に声をあげ、クロノは顔を上げる。
「そのエディックってのが犯人だとして、一番最初の次元震を起こしたのはそいつってことになるわけだよね?」
「……まあ、その可能性は高いな」
「実際のとこ、次元震って個人の魔力だけで起こせたりするのかい?」
「――個人の? いや、それは……」
 クロノは首を傾げる。あのプレシア・テスタロッサでさえ、ジュエルシードの力を借りなければ次元震は起こせなかったのだ。普通に考えれば、個人の魔力だけで次元震を引き起こすほどのエネルギーは生み出せない。
『……理論上は可能よ』
 答えたのはレティだった。
『ただし……SSランク以上の魔導師が、自分の中の魔力を全て暴発させて、ようやく小規模次元震が起こせるかどうか、ってところかしら。もちろんそんなことをしたら、魔導師本人はただでは済まない……というか、確実に死ぬわね』
 だから、個人の力で次元震なんてのは机上の空論。レティはそうまとめる。アルフ自身も解っていたようで、すんなり「そうだよねぇ」と納得した。
 ――だが、納得しなかった者がひとりだけいた。
「ちょっと待って! ――SSランク以上なら、出来るんですよね?」
 声をあげたのはエイミィだ。問われたレティは、目を丸くしながらも頷く。
「クロノくん、次元震の直前の魔力反応って――」
「SSランク以上!」
 エイミィの言葉に、咄嗟に答え――そして、クロノは次の瞬間、戦慄を覚えた。
 まさか――まさかそんな、無茶苦茶なことを、彼はやろうとしているのか?
 妄想だと信じたい。こんな馬鹿な考えは、間違いであってほしい。
「クロノ――?」
 血の気の引いたクロノの表情に、フェイトたちが首を傾げる。
 クロノは深く深く息をついて……そして、ゆっくりと口を開いた。
「……今から話す考えは、咄嗟に思いついた妄想だ。こんな馬鹿な考え、間違いであるべきだし、そうあって欲しいと思う――が、可能性のひとつとして指摘しておく」
 微かに声が震えているのを自覚して、クロノはぎゅっと拳を握る。
「おそらく『天頂の苗木』の効果で、アリサのリンカーコアの機能は大幅に増幅されている。はやてを破ったことからしても、既に魔力量はAAAランク以上――Sランクかもしれない。そして……増幅がそこで打ち止めになる保証なんてない」
 続く内容を察したか、なのはが悲鳴のように息を飲んだ。
「このまま、アリサの魔力量が増え続ければ、いずれその身体は保たなくなる。人間が体内に保有できる魔力量には限度がある。それを超えてしまったら。――増幅された膨大な魔力が、暴発して――次元震を起こす」
「そっ、そんな、そんなの――」
 なのはが慌てて声をあげる。
「だって、そんなことになったら、アリサちゃんは――」
「……ああ」
 クロノはただ、苦虫を噛み潰したような表情で、静かに頷いた。
「アリサは――間違いなく、助からない」



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| 浅木原忍 | 13:39 | comments(2) | trackbacks(0) |
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Comment
ご無沙汰してます。クリューゲル=ストランザーです。
最大の転機だと言うのに自分は別の点に目が行ってしました。
セレナちゃん、かわいいよッ!!眼鏡っ子で幼馴染なんて自分にとってはSSS+クラスの破壊力ですよ?それとH2Uはなんの略でしょう?Hで始まる単語なんてHAPPYしか思いつきません(←馬鹿)。
さて、次元震。個人で起こせば死亡確定。ならば自分ではなく代替物を使えばいい。手持ちのカードには『天頂の苗木』がある。これを利用して手駒を増やし、『時の砂礫』ないし儀式魔法の発動に必要な魔力を蒐集させる。機が熟せばそれを使って次元震を起こす。もしくは何らかの要因で不足した魔力をそこから補う。
以上、思いついた事を無駄に並べてみました。うん、何がしたいんだ自分?
では、またいつか。
Posted by: クリューゲル=ストランザー |at: 2006/12/06 12:40 AM
>クリューゲルさん
 どうも、お久しぶりですー。
 セレナさんは「幼なじみ」「年上」「眼鏡」「世話好き」のハイスペックヒロインなのですが、いかんせんキャラの性質上エディックの回想ぐらいでしか出番が……。エディ&セレナの管理局時代の話はいつかどこかで書く予定でありますので、お気に召していただけたならお楽しみに(笑)
 そしてさりげなく書いたH2Uの名前にきちんと反応してくれるクリューゲルさんが素敵です。……ここらへんは今は口をつぐんでおきますが(苦笑)。

 エディックがやろうとしていることは、この7話にかなりヒントをばらまきましたので、7話ラストまで読んで考えればおおよその推測はつくかと思われますが……。さてさて。

 ではでは。7話はまだあと6回分もありますが、最後までお付き合いいただければ幸いです〜。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2006/12/06 1:10 AM








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東方SSインデックス

長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
 ヒマワリの咲かない季節
 闇色メモリー
 2085年のベース・ボール
 スタンド・バイ・ユー
 睡蓮の底
 遠回りする傘

【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
 おおかみおんなと人魚姫

【探偵ナズーリンシリーズ】
 説法の時は出たくない
 腹の中

【星ナズ】
 貴方のための探し物
 性別とかどうでもいいじゃない
 ナズーリンを縛って目の前にチーズをぶら下げたらどうなるの?

【稗田文芸賞シリーズ】
 霧雨書店業務日誌
 第7回稗田文芸賞
 第6回稗田文芸賞
 第8回稗田文芸賞・候補作予想メッタ斬り!
 第8回稗田文芸賞
 第9回稗田文芸賞
第10回稗田文芸賞

【狐独のグルメ】
<Season 1>
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 「妖怪の山ふもとの焼き芋とスイートポテト」
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 「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」
 「旧地獄街道の一人焼肉」
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 「人間の里のきつねうどんといなり寿司」
 「八雲紫の牛丼と焼き餃子」
<Season 2>
 「河童の里の冷やし中華と串きゅうり」
 「迷いの竹林の焼き鳥と目玉親子丼」
 「太陽の畑の五目あんかけ焼きそば」
 「紅魔館のカレーライスとバーベキュー」
 「天狗の里の醤油ラーメンとライス」
 「天界の桃のタルトと天ぷら定食」
 「守矢神社のソースカツ丼」
 「白玉楼のすき焼きと卵かけご飯」
 「外の世界のけつねうどんとおにぎり」
 「橙のねこまんまとイワナの塩焼き」
<番外編>
 「新地獄のチーズ焼きカレーと豚トロひとくちカツ」 NEW!!

【その他(そそわ無印・こんぺ)】
 記憶の花
 帽子の下に愛をこめて
 レイニーデイズ/レインボウデイズ
 或る人形の話
 インビジブル・ハート
 流れ星の消えない夜に
 或る男の懺悔
 天の川の見えない森で
 花の記憶
 時間のかかる念写

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 『流れ星の消えない夜に』
  (1) (2) (3)

 『るな×だい!』
  (前編) (後編)

東方野球in熱スタ2007異聞
 「六十日目の閻魔と死神」
 「グラウンドの大妖精」
  (前編) (中編) (後編)
 「神奈子様の初恋」
 「May I Help You?」
 「決戦前の三者会議」
 「夏に忘れた無何有の球を」
  (前編) (後編)
 「月まで届け、蓬莱の想い」
 「届く声と届けるものと」
 「魔法使いを見守るもの」
 「夏に雪桜は咲かないけれど」
  (1) (2)
 「星の光はすべて君」
 「さよならの代わりに」
  (前編) (後編)
 「野球の国、向日葵の妖精」
  (1) (2) (3) (4)
 「わりと憂鬱な霊夢の一日」
 「猫はどこだ」
 「あなたの人生の物語」
  (1) (2) (3) (4)
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 「完全なアナタと不完全なワタシ」
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 『東方野球異聞拾遺 弐』
  (1) (2) (3)


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【第六戦隊】
 ワレアオバ、ワレアオバ。
 衣笠さんは任されたい
 刻まれない過去
 古き鷹は光で語りき NEW!!

【響×電】
 Мой кошмар, нежность из вас

なのはSSインデックス

長編
魔法少女リリカルなのはBURNING

【BURNING AFTER】
 祝福の風と永遠の炎
 フェイトさんのお悩み相談室
 それは絆という名の――
 王子様とお姫様と黄昏の騎士のわりと平和な一日
  (前編) (中編) (後編)

魔法少女リリカルなのはCHRONICLE
魔法少女リリカルなのはCRUSADERS

中編
 ストラトスフィアの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

 プラネタリウムの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

短編
【フェイト×なのは】
 キミがくれる魔法
 たまに雨が降った日は
 キミが歌うボクの歌
 お嫁さんはどっち?
 願い事はひとつだけ
 君がここに生まれた日
 stay with me
 私がここに生まれた日
 ハラオウン家の家庭の事情「エイミィさんのお悩み相談室」
 WHITE SWEET SNOW
 冬、吐息、こたつにて。

【アリサ×すずか】
 はじめての××
 TALK to TALK
 少し歩幅が違う分
 好きな人が、できました。
 おとぎ話は目覚めた後にも after
 DOG×CAT?(プレ版)
 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 9×19=171...?
 Feline days
 貴方の花の名前
 超短編シリーズ

【八神家】
 ある日の八神さんち(メロドラマ編)
 ある日の八神さんち(家族計画編)
 ある日の八神さんち(ホラー編)
 You are my family
 魔導探偵八神はやて「アイスはどこへ消えた?」
 届け、あなたがくれた空に。
 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

投稿SSインデックス

投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

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