Entry: main  << >>
キミがくれる魔法
 元々は某先輩にお誕生日プレゼントとして送った、なのはSS第1作。拍手お礼として置いてましたが、お礼SS差し替えにつき過去ログに格納ー。
 自分のなのはSS書きとしての出発点らしく、やっぱり極甘のなのフェイです。わはー。






 ひとりぼっち、だった。
 何も見えない。何も聞こえない。何にも手が届くことのない、暗闇の空間。静寂に耳が痛くなりそうな、どうしようもなく孤独な場所に――私はぽつんと、佇んでいた。
 ここはどこだろう。わたしは、どうして。誰か、誰か――いないの?
 周囲を見渡してみても、続くのはただ闇と静寂。
 私は闇雲に走り出す。地を蹴る脚の感触すらも、ひどく不確かで。走っているはずなのに、ずっと同じ場所を漂っているような。絶対零度の真空に投げ出されたような――絶望的な虚無が、私を追いかけて包み込んでくる。
 脚がもつれ、曖昧な大地に私は転んだ。足元は闇。顔を上げても闇。どこまでもどこまでも、ただ、闇だけが。どうしようもなく――そこにある。
 私は誰かの名前を呼ぼうとする。それは大切な人の名前だ。誰よりも誰よりも、大切な。ずっと側にいると誓った、大好きな――あの。
「――――」
 言葉は、静寂に吸い込まれる。音にならない。呼ぼうとした名前は、声にならない。ああ。私は誰を呼ぼうとしたんだろう。それすらも解らなくなりそうで、自分の一番大切な人の名前すらも思い出せなくなりそうで――
 ――不意に、光が見えた。
「あ――」
 私はそこへ向かって、再び走り出す。その光は、この絶対的な暗黒の中で、とても温かくて。次第に大きくなる光へ向かって、私はただ、無心に走り続け――
 光の中に、その人がいた。
「――母、さん」
 その人は、光の中でこちらを見つめていた。優しい笑顔で。あの温かい微笑みで。私を抱きしめてくれる腕を、いっぱいに広げて。
「母さんっ――」
 私はただ、その胸に飛び込み、

 ――私の身体は、母さんの身体をすり抜けた。

「え……」
 たたらを踏んで、私は振り返る。母さんはまだそこにいる。だけど――だけど。
 母さんは、こっちを見ていない。
 私を――見ていない。
 母さんが見ているのは、私じゃない誰か。
 偽物の私じゃない――本物の。
 本物の。
「かあ、さ、」
 呼びかけようとした言葉は、喉につかえて。
 ――そして、光が消えていく。
 温かい光が――小さくなっていく。
 消えてしまう。
 何もかも、消えてしまう。
 そして私は、取り残される。
 絶対的な闇の中に。
 果てもなく続く、虚無の中に。
 ひとりぼっちで。
 永遠に、たったひとりきりで――
「嫌――」
 私はただ、消えていく光に手を伸ばす。だけど、私の手は届かない。すぐ目の前に見えているのに、母さんの背中も、その光も、あまりにも遠い。
 そして――光は消える。
 私の目の前で。何の容赦もなく。
 何もかもが、消え失せる。
「あ……ぁ、ぁぁ……」
 私はただ、その場に座り込む。全身の力が抜けていく。思考が麻痺したように、焦点を結ばない。
 ――私は、棄てられたんだ。
 この、何もない、虚ろな世界に。
 私は、この場所でひとりきり。
 いつまでも、永遠に、ひとりきり――

「……たす、けて」
 言葉が――漏れる。
 震える声が、静寂の中に、染み渡る。
「たすけて……」
 私はただ、どこにも届かない手を伸ばす。
 誰もいないのに。
 何もないのに。
 ――手を伸ばして、しまう。

 助けて。
 助けてよ。
 お願い――誰か。

「助けて――――――」

 誰か。

「――――――――――――なのは」

      ◇

 夢、だった。
 覚醒して最初に目に入ったのは、見覚えのある天井で。背中に感じるのはベッドのスプリング。伸ばした手は――天井に届くはずもなく、ただ虚空を掴んでいる。
「…………夢」
 右手から力が抜けて、ぱたりと顔の上に落ちた。手の甲に感じる冷たさは、額に滲んだ汗。
 カーテンの隙間から見える空はまだ、青白い月だけが浮かぶ夜の色。静まりかえった部屋に響くのは、時計が時間を削り取る音と、アルフの静かな寝息だけだった。
 身体を起こし、時計を見る。――午前3時。誰もが寝静まる、真夜中以外の何物でもない時刻。
 ひとつ深く息をついて、私はベッドに再び倒れ込んだ。だけど、眠気は全く無い。意識は覚醒したままで、ただ時計の音だけを聞いている。
 ――この部屋は、まるで夢の続きのようで。
 ベッドの傍らで丸くなるアルフに目をやる。よく寝ているアルフを起こさないように、そっとその毛並みを撫でた。
 大丈夫。ここは夢の中のあの場所じゃない。手を伸ばせば触れるものはあるし、暗いけどもちゃんと見える。音だって、微かだけど聞こえてくる。
 ――だけど。
 脳裏に浮かんだのは、目の前で消えていった母さんの背中。夢の中で、私を振り返ることもなく、闇の中に溶けていった――母さんの。
「…………っ」
 もう、とっくに過ぎたことだ。母さんが私を愛してくれなかったことも。母さんに棄てられたことも。母さんが――最後まで私を見ることなく、次元の狭間に消えていったことも。
 でも、それで忘れられるわけじゃない。振り切ったつもりでも――私の中には、母さんがいる。どうしようもなく、記憶の中には――母さんの顔が、焼き付いている。
 忘れることなんて、出来るはずがない。
「母さん……っ」
 ぎゅっと身体を丸めて、私は小さく震えた。ここは確かに私の部屋なのに、まるで本当に、あの夢の続きのようで。
 ――寂しかった。
 どうしようもなく、寂しかった。
「……なの、は」
 呟くのは、彼女の名前。
 私と正面から向き合い、あのとき、私を闇の中から救い出してくれた――彼女の名前。
 彼女の家はすぐ近くにあるけれど、この時間ではぐっすりと眠っているだろう。朝まではまだ長い。すぐ近くのはずなのに――ひどく、遠い。
 私は机の上に置いた、携帯電話を手に取る。一緒に買いに行った、お揃いの携帯電話。電話帳には、一番に彼女の名前を入れた。
 ――高町なのは。
 登録されたその名前を見つめて、私は逡巡する。声が聞きたかった。電話越しでもいいから、「フェイトちゃん」と私を呼んでくれる、なのはの声が聞きたかった。
 寂しくて。心がばらばらになってしまいそうなぐらいに、寂しくて。
 ……だけど、こんな時間に電話をかけて、休んでいるはずのなのはに、迷惑をかけたくも、なくて。
「なのは……」
 暗い部屋の中、携帯電話のバックライトはひどく白々しく。私は携帯電話を手にしたまま、ベッドに倒れ込む。
 ……会いたい。なのはに、今すぐ、会いたい。
 だけど、なのはに迷惑は、かけたくない。
 いつも、私はなのはに助けられてばかりで。
 あの笑顔に、支えられてばかりで。
 ……でも、それでも。解っていても。
 今はどうしようもなく、なのはが恋しくて。
 あの声が、あの笑顔が、触れてくる手が、彼女の何もかもが――恋しくて。
 気が付けば、私の指は、メールを打ち始めていた。
 宛先は、なのはの携帯電話。
 本文は、たった4文字。――『会いたい』。
 ただそれだけの、真夜中のメール。
 たったそれだけを打つのにも、時間がかかってしまう自分がひどくもどかしい。アリサやすずかみたいに、もっと早くメールが打てたら、今のこの気持ちが、もっと早くなのはに届くのに――
「…………送信」
 ボタンを押す。「メールが送信されました」という、いつも通りのメッセージ。そして携帯電話は、待ち受け画面に戻って、沈黙する。
 きっと、返事は来ないだろう。なのははぐっすり眠っているだろうから、こんな真夜中のメールには気付かない。気付かれなくても、いい。ただ――寂しいという気持ちを、溜め込んでいるだけだと、本当に壊れてしまいそうだったから。
 返事は、来なくてもいいんだ。
 ――――本当は、来てほしいのに。
「……っ」
 私はぎゅっと携帯電話を握りしめて、身体を丸める。ああ、どうして私はまだこの携帯電話を手にしているんだろう。メールの返事が来ないことなんて解っているのに――解っているのに。
 どうして、期待してしまうんだろう。
 なのはが、こんな真夜中の、突然の「会いたい」というだけの、おかしなメールに。
 返事を、してくれるなんて。
 どうして、私は――

 突然。
 私の手の中で――携帯電話が震えた。

「あっ……」
 マナーモードになっていた携帯電話は、三回震えて、沈黙する。――それは、メール着信の合図。
 そんな、まさか。私はおそるおそる携帯電話を開く。液晶が示す時刻は、午前三時十五分。こんな時間に、なのはが起きているはずがないのに。なのはからメールが、来るはずがないのに――
 だけど、受信ボックスにあったメールは。
 ――送信者、高町なのは。
 本文は、たった一言。
『今、行くね』
 それだけだった。
 そして。
 ――再び、携帯電話が震える。
 今度は、メールじゃない。通話の着信。
 見なくても解った。発信元の名前は。
 まだ信じられない気持ちのままに、私は通話ボタンを押して、携帯電話を耳に当てる。
 そこから聞こえてくるのは、彼女の声。
 どうしようもなく聞きたかった――なのはの、声。
『フェイトちゃん』
「なの、は?」
 ああ、どうして疑問形になってしまうんだろう。間違いなく、聞き間違えようもなく、その声はなのはのものだ。私が一番聞きたかった声だ。
『えっと……ベランダの窓、開けてくれるかな』
 言われて、私は振り向く。
 閉じられたベランダのカーテンを、おそるおそる開け放つ。

 ――そこに、なのはがいた。
 困ったようにはにかんで、ベランダに佇んでいた。

「……なのは」
 私が窓を開けると、なのははばつが悪そうに苦笑いをして、おじゃまします、と部屋に足を踏み入れる。
「ごめんね、こんな時間に、こんな場所からお邪魔しちゃって――」
 なのはのそんな声も、ほとんど耳に届いていなかった。ただ、信じられなくて。今目の前に、なのはがいることが。この暗い、静かな部屋の中に、一番いてほしかった人が――いてくれることが。
「なのは……なのはっ」
 私はたまらず、なのはにすがりついた。「フェ、フェイトちゃん?」と、なのはは一瞬戸惑ったような声をあげたけれど……すぐに、その手が優しく、私の肩に回されて。
 なのはの胸は、とても温かくて。
 髪を撫でてくれる手が、心地よくて。
 なぜだか急に……涙が、こぼれた。
「フェイトちゃん……」
 なのはの指が、私の頬を伝う雫を拭う。
 私が目を上げると……なのはが、優しい目で、私を見つめてくれていて。
 そして……なのはの唇が。
 優しく、私の唇に重ねられる。
「ん……」
 温かくて、優しくて、少しだけしょっぱいキス。
 それが、心にまとわりついていた寂しさという塊を、ゆっくりと溶かしていくのを感じた。
 いつも、そうだ。なのはのキスは、寂しさも、哀しみも、切ない気持ちも、全部溶かして……すごく、温かくしてくれる。
 さっきまでと同じ、暗くて静かな部屋なのに。
 なのはと触れあっているだけで……それだけで、世界は光に満ちていた。
 私の、光。
 白く輝く――私だけの、光。

      ◇

「夢を、見たの」
 ベッドに並んで腰掛けて、なのはが囁く。
 暗かった部屋は、灯りがともり。アルフは何となく状況を察したのか、黙って外に出てくれた。ちょっと申し訳ないけど……
「暗い場所で、フェイトちゃんが泣いてる夢……。ひとりぼっちで、寂しいよって……。助けてよ、なのは……って」
「あ……」
 それは――まるで。
 私の見ていた、夢のようだ。
「そこで目が覚めて、そしたらフェイトちゃんからのメールが届いて……慌ててたから、パジャマのままで魔法で飛んで来ちゃった」
 えへへ、と照れ笑いするなのは。
「なのは……」
 私はたまらなくて……なのはのパジャマの袖を掴んで、俯く。
 なのはに出会ってから、たぶん私は、弱くなった。
 こんなにも……弱くなって、しまった。
 寄りかかれるものが、出来てしまったから。
「……ごめん、なのは」
「え?」
「私……いつも、なのはに支えられてばっかりだ。なのはが優しいから……それに甘えて……なのはから色んなもの、貰ってばっかりで……私、何もなのはに返せてない……」
「……フェイトちゃん」
 俯く私の唇に、不意になのはの指が押し当てられる。顔を上げると……なのはが少し、怒ったように頬を膨らませていた。
「そんなこと言う口には、もうキスしてあげないよ」
「え」
 そ、それは、ちょっと……いや、すごく、その、困る。
 目を白黒させる私に、なのははふっと、表情を緩めて……私の頬に、優しく触れた。
「そんなこと、ないよ」
 ――それが、私の言葉への、なのはの答えだと気付くのに、少し時間がかかった。
「わたしだって、フェイトちゃんにいっぱい、いっぱい、色んなものを貰ってるよ」
「……なのは」
 それはただの慰めなんかじゃなく。
 心からの、なのはの言葉。
「フェイトちゃんがいたから、今のわたしがいるの。お返しとか、支えるとか……そういうのじゃなくて、わたしにとっては、フェイトちゃんはもう、無くせないわたしの一部なの」
 上手く言えないけど、と言って、なのはは照れ笑いする。頬を撫でる指先が、くすぐったい。
「わたしは、フェイトちゃんが好き。フェイトちゃんが困っていたら、助けてあげたい。泣いていたら、抱きしめてあげたい。一緒に笑って、一緒に泣いて、ずっと、フェイトちゃんの側にいたい。――それがわたし。高町なのは。……それだけなの」
 私をまっすぐに見つめる、なのはの瞳。
 ああ――そうだ。
 初めて出逢ったときから、彼女はこんな瞳をしていた。
 その瞳を、まっすぐ向き合う視線と言葉を、私ははじめに好きになったんだ。
「……私も」
 言葉は、すんなりと心からあふれ出る。
「私も、なのはが好き。なのはが笑っていたら、一緒に笑いたい。苦しんでいたら、それを分け合いたい。ずっとなのはの側にいて、なのはと一緒に、いろんなことを感じたい。――それが、私。フェイト・テスタロッサ」
「……うん」
 2人、見つめ合って、頷き合う。
「なのは……キスしても、いいかな」
「ん……別に、断らなくたって、嫌じゃないのに」
 くすくす笑うなのはに、なんだか無性に恥ずかしくなって、私は不意打ち気味にその唇を塞いだ。
「…………ん」
 重なった唇から伝わってくる温もりは、髪を撫でてくれる手よりも、抱きしめた背中よりも、何よりも柔らかくて、優しい。
 このままいつまででも、なのはとキスしていたい衝動にかられそうなぐらいに。
(……なのは)
 唇を重ねたまま、ほんの微かに、名前を囁く。
 くすぐったそうに身をよじったなのはの唇が、今度は別の単語を囁いた。
(フェイトちゃん)
 声にはならないけど、確かに唇から伝わる言葉。
 それが、何だか嬉しかった。

 キスしていた時間は、ほんの少しの間だった気もするし、すごく長かった気もする。
 唇は、どちらからともなく離れて。
 私たちは……そのままゆっくり、ベッドに倒れ込んだ。
「なのはとキスしてると……すごく、落ちつくんだ」
 ベッドの上で向き合って、私はそんなことを囁く。
「それが、なのはの魔法なのかな」
 キスだけじゃない。
 その手も、言葉も、笑顔も、何もかも。
 私の心を優しく溶かしてくれる、魔法。
「わたしはね……ドキドキするよ」
 なのはの手が私の手を取って、胸にそっと触れさせる。手のひらから伝わる、なのはの鼓動。
「ね?」
「……うん」
 とくん。とくん。柔らかななのはの震動。
 それを全身で感じたくて……私はなのはの身体を、ぎゅっと強く抱き寄せた。
「ふぇ、フェイトちゃん?」
 とくん、とくん、とくん……。
 これは私の鼓動だろうか。なのはの鼓動だろうか。
 ……どっちでもいいかな。そう思った。
「あったかいよ、なのは」
 耳元で囁くと、なのはも囁き返してくる。
「うん……フェイトちゃんも、あったかい……」

 ……そうして。
 私となのはは、いつの間にか眠りに落ちていた。
 もう、哀しい夢を見ることはない。
 すぐ側に、愛しい人がしてくれるから。

 なのは。
 ――それが、キミのくれた魔法なんだね。
| 浅木原忍 | 00:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | 00:00 | - | - |
Comment








Trackback

WEB拍手

意見感想ツッコミなどありましたら
こちらかコメント欄にてー。

現在のお礼SS(1/3更新)
ルナ姉と大ちゃんの日常的風景

【近刊委託情報】

<書店通販ページ>
とらのあな通販「Rhythm Five」
メロンブックス通販「Rhythm Five」

『こちら秘封探偵事務所 永夜抄編』(12/29 C91新刊)
とらのあな メロンブックス


『Dr.レイテンシーの なぜなに?相対性精神学』(10/30 科学世紀のカフェテラス新刊)
とらのあな メロンブックス


『声を聞かせて/リピート・アフター・ミー』(10/16 秋例大祭新刊)
とらのあな メロンブックス


『こちら秘封探偵事務所 萃夢想編』(8/13 C90新刊)
とらのあな メロンブックス


『マスカレード・ミラージュ 少女秘封録』(5/8 例大祭新刊)
とらのあな メロンブックス


『こちら秘封探偵事務所 妖々夢編』(5/8 例大祭新刊)
とらのあな メロンブックス


『こちら秘封探偵事務所 紅魔郷編』(12/30 C89新刊)
とらのあな メロンブックス


『ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド【増補改訂版】』(11/23 文フリ東京新刊)
とらのあな 盛林堂書房 個人通販



DL頒布中作品

『ひふ〜ふ -秘封×婦婦-』
メロンDL
完売、DL販売のみ


『レトロスペクティブ酉京都
少女秘封録公式ガイドブック』

メロンDL
完売、DL販売のみ


同人誌の委託はこちらにお世話になってます。




このサイトはくろまくみこ(霊夢×レティ)の普及を目論んでいます。

東方SSインデックス

長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
 ヒマワリの咲かない季節
 闇色メモリー
 2085年のベース・ボール
 スタンド・バイ・ユー
 睡蓮の底
 遠回りする傘

【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
 おおかみおんなと人魚姫

【探偵ナズーリンシリーズ】
 説法の時は出たくない
 腹の中

【星ナズ】
 貴方のための探し物
 性別とかどうでもいいじゃない
 ナズーリンを縛って目の前にチーズをぶら下げたらどうなるの?

【稗田文芸賞シリーズ】
 霧雨書店業務日誌
 第7回稗田文芸賞
 第6回稗田文芸賞
 第8回稗田文芸賞・候補作予想メッタ斬り!
 第8回稗田文芸賞
 第9回稗田文芸賞
第10回稗田文芸賞

【狐独のグルメ】
<Season 1>
 「人間の里の豚カルビ丼と豚汁」
 「命蓮寺のスープカレー」
 「妖怪の山ふもとの焼き芋とスイートポテト」
 「中有の道出店のモダン焼き」
 「博麗神社の温泉卵かけご飯」
 「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」
 「旧地獄街道の一人焼肉」
 「夜雀の屋台の串焼きとおでん」
 「人間の里のきつねうどんといなり寿司」
 「八雲紫の牛丼と焼き餃子」
<Season 2>
 「河童の里の冷やし中華と串きゅうり」
 「迷いの竹林の焼き鳥と目玉親子丼」
 「太陽の畑の五目あんかけ焼きそば」
 「紅魔館のカレーライスとバーベキュー」
 「天狗の里の醤油ラーメンとライス」
 「天界の桃のタルトと天ぷら定食」
 「守矢神社のソースカツ丼」
 「白玉楼のすき焼きと卵かけご飯」
 「外の世界のけつねうどんとおにぎり」
 「橙のねこまんまとイワナの塩焼き」
<番外編>
 「新地獄のチーズ焼きカレーと豚トロひとくちカツ」 NEW!!

【その他(そそわ無印・こんぺ)】
 記憶の花
 帽子の下に愛をこめて
 レイニーデイズ/レインボウデイズ
 或る人形の話
 インビジブル・ハート
 流れ星の消えない夜に
 或る男の懺悔
 天の川の見えない森で
 花の記憶
 時間のかかる念写

同人誌全文公開(pixiv)

 『流れ星の消えない夜に』
  (1) (2) (3)

 『るな×だい!』
  (前編) (後編)

東方野球in熱スタ2007異聞
 「六十日目の閻魔と死神」
 「グラウンドの大妖精」
  (前編) (中編) (後編)
 「神奈子様の初恋」
 「May I Help You?」
 「決戦前の三者会議」
 「夏に忘れた無何有の球を」
  (前編) (後編)
 「月まで届け、蓬莱の想い」
 「届く声と届けるものと」
 「魔法使いを見守るもの」
 「夏に雪桜は咲かないけれど」
  (1) (2)
 「星の光はすべて君」
 「さよならの代わりに」
  (前編) (後編)
 「野球の国、向日葵の妖精」
  (1) (2) (3) (4)
 「わりと憂鬱な霊夢の一日」
 「猫はどこだ」
 「あなたの人生の物語」
  (1) (2) (3) (4)
  (5) (6) (7) (8)
 「完全なアナタと不完全なワタシ」
 「伝えること届けること」
 『東方野球異聞拾遺 弐』
  (1) (2) (3)


艦これSSインデックス(pixiv)

【第六戦隊】
 ワレアオバ、ワレアオバ。
 衣笠さんは任されたい
 刻まれない過去
 古き鷹は光で語りき NEW!!

【響×電】
 Мой кошмар, нежность из вас

なのはSSインデックス

長編
魔法少女リリカルなのはBURNING

【BURNING AFTER】
 祝福の風と永遠の炎
 フェイトさんのお悩み相談室
 それは絆という名の――
 王子様とお姫様と黄昏の騎士のわりと平和な一日
  (前編) (中編) (後編)

魔法少女リリカルなのはCHRONICLE
魔法少女リリカルなのはCRUSADERS

中編
 ストラトスフィアの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

 プラネタリウムの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

短編
【フェイト×なのは】
 キミがくれる魔法
 たまに雨が降った日は
 キミが歌うボクの歌
 お嫁さんはどっち?
 願い事はひとつだけ
 君がここに生まれた日
 stay with me
 私がここに生まれた日
 ハラオウン家の家庭の事情「エイミィさんのお悩み相談室」
 WHITE SWEET SNOW
 冬、吐息、こたつにて。

【アリサ×すずか】
 はじめての××
 TALK to TALK
 少し歩幅が違う分
 好きな人が、できました。
 おとぎ話は目覚めた後にも after
 DOG×CAT?(プレ版)
 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 9×19=171...?
 Feline days
 貴方の花の名前
 超短編シリーズ

【八神家】
 ある日の八神さんち(メロドラマ編)
 ある日の八神さんち(家族計画編)
 ある日の八神さんち(ホラー編)
 You are my family
 魔導探偵八神はやて「アイスはどこへ消えた?」
 届け、あなたがくれた空に。
 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

投稿SSインデックス

投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

twitter

TweetsWind

Calendar

   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< March 2017 >>

Profile

Search

Category

Entry

Comment

Trackback

Archives

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode

Sponsored Links