プラネタリウムの少女(2)
2008.02.26 Tuesday | category:なのはSS(その他)
◇
その歌声は、どれほどの時間続いていたのだろう。
気が付いたときには、旋律は終わりを告げていて。ドームの中は、無人に相応しい静寂を取り戻していた。
そして、その中で。
ヴィータは、どこか呆然と立ちつくしていた。
歌う、朽ちた姿の少女。
その傍らに鎮座する、大きな天象儀。
――そして、頭上に広がる、満天の星空。
声もなく、ヴィータはそれらを見つめていた。
息をすることも忘れて、ただ、魅入られたように――
『ようこそ、三崎天文館プラネタリウムへ』
その陶酔に割り込んだのは、ノイズ混じりの機械音声。
言葉の響きが、耳に馴染むあの世界の言葉であることに気付いて、ヴィータは小さく息を飲んだ。はやての世界と、同じ言語だ。
『あなたは、34,200日ぶり、7,843,061人目の、星空の旅人です』
告げられた数字に、ヴィータは目を白黒させる。34,200日? それって一体、何年だ?
『プログラムの途中ですが、久しぶりのお客様のために、改めて最初から、星空の旅へあなたをご案内致しましょう。ガイドは私「ほしみ」と、ヴォーカロイド「ミク」が務めさせていただきます。――では、ご着席ください』
「え……あ」
戸惑うヴィータに構わず、スピーカーから流れる機械音声は、穏やかな調子でそう告げる。言われるがまま、ヴィータが近くの座席に腰を下ろすと、頭上に広がっていた星空がふっと消え、世界が暗闇に閉ざされた。
――そして、流れ出すのは、透き通る歌声。
闇の中、朽ちた少女の姿は見えない。けれどそれは確かに、ここに入ってきたときに聞こえていた少女の歌声だった。先ほどの儚い旋律とは違う、果てしなく広がる宇宙を思わせる、のびのびとした旋律。
『この惑星が生まれ、46億年という気の遠くなる年月が流れました。その間にも、この宇宙では、無数の星々が生まれ、消えていきます。今私たちが夜空を見上げて、見つけることが出来るのは、その中のほんの一握り。数え切れない星々の営みの、遠い遠い一瞬だけ――』
歌声に乗せて、微かなノイズ混じりの音声が、朗々と語り始める。
『そんな星々の煌めきに、人々は様々な想いを乗せて、そこに絵を描き、物語を重ねました。本日は、そんな星々の物語の世界に、あなたをご案内致します』
――そして、漆黒の闇に、紫色の光が差し込んで。
見上げる頭上に、ひとつ、ふたつ、輝きが浮かぶ。
あ、一番星や。
夕暮れの空を見上げたはやての声が浮かんだ。一番星、見ぃつけた。楽しげに歌うはやてを思い出し、ヴィータも釣られて小さく呟く。――二番星、見ぃつけた。
少女の歌声は、夕闇を思わせる静かで優しい旋律に変わっていた。心地よいその歌声に乗せて、ガイドの言葉は続く。
『夕暮れが過ぎ、夜が訪れます。今皆様が見上げているのは、本日、2107年12月24日の夜空です。――天頂よりやや南東、三つのひときわ明るい星が輝いているのが、ご覧頂けますでしょうか。こいぬ座のプロキオン、おおいぬ座のシリウス、オリオン座のベテルギウス。この三つの一等星が描くのが、冬の大三角形です』
夜空に浮かんだポインターが、順番にそれぞれの星を指し示していく。それらの名前は、ヴィータにも微かに聞き覚えがあった。
それから、ガイドは流麗な調子で、冬の星座を紹介していった。それも、ただ名前と形を紹介するだけでなく、そこに重ねられたいくつもの物語が、少女の歌の形で、素朴な歌詞によって紡がれていた。
例えば牡牛座。優雅な白牛に姿を変え、エウローペを攫った大神ゼウスの物語。あるいは、兄弟を引き離そうとする両親から逃げ出し、星になった双子座の物語。そして、愛するオリオンを自らの手にかけてしまった、悲しきアルテミスの物語――。
アカペラの歌声は、しかし伸びやかにドームの中にこだまして、それ自体がひとつの楽器のように、ときに力強く、ときに悲しく、ときに暖かく、音の世界を紡ぎ出す。
――気が付けば、ヴィータは星々の物語の世界に囚われていた。眩い星々を繋ぎ合わせ、そこに物語を重ね合わせた人々は、何を星座に託したのだろう。そんな、らしくない感傷さえ覚えながら、歌声が紡ぐ星々の世界にゆったりと、その身を預けて。
そうして、どれだけの時間が流れたのか。
『……東の空が白み始めてきました。星々の時間は終わりを告げ、また朝がやってきます。けれど陽光の向こう側で、変わらず星たちは今も輝き続けているのです。――お疲れ様でした。本日の投影を、これにて終了させていただきます。またのご来場を、心よりお待ち申し上げております』
いつしか、ドームの天井から星空は消え。しかしドーム内部に灯りがともることはなく、ただガイドと歌声が消えて――ドームの中はただの闇に閉ざされた。
その中で、ヴィータはただ、消えた星々の幻影を求めるように、虚空を見上げたまま。
まだ、闇の中に、無数の星々が見える気がした。夜天に瞬く星の煌めき。――夜天?
「…………?」
何かが記憶の片隅に引っかかって、ヴィータは眉を寄せる。それは何か、ひどく大事なことのような気がした。けれど、それが何だったのかが、どうしても思い出せない。
記憶を探るのを諦めて、ヴィータはただ深く息を吐き出した。何だろう、この場所はひどく心地よい。じっと星空を見上げるなんて、普段なら飽きてしまいそうなのに。
――どうして、あの歌声は、あんなにも。
儚く、切なげに、物語を紡ぐのか――。
「――ん?」
不意に物音がして、ヴィータは振り返る。闇の中、目をこらすと、天象儀の傍らで歌っていたあの少女が、関節を軋ませながら出口に向かって歩き出していた。
どこへ行くんだ? その行き先に興味を覚え、ヴィータは座席から立ち上がると、少女の後を追って歩き出す。
薄暗い通路も、ドームの深い闇の中と比べれば眩しいほどの明るさだった。ドームを出たヴィータは、目を細めながらも、前を歩く少女の背中を追う。
「なぁ、」
その背中に声をかける。けれど、少女は振り向くことなく、歩く速度を緩めもしなかった。
「無視かよ……」
ぼやきながらも、ヴィータは後ろを歩いていく。他にアテがあるわけでもなかった。別に自分を案内しようとしているわけでは無さそうだが、それならそれでいい。
足が、何かの破片を踏んで音をたてる。改めて見回してみても、やはりその通路は朽ち果てていて。壁に飾られた額縁も、ガラスケースも、もうそこに何があったのかは全く解らない。
――そして、目の前を歩く少女の姿も。
色褪せた髪。崩れ、内部機構が露出した肌。薄汚れた服。軋んだ音をたてる関節。いつから整備されていないのか、いつ崩れ落ちてもおかしくない――機械の少女。
ここが滅びた世界なら、彼女の主ももう亡いのだろう。だとしたら――どうして彼女は、まだここにいて。あのプラネタリウムで、ガイドとともに歌い続けているのか。もう、客が訪れることもないのに。
「……いや、来たのか、100年ぶりぐらいに」
それは、荒事をしにやってきた、無粋な簒奪者。
奪うべきものが見当たらず、滅びた世界をあてもなく見物している、間抜けな観光客が、ここにいる。
そんなものを、100年近くも待ち続けていたのか。
――なあ。ヴィータは心の中で、その背中に問いかける。
寂しくは、なかったのか?
辛くなかったのか? 悲しくは……なかったのか?
主ももう居ないのに、こんな雪に閉ざされた世界で、ひとりきりで。暗闇の中で歌い続けて。
それで――寂しくは、なかったのか?
少女は答えない。問いかけは言葉にすらなっていないのだから、当たり前だ。
「……寂しい、か」
ああ――自分がそんな感情を覚えたのはいつだろう?
かつての主の元での記憶は、そのほとんどがひどく曖昧で。ただ覚えているのは――ほとんどの主の元で、ただ自分たちは命じられるままに蒐集を続けるだけだった。
それを――寂しいと思ったことなんて、無い、はずだ。
……だとしたら、それはやはり、今の主――八神はやてのくれたものなのだろう、と思う。
はやてのくれる、あたたかさを知ってしまったから。
この朽ち果てた光景は、ヴィータには、寂しすぎる。
「――ん?」
と、不意に目の前を歩く少女が、その足を止めた。そこはひとつのドアの前。プレートがかけられていたが、そこに書かれていただろう文字は消えてしまっていた。
決められた動作のように、少女はドアをノックして。返事は当たり前のように無く、ただ少女はゆっくりとそのドアを開ける。
――中は、ひどく雑然とした部屋だった。
壁一面に並ぶ本棚。そこに整然と並べられた本は、既に色褪せてタイトルも読めない。机の上には地球儀があり、それから壁のスペースには何か色褪せたポスターのようなものが貼られていた。それももちろん朽ちていたけれど。
窓際にあるのは望遠鏡。あとは、一体何なのかよく解らない板や金属の何か。工具のようなもの。そんなもので、その部屋は満たされていた。
そんな部屋の中に、少女はゆっくりと足を踏み入れる。そして、軋んだ音をたてながら、何かを探すように、部屋の中を見回して。……沈黙する。
「……誰も、居ねぇよ」
少女の背後でヴィータは呟くけれど、やはり少女は答えなかった。ヴィータは目を細め、小さく舌打ちする。
ここが、少女の主の部屋なのかもしれない。だけどここにはもう、やはり誰も居ないのだ。
少女はただ、ひとりきりで、ここに取り残されている。
滅んだ世界の、星空だけが残された場所に。
と、机の上に伏せられた写真立てがあることに、ヴィータは気付いた。少女の方を気にしつつも、ヴィータは写真立てに手を伸ばす。少女はそれを咎める風もなかった。やはり、ヴィータに対しては全く無関心らしい。
伏せられていたためか、その写真立ての中の写真は、色褪せてはいたものの、まだ何が映っているのか判別出来る状態だった。
――映っているのは、何人かの人間。柔和な細面に、眼鏡の奥の瞳を優しく細めた中年の男を真ん中に、若者が数名、その周りで笑っている。
そして、真ん中の男の傍らに、――彼女がいた。
ツインテールにした長い髪。無表情な顔。ヴィータは振り返り、確かめる。――間違いない。映っているのは、今そこにいる機械の少女だ。朽ちかけてはいるものの、根本的に姿は変わっていない。――機械なのだから当たり前か。
写真の中で、眼鏡の男は、優しく微笑んで少女の肩に手を置いていた。それはまるで、自分の娘にするように。
――ああ、そうか。この男が、彼女の主か。
そしてきっと、この部屋の主でもあったのだろう。
だとすればここは――少女にとっては、主との思い出の詰まった場所なのか。機械の少女に、思い出という概念が存在すれば、だが。
「…………っ」
唇を噛んで、ヴィータは振り向く。ただぼんやりと、その部屋の中に佇む、少女の姿を。
「……おい、解ってんのか?」
呼びかける声に、少女はやはり答えない。
ヴィータは苛立たしげに、少女に叫ぶ。
「お前の主は――もう、居ねぇんだぞ!?」
――ああ、そんなことを言ってどうしようというのか。
ただひとり、こんな世界に取り残された少女を哀れんでいるとでもいうのか。
全く、そんなのは余計なお世話だというのに。
「…………っ、くそっ」
足元のガラクタを蹴り上げて、ヴィータは吐き捨てる。
何か、ひどく苛立たしかった。何が自分を苛立たせているのかも、ヴィータにはよく解らなかったけれど。
そんなヴィータに、しかし少女はやはり関心を払うこともなく。……やがて、また踵を返す。
部屋を出て行くその背中を、ヴィータは見送って……けれど、気が付けばまた、少女の後を追っていた。
どうして、あの機械の少女のことがこんなに気になるのか。彼女の行く先を、追いかけてしまうのか。この世界に来てから、ヴィータには解らないことばかりで。
――少女は、今度は施設の外へ出ようとしていた。ヴィータの入ってきた、ガラスの割れた入口から。律儀に枠だけになったガラスのドアを開けて、雪に覆われた外へ出る。
少女の膝まで埋める雪を、しかし苦にするでもなく、少女は歩き始めた。ヴィータも雪を掻き分けて、その後を追おうとして――馬鹿馬鹿しさに自分で気付いて、飛行魔法でふわりと浮き上がった。
どこへ行くんだ、なんて尋ねても、少女は答えてはくれないだろう。だから、ついていくしかない。こんな雪に覆われた世界で、少女はどこへ行こうというのか。
――そのつもり、だったのだけれど。
「ぅ――――」
不意に、風が激しくなった。積もった雪がその風に舞い上がり、竜巻のように渦を巻く。巻き上がる白が視界を覆い、一メートル先も見えなくなった。
「くそっ、んだよ――」
悪態をつくが、それで風が止むわけでもない。ヴィータは腕で顔をかばいながら、地吹雪の吹き荒れる中、見失った方向感覚を取り戻そうと視線を彷徨わせる。が、ホワイトアウトした視界はいっこうに、何も見つけられず。
――まるで、白の中に取り残されたようで。
世界にひとりきりで、放り出されたようで。
「……はや、て」
不意にヴィータの口から漏れたのは、愛しい主の名。
「はやてぇ……っ!」
身を切る風、舞い上がる雪。それらはひどく寒くて。
こんな滅びた世界に、ひとりきりは――嫌だ。
はやての温もりが、ひどく恋しくて。
名前を呼んでくれる優しい声が。あたたかい腕が。あの家の温もりが――どうしようもなく恋しくて。
「――――っ!」
ヴィータの叫びは、けれど吹雪に飲みこまれて――
そして、全く唐突に風は止んだ。
舞い上がった雪が、降り注ぐ中。ヴィータはただ呆然と、中空に佇んで。
……そして、あの少女の姿は消えていた。
足跡ももう、吹雪にかき消されてしまっていて。
少女がどこへ向かったのか、もう解らない。
「…………んだよ、ったく、よ」
悪態も、何故かひどく力なく。
ヴィータはただ、苛立たしげに頭上を振り仰ぐ。
空は――鈍色の曇天に、永遠のように閉ざされていて。
あのプラネタリウムの満天の星空など、どこにもありはしなかった。
◆
ある朽ち果てた日記(2)
7月6日
また、随分と間を空けてしまった。やはり習慣づいていないことは、継続することはなかなか難しい。
ともかく、また久々の日記である。前回からのことを、記憶の限りに書き記しておこう。
4月にやってきたヴォーカロイド。彼女には、「ミク」という名前をつけた。漢字にすれば「未来」。この三崎天文館の未来を託し、星空の世界の未来を歌う、そんな意味を込めた名前である。――と言っても、発案は私ではなく、川辺君なのだが。
ともかく。ここ三崎天文館にやってきたヴォーカロイド、ミクだが、さすがにすぐに歌うガイドロイド作戦を展開出来るわけではなかった。新しく投影のプログラムを作り直さなければいけないし、曲も歌詞も新規に用意するとなれば大変だ。ミク自体の調律も無論必要である。
そんなわけで、助っ人として呼んだ音楽家の友人・篠原だが、同型のヴォーカロイドを扱った経験があるらしく、色々と手慣れた様子で、こちらに扱い方を伝授してくれた。
そのついでに、歌うガイドロイド作戦の話をして、曲作りを依頼してみたのだが、これも引き受けてくれたのだから、友情は大事にするものである。まあ、さすがにノーギャラというわけにもいかなかったが。向こうも生活しなければならないのは一緒だ。
と、そこまではトントン拍子だったのだが。
オリジナルで楽曲を用意するなら、当然歌詞もオリジナルのものが必要だ。従業員たちに伺ってみたが、やはり作詞を嗜む者はいなかった。これは困ったと首を傾げていると、不思議そうな顔をして尋ねてきたのは篠原だった。
「お前、昔詞とか書いてなかったか?」
全く、人の恥ずかしい過去を掘り返さないでほしいものだ。それに、自分は挫折した身である。詞のようなものなど、もう何十年も書いていない。
――のだが、しかし篠原も作詞は得手でないという以上、他に作詞の出来そうな知り合いも居ないのでは、他に選択肢は無かった。全く、この歳になって作詞などに手を出すことになるとは、やれやれである。
曲の歌詞は、天体の説明などより、星や星座の物語をメインに据えた方がいいだろう、というわけで、星座にまつわる神話をメインに書くことにした。
書いてみて、自分の才能の無さに改めて絶望を覚えたが、従業員たちからは素朴で良いと好評なのがよく解らない。まあ、あまり解りづらい歌詞にしても客に伝わらないだろうと割り切ることにする。
そんなこんなで、曲と歌詞が出来て。篠原の調整で歌わせてみたのだが、どうにも機械臭さが抜けなかった。これでは、天使の歌声というキャッチコピーには遠い。
他のヴォーカロイドでは、人間と変わらぬ、あるいは人間以上の歌声を披露しているものもある。単純に性能の差かと思ったが、篠原によれば違うらしい。
曰く、「曲や歌詞に込める『想い』を教えてやらなければ、ヴォーカロイドの歌は本物にならない」らしい。恥ずかしいことを言う奴である。
だいいち、『想い』を教えろと言われてもどうしろと言うのか。私がそう尋ねると、篠原は答えた。「お前の好きなものをこの子に教えてやれ。お前の好きだという想いが本物なら、この子はそれを受け取って自分の歌を本物にする。それがヴォーカロイドだ」――だそうだ。
自分の好きなもの。それはやはり星空である。
子供の頃から、星を観るのが好きで、プラネタリウムに通い、天文学を勉強した。望遠鏡を担いで流星雨を観測して歓声をあげ、未発見の星を探すのに躍起になった。
遠い遠い星々の煌めきが紡ぐ世界。それは果てしなく、悠久の時を超えて、自分という一瞬の存在が、その悠久を垣間見ていることに、何か特別な感慨を覚えるのだ。
――そんな、星空への憧れから、私は今も、こうして天文館の館長などをやっているわけだが。
それを、機械の少女に教えてやることなど出来るのだろうか。半信半疑のまま、私はミクを普段の観測ポイントに連れ出して、色々なことを話して聞かせた。
正直、ミクがそれらを理解しているのかどうかはよく解らないし、篠原の言うような『想い』が届いているのかも解らない。……けれど確かに、ミクの歌声が少しずつ人間らしくなっていったのは事実だった。単に篠原の調整のおかげという可能性ももちろんあるのだが。
そんなこんなで、3ヶ月ばかり。
明日は七夕。そして、ついにミクがこの三崎天文館にデビューする日である。
歌うガイドロイド作戦は、いよいよ本番。果たして上手くいくのかどうか。それは解らないが、せめて明日は、プラネタリウムだけでなく、生の星空も観られる天気であってほしいものである。
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