その右手に永遠を
2008.01.05 Saturday | category:投稿&頂き物SS
*注意*本作は「魔法少女リリカルなのはBURNING」の三次創作です。本編のネタバレを含むため、先に「なのはBURNING」を読まれることを推奨致します。
PEACE KEEPERの緑平和さんから、BURNING書籍版完結記念のアリすずSSが届きましたよ!
繋ぐのは、アリサの左手とすずかの右手。空いたもう片方の手には――。素敵の一語に尽きる逸品、どうぞw
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季節が巡り、春が来て――私達はまたこうして暖かな季節を大好きな人と一緒に迎えることが出来た。
「……おそい」
待ち合わせは近くの公園だった。
この季節になると桜が盛大に咲き誇り、ここ海鳴市においては花見のメッカとなる場所。
でも、それももう一週間ほど前の話。
満開を終えた桜はその葉を散らしはじめようとしている。
散り行く花に見惚れる人間はいても、花を肴に楽しむ人間は流石にもういない。
それでもこの公園はそこそこに人通りがあるものだが、今日はやけに静かだった。
時計搭の麓で待ちくたびれている身としては暇なことこの上ない。
訪れるのは吹き抜ける風の音と、それにさらわれ小波のような音を立てる桜の枝葉ぐらいの物だ。
それはそれで風流ではあると思うのだが、だからといって暢気にそれらを眺める余裕など、その少女には僅かも無かった。
今、彼女は傍らにあるベンチにも腰掛けず、待ち合わせ場所の周囲をあてもなくうろうろと彷徨っている。
偶に時計を見上げたり、携帯電話を開いたりしているがその歩みと同様、その端正な顔に浮かんだ不安げな表情は消えない。
「遅い……いくらなんでも遅いわ、あの娘、大丈夫かしら。またなんか危うげなことしてないでしょうねぇ……例えば子猫を見つけてふらふらと付いていったり、横断歩道を渡れずに困っているおばあさんを助けてたり……」
その表情がみるみるうちに悲壮なものに変わっていく、額からは冷や汗が流れ、その焦りが表面上のものではないことを静かに物語っている。
「はっ、そういえばあの時もあの娘ったら車道にふらふらーっと出てって車に轢かれそうになってたし……ううん、もしかしたら世界一、ううん宇宙一可愛いあの子の事だから誰かに誘拐でもされてたり……くぅっ! 待っててすずかっ、今助けに行くわっ!!」
一転、剣呑ながらも凛々しい表情で俯きがちの顔を上げ、特に明確な目的地があるわけでもないがそのまま、この場から飛び出そうと第一歩を踏みしめる少女。
しかし、
「えっと、あの……アリサちゃん。それはとても嬉しいんだけど、とりあえず落ち着かない?」
今まさに駆け出そうとしていた少女――アリサ・バニングスの背後からかけられる柔らかな、でもどこか困ったような声。
あまりにも聞き覚えのある、そして待ち焦がれたその声にアリサは体が既に前へと駆け始めているというのに、無理矢理に首を捻る。
その結果、あっさりとアリサのバランスは崩れ――
「うきゅあ!?」
妙な鳴き声と共に足を滑らせた。非常に危なっかしい体勢ではあったものの何とかお尻から地面に着地することには成功したが、流石に痛みまではどうしようもない。
いたたた、と該当箇所を撫でるアリサ。そこに心配そうな声音が振ってくる。
「ア、アリサちゃん大丈夫!?」
声のする方向をアリサは見上げる、その瞳には痛みに涙が浮いていたものの、待ち焦がれた相手の顔を見れたことで、表情は安堵のそれに変わる。
「す、すずか……大丈夫だった、どこもケガとかしてない?」
それでも心配そうに声をかけるアリサ、その様子にもう一人の少女――月村すずかはほんのすこしばかり呆れた表情を浮かべる。
「アリサちゃん……それ、私のセリフだよ」
言いながら尻餅をついたままのアリサに手を差し伸べるすずか。
そこでようやく冷静になれたアリサは、先程までの自分の狼狽っぷり思い返し、なにやら急速に恥ずかしくなってきた。
「ど、どこから見てたの」
動揺を押し隠しながら呟くアリサ。それにすずかはなにやらほんの少しばかり思案するようなそぶりを見せた後、
「えっとね、困っているお婆さんはともかく、アリサちゃんと待ち合わせしてるのにふらふらしたりなんかはしないよ?」
心外だとでも言う風に呟くすずか。かなり始めの方からアリサの痴態は観察されていたようである。
「それにねアリサちゃん。待ち合わせは確か十時だったと思うんだけど、いま十五分前だよね、遅いって言ってたけど、何時から待ってたの?」
むしろド頭から聞かれていたようである。
アリサは、そんな呆れ気味のすずかに対して気恥ずかしさから視線を逸らしつつ、彼女からさし伸ばされた手を掴み、ようやく立ち上がる。
「い、今来たところよっ」
頬を紅潮させ、視線を逸らしたまま呟くアリサ。
ちなみに言うまでもないことだが嘘である。彼女は既に一時間以上も前からこの待ち合わせ場所で心を躍らせながら待ち続けていたのである。
だというのに、ずっと待ち惚けていると待ち合わせ時間の前だというのに杞憂に過ぎる心配が次々と浮かんできてしまったのだ、よくよく考えると恥ずかしいことこの上ない。
そんなアリサの様子にすずかはくすくすと肩を揺らして笑う。嫌味の無い楽しげな笑い方だった。
「な、なによ、そんなに可笑しかったの?」
まぁ、冷静になった今、先程の自分の行動は笑われても仕方ない物だと思いつつも憮然と言葉を連ねるアリサ。
それに対しすずかは首をゆっくりと横に振るう。
「ううん、嬉しかったよ。私のこと心配してくれてたんだよね。ありがとうアリサちゃん」
本当に嬉しそうに呟くすずか。その表情は嘘偽りなくアリサが自分のことを心配してくれたことが堪らなく幸せであると明確に語っていた。
「私が笑ったのはね、アリサちゃんのセリフが、なんだかデートの時のカップルみたいだなって思って」
すずかの言葉、特にデートという単語に瞬間湯沸かし器など相手にならない速度で頭を沸騰させるアリサ。
しかし、すずかの無自覚な攻撃は終わらない。
「あ、みたいじゃなくてデートだったね。ごめんね、アリサちゃん」
沸点を超えた。すずかの言葉に知らぬうちに気恥ずかしくなり俯いてしまうアリサ。
「な、な、なに言ってんのよ。今日はただ待ち合わせをして、すずかと一緒に買い物に街まで出かけるってだけの話じゃない」
「それを世間一般ではデートと呼ぶと思うんだけどなぁ」
困ったように呟くすずか。
ちなみに本日のアリサ・バニングスは普段と比べやけに気合が入っているというか、完全に余所行き仕様である。
事実、彼女は本日誰よりも早くに目を覚まし、朝から念入りにお風呂に入って体を洗った後、とっておきの洋服をクローゼットから引っ張り出していた。
ちなみになぜか下着も慎重に査定した結果、一番可愛いと思える物を選んでおいた。
最後のがどういう意味合いでの行動なのかは、いまいち不明だがおそらく本日のお出かけを“デート”と一番意識しているのが彼女であることだけは明白であった。
「そ、そんなのは別にどっちでもいいの! ほら、どこか行きたいところがあるんでしょ、早く行くわよ」
けれど、アリサはそのような事柄を一切振り切るように踵を返してずんずんと前へと進んでしまう。
「あっ、アリサちゃん!」
そこへさらに呼びかける声、今度は流石に先程のように慌てることなく、けれど出来るだけ俊敏に背後を振り向く。
見ればいつもなら、慌てたように追いすがってくるはずのすずかだったが、何故か彼女はその場に立ち尽くしたままだった。
ただ、すずかはアリサのほうへと笑顔を向けている。
それが、どういった意味合いの行動なのか一瞬で理解したアリサは、今歩いた道程を正確に引き返し、彼女の空いた右腕をそっと自分の左腕で握り締めた。
離れないように、ぎゅっと指を絡ませて。
「ほら、さっさと行くわよ……」
顔を背けたまま、似たようなセリフを繰り返すアリサ。
「うん」
それに対しすずかは本当に嬉しそうに肯き、今度こそ二人は同じ歩調のまま街へと向けて歩き始めた。
●
すずかの案内で辿り着いた場所は花屋だった。
てっきり行きつけのファンシーショップか、もしくは子猫が沢山ひしめくペットショップだろうと思っていたアリサは周囲を色とりどりの花で囲まれた現状を不思議な感覚で眺めていた。
「すずかにしては珍しいチョイスよね」
確かに珍しい場所ではある。花束を貰ってうれしくない女性はいない、とかなんとか古い言い伝えがあるらしいが、だからといって日常的に花を愛でる女の子はかなり希少ではないかとアリサは思う。
まぁ、その点すずかはイメージ的に花を愛でるという姿がよく似合いそうではあるが、それだけの為ならば自分の庭にある庭園へと赴けばよい話だ。
わざわざ花屋に足を伸ばす理由なんて無い。
いまいちすずかがここへと赴いた理由がわからないというのがアリサの心象だった。
その当のすずかは今は自分の左手と繋がっていない。
なにやら用があるらしく、店員と共に店の奥へと引っ込んでしまっている。
そんなわけで文字通り手持ち無沙汰となったアリサは、なんとなく自分の周りに咲きほこる花々を見つめていた。
しかし彼女もそれほど花の種類などについて詳しいわけでもない。
形や色が綺麗だとか、そんな感想を頭の中に思い浮かべるだけだ。
そんな風に何とはなしに考えていると店の奥からすずかがようやく顔を出した。
「アリサちゃん、お待たせ」
そういって笑顔でこちらへと歩いてくるすずかの方へ、視線を巡らす。
いままで周囲の花々を見てきたからか、そんなすずかの笑顔を見ていたアリサの口から自然と言葉が出た。
「やっぱり、すずかが一番綺麗よねぇ……」
「え? アリサちゃん何か言った?」
首を傾げながら尋ねる声が、すぐ近くで聞こえた。
そこでアリサは正気に戻り、慌てて自分の口を塞ぐ。
無意識のうちに口が滑っていた。改めて自分は何を恥ずかしいことを口走っているのだと気恥ずかしくなる。
恐ろしい。何が恐ろしいかというと自然に本心が口をついてしまうぐらい自分がすずかに惹かれてしまっていることだ。
別にそれ自体はまったく問題はないのだが、このままいくと近いうちに自分はかなりダメなキャラになっているのではなかろうかと戦慄する。
とりあえず、気づかぬままに惚気てしまう癖は本当にどうにかしないといけない。
このままではなのはとフェイトのような有様になることは明白だし、はやてに何を言われるか分かった物ではない。
とりあえず、今回はすずかを含め誰にも聞かれなかったことが幸いした。
なんでもない、と首を横に振りながらアリサは息を整え、改めてすずかの顔を見る。
「それで、用事は済んだの?」
「うん、ちゃんと買えたよ」
嬉しそうに微笑みながら、すずかは手に持ったビニール袋を掲げる。
その中身を見て、アリサは思わず首を傾げる。
すずかの手に持つビニール袋に入っているのは花束でもなんでもなく、何の特徴も無い小さな植木鉢だった。
すずかはその植木鉢の入ったビニール袋を、アリサのほうへと差し出してくる。
「はい、アリサちゃん。これは私からのプレゼントだよ」
そういって差し出される植木鉢。すずかの思惑がいっそうワケの解らないものになった。
アリサはすずかからのプレゼントであれば花束だろうがなんだろうが、もちろん何の変哲も無い植木鉢だったとしても嬉しく感じる。
現にプレゼントといって差し出された瞬間アリサは「ありがとう」と呟き、恭しく受け取っていた。
だが、意味が解らない。プレゼントを渡すこと自体はまぁ分からなくもない真理だが、なぜ植木鉢なのか。それが理解することが出来ない。
嬉しい気持ちと、不思議な疑問。それらを二つの思いに目を白黒させているアリサ。
それをすずかは、何故か楽しそうに眺めていたかと思うと、いまだに何と言っていいか分からないアリサを促す。
「アリサちゃん、ちょっと歩こっか?」
●
特に目的地も無いのか海の見える公園の遊歩道を歩くアリサとすずか。
当然のようにアリサの左手はすずかの右手と強く繋がっていた。
しかし今日は反対の手にもう一つ、すずかから貰った植木鉢がぶら下がっている。
両手が塞がった格好になってしまったアリサ。この植木鉢は何かが埋められているのか園芸用の土が敷き詰められており見た目より随分と重く感じる。
だが、すずかから貰ったプレゼントである以上、それを無碍に扱うことなんてアリサには出来るはずもなかった。
そんな様子を見ながらすずかが尋ねる。
「ねぇアリサちゃん。重い?」
何故か楽しそうに尋ねるすずか。その質問もどこか違和感がある。
思えば花屋に赴いてからのすずかの様子はなんだかおかしい。いや、その心理がイマイチよく解らないと言った方が正しいのだろうか。
今の質問だって、心配そうに聞くなら分かるがなぜ楽しそうなのか?
すずかは誰よりも心配りの出来る少女だ。早々に売切れてしまうものでもあるまいし、荷物になると解っていてまず真っ先に花屋に行くというのも普段の彼女からしてみればありえないことだ。
結局、その心の内を読めないアリサは先程の質問に素直に答えることにする。
「まぁ、ぶっちゃけちょっと重いわね」
遠慮して嘘をつく間柄ではない。特に気負うこともなく感じたままの感想を述べるアリサ。
いつもなら、そんなアリサの言葉にすずかはこう答えるだろう。
『ちょっと休憩しようか?』
『私が持とうか?』
まぁ、こんなトコだろうとアリサは思う。後者は自分の肩が抜けようとも実行させないつもりだが、前者ならば今のアリサにとって結構ありがたい提案であった。
正直なところ、結構重いのだ、この植木鉢は。
しかし、やはりすずかはアリサの予想とは違い、いたずらを思いついたかのような笑みを浮かべたまま質問を重ねる。
「じゃあ、私とその植木鉢……どっちが重い?」
またしても理解しがたい質問である。単純な重さの問題ならばそれは植木鉢のほうがアリサにしてみれば重く感じるが、すずかの求めている答えはそうではないような気がする。
しばらく考えた後、アリサはゆっくりと呟く。
「どっちも……だけどすずかのほうがちょっと重いかな」
大切である、という意味をこめてアリサは呟く。
すずか、そしてすずかから貰ったプレゼント。どちらもアリサにとってはどんな価値のある宝物より大切な物だ。
もちろんこの二つの中で軍配をあげるなら圧勝ですずか本人ではあるが、そこはほんの少しだけ気恥ずかしいので曖昧な返答を返させていただいたアリサだった。
しかし、そんなアリサの返答にすずかは何故か満足げに微笑む。
「アリサちゃん、その子を大切にしてあげてね」
その子、というのは勿論アリサの右腕にある植木鉢のことだろう。
そこでアリサは、観念したかのように一つため息をつくとすずかのほうへと視線を向けた。
「ごめん、そろそろ正解を教えてくれない。本当に解らないわ」
本当ならば、彼女の真意は自分の気持ちだけで得たいところだったが、今日のすずかはアリサにとって不可思議の塊でしかなかった。
正解に至れなかったからといって二人の関係が崩れることなどけしてありはしないが、彼女の真意に気づけなかった悔しさはある。
だから憮然とした表情のままアリサはすずかに尋ねる。
すずかもすずかで、やはり気分を害した様子も見せずに呟く。
「本当ならきちんと育った後にビックリして欲しかったんだけどなぁ」
「そこまで、こんなもやもやした気持ちのまま過ごせないわよ。それでなんで植木鉢なの?」
問題の植木鉢を掲げてアリサが問う。
それに対してすずかはアリサの左腕と繋がれたままの右手を掲げて、二人の視線の高さまで持ってくる。
「アリサちゃんの左手は私専用であって欲しいんだ」
質問に対して繋がらない答え。けれどアリサはそんなすずかの言葉を淡々と聞き続ける。
返事を返すことは無い、ただ握った手にぎゅっと握り締める。
そんなことは当然だと、言外に伝えるように。
そんな思いが伝わったのかすずかは、優しく微笑む。
そして続く言葉を述べた。
「そしてね、本当に本当にこれは私のワガママなんだけど、アリサちゃんの右手もね、塞いじゃいたいなって思ってるの」
人は沢山の物を持つことなんて出来ない。
なぜなら人の手は二本しかないからだ。
その左手でアリサはすずかを握り締めることを決めた。
すずかをずっと守り続けると、大好きなこの少女とずっと共にいると、そう誓った。
では、自分の右手はなにを掴む為にあるのだろうか?
「今はね、その子はここにはいない。だからその植木鉢はそれまでの代わり、先にもう予約しちゃおうって言う私のワガママなんだよ」
そこで、ようやくアリサはすずかの真意を悟った。
彼女はただ、この自分の右手に塞ぎたかっただけなのだ。
今はいない、けれどいつか必ずその右手と繋がる“誰か”の為に。
「まったく、すずかは心配性よね」
ふぅ、とため息をついてアリサはやれやれと呟く。
そんなこと、まるで心配することなんか無いというのに。
「私の両手はもう一杯なのよ、すずかともう一人。誰を選ぶか何てもう決めてる。それは永遠に変わることなんか無いのよ」
語っていて、また恥ずかしいことを呟いてるなぁ、とアリサは自覚した。
しかし悪い気分は欠片もない。
なぜならば、それは誰にはばかることも無い、自分の誇るべき想いなのだから。
「うん、そうだったね」
そうしてアリサは左手にすずかを、右手に植木鉢を下げて遊歩道をゆっくりと歩いた。
ずっとずっと、こうして歩き続けていられますようにと願いながら。
「ところで、何で植木鉢なのよ」
「うーん、それは本当に育ててくれれば解ると思うんだけどなぁ」
「……あと、一年ぐらいかかるんじゃないの?」
「しょうがないなぁ……これはねチューリップの球根が埋められてるの」
「チューリップ? なんでまた?」
「あれ、アリサちゃんチューリップの花言葉って知らないの?」
「う……流石に有名なのは知ってるけど全部はちょっと」
「じゃあ教えてあげるね。チューリップ、その中でも紫色のチューリップの花言葉はね――」
――永遠の愛、だよ。
Comment
一時間も早く待ち合わせ場所に来るとは、アリサは王子(?)の鏡ですな。
狼狽っぷりは笑わせてもらいました。
すずかの真意にはキュン死にです。花言葉もGJです。
狼狽っぷりは笑わせてもらいました。
すずかの真意にはキュン死にです。花言葉もGJです。
Posted by: ユリかもめ |at: 2008/01/06 3:09 PM
>アリサちゃんの左手は私専用であって欲しいんだ
いいですね〜。謙虚なようで実のところ誰にも渡さないって思いが込められるときがします。
アリサの狼狽っぷりもgooすずかには勝てませんねw
通販で頼んでいたバーニング1〜3他が届きましたb
web上とはまた違った感覚で読めるのでお得な気分です
いいですね〜。謙虚なようで実のところ誰にも渡さないって思いが込められるときがします。
アリサの狼狽っぷりもgooすずかには勝てませんねw
通販で頼んでいたバーニング1〜3他が届きましたb
web上とはまた違った感覚で読めるのでお得な気分です
Posted by: らさ |at: 2008/01/06 7:30 PM
感想も出尽くしたかなーということでひょっこり顔を出しに。
浅木原さん、お邪魔いたしまーす。
よくよく考えればヤマなし意味なしオチなしなSSに仕上がりましたよ、まぁでも幸せそうだからいいんじゃないかと思う今日この頃。
ところで僕内部ではすずかは天然攻めでアリサは防御力皆無の受けだと思うのですがいかが?(なにが?)
>ユリかもめさん
あえてベタベタで攻めてみたりなんだり、けれども奴はツンデレだ、気を抜いちゃダメなんだ!
>らささん
すずかさんは私内部でなのはさんに続くさん付けキャラですので。
あの方に逆らったらダメな気がするんだ、本能的に。
そんなこんなでBURNING完結おめでとうございましたー。
浅木原さん、お邪魔いたしまーす。
よくよく考えればヤマなし意味なしオチなしなSSに仕上がりましたよ、まぁでも幸せそうだからいいんじゃないかと思う今日この頃。
ところで僕内部ではすずかは天然攻めでアリサは防御力皆無の受けだと思うのですがいかが?(なにが?)
>ユリかもめさん
あえてベタベタで攻めてみたりなんだり、けれども奴はツンデレだ、気を抜いちゃダメなんだ!
>らささん
すずかさんは私内部でなのはさんに続くさん付けキャラですので。
あの方に逆らったらダメな気がするんだ、本能的に。
そんなこんなでBURNING完結おめでとうございましたー。
Posted by: 緑平和 |at: 2008/01/08 7:48 PM
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