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魔法少女リリカルなのはCHRONICLE 第二章「夜天の殺戮者」(7)
 第二章その7。次で終われそうです。とゆーか散々引っぱってバトル分少ねぇよw











     ◆


 捕らえたリンカーコアは、数十ページ分に相当するものだった。
 サイノスの言っていた通り、確かに他の3人を陽動に回してまで狙う価値はあった。最も警備の厳しい聖堂の内部にいる大物。そのリンカーコアを外部から直接蒐集するとなれば、自分にしか出来ないことである。
 旅の鏡の向こう、えぐり出したリンカーコアを確かめながら、シャマルは目を細めた。右手に携えた闇の書が、捕らえたリンカーコアの気配を感じているのか、脈動するようにその手の中で震える。
「蒐集」
 あまり時間をかけるわけにもいかない。静かにシャマルがそう命ずると、闇の書は歓喜を叫ぶようにページを開き、闇色の魔力光を輝かせた。
 旅の鏡を通じて、リンカーコアの魔力が闇の書に吸収されていく。白紙のページに、次々と刻み込まれていく文字列。その一文字一文字が、彼女たちが奪い取ってきたものの証だ。――そんなことを気に病むような感情は、彼女たちには無かったけれども。
 旅の鏡の向こうから、奪われる者の呻きは聞こえない。ただ、シャマルは奪うだけだ。それが、守護騎士として主から命ぜられたことだから、
 ――ほどなく、蒐集が終わる。32ページ分。充分すぎるほどの戦果だ。
「さて……どうしようかしら」
 旅の鏡から腕を引き抜き、一度鏡を閉ざして、シャマルはひとつ呟いた。
 ページ数的には充分な戦果だ。このまま撤退しても問題は無いのだが、今蒐集した者のすぐそばにもうひとつ、結構なページ数を稼げそうなリンカーコアの反応がある。そちらも蒐集すれば、合わせて一気に50ページ分を超えるだろう。狙うべきか、それともこれで良しとして撤退すべきか。――好機ではあるのだが。
 手元の闇の書を見下ろす。そして、思う。自らに与えられた命を。
 それはただ、蒐集だ。闇の書の完成を目指す――それが自分たちに与えられた使命。
 ならば、ここはやはり、多少の危険を冒してでも。
「クラールヴィント」
 決意し、シャマルは再びクラールヴィントを起動する。ペンデュラムの形態を取った二色の宝石が、魔力の糸を伸ばし、再びそこに旅の鏡を――、

「――そこまでです」

 唐突に、背後に出現する気配。
 そして、喉元に突きつけられたのは、三日月型の刃。
「そこにあるのは、第一級捜索指定遺失物《闇の書》ですね? ――指定遺失物の不法所持と使用の疑いにより、あなたを拘束します」
 硬直したシャマルに、静かにそう告げて。
 アメリア・リミエッタは、手にしたクレセントナイトを、ぐっとその喉元に押し当てた。


     ◆


 各個撃破。
 少数が多数を相手にする場合、それが定石であると言える。
 百の勢力を持つ軍勢に、十の勢力で挑んでも勝ち目はない。しかし、百の勢力を十以上に分断すれば、個々の勢力は十を割り込み、個別に撃破していけば勝機は見える。
 故にこそ、多数側は戦力を分散しないように注意を払わねばならない。ましてや、戦力の逐次投入など下の下である。百の勢力が百を維持している限り、十の勢力には手の出しようが無いのであるから。
 ――ただし、何事につけても例外というものは存在する。
 戦力の分散と、逐次投入。そんな愚策が有効に機能しうる状況。
 それは、例えば――このような状況と、使い方である。

「ちっくしょう、ちょこまかと――ッ!」
 苛立ちごと乱暴に振り抜いた鉄槌は、しかし空しく虚空を切り裂くだけ。
 そこへ間髪入れず、背後から迫る槍の切っ先。
「うっぜぇんだよぉっ!」
 ヴィータは勢いのままに鉄槌を振り回すが、その騎士はヴィータのシールドに一撃を入れただけで再びその場を離れ、鉄槌はまた空を切る。
 ――そして、また見えない何かが、ヴィータの甲冑の隙間から腕を切り裂いた。
「痛ッ」
 小さく顔をしかめ、そしてヴィータはぎりと奥歯を噛みしめた。
 眼前で静かにこちらを見つめるのは、眼鏡の青年の冷静な視線。そして、彼女の周囲に分散した騎士たちが、油断なくその手に槍を構える。その数、十数人。
 ビュート・グラウンと名乗った騎士が、ヴィータを相手に取った戦術。それは、ヒット&アウェイの牽制による足止めだった。きっちりと隊列を組んでいる相手なら、直接その中に突っ込んでいってまとめて薙ぎ払うことが出来る。しかし敵は敢えて隊列を崩し、一度に倒しきれない人数を分散させ、アトランダムに間断なく攻撃を入れてくることでこちらの足を完全に止めにきたのだ。――そしてヴィータは、見事に敵の術中にはまっていた。
 周囲を取り囲む騎士、ひとりひとりの力は大したものではない。しかし、牽制のみに徹されてはヴィータもなかなか有効な攻撃を入れられなかった。指揮を執っているビュートさえ倒せば統率も崩れるだろうが、こちらが攻撃に出ようとすると、周囲の騎士と見えない何かが牽制の攻撃を入れてくる。ダメージは全く大したことのない攻撃だが、鬱陶しいことこの上ない。
 ザフィーラの協力が得られれば何とかなるのだが、そのザフィーラも何者かの守護獣と思しき狼に足止めを食らっているようだった。
「ちぃっ――」
 舌打ちをして、ヴィータはグラーフアイゼンを握り直す。眼鏡の青年も、蒐集すればそれなりにページ数を稼げそうな魔力反応なだけに、倒しておきたい相手ではあった。しかし、この状況では――
『ヴィータ、潮時だ。撤退するぞ』
 その思考を見計らったように、ザフィーラからの思念通話が届く。
 元々自分たちは陽動だ。一度崩した勢力も立て直してきている気配がある。このあたりで撤退しなければ泥沼だ。――理屈では解っているが、しかしヴィータは盛大に舌打ちして、『わぁったよ!』と乱暴に叫び返した。
 向こうがこちらを倒しに来ないのは、戦況の立て直しへの時間稼ぎのためだ。――それならば、今のうちならば離脱も可能。多少強引にでも包囲網を突破する!
「アイゼン!」
《Ja》
 左手に鉄球を顕現させ、ヴィータはグラーフアイゼンを握り直す。
「邪魔なんだよッ!」
《Schwalbefliegen》
 撃ち抜いた3発の鉄球が、包囲する騎士たちの一角へと飛来し、3人を同時に撃ち落とす。包囲網に一瞬開いた隙間へ、すかさずヴィータは翔けた。まとわりつく不可視の何かが頬を切り裂くが、構ってなどいられない、
 ――次の瞬間、背後に集束する魔力の気配。
「っ!?」
 視線だけで振り向けば――手にした槍をまるで砲身のように構えたビュートの姿。その先端に集束する灰色の魔力は、砲撃魔法のものだ。――ベルカの騎士が砲撃だと!?
「グングニール!」
《Gungnir》
 轟、と唸りを上げて、ビュートの構えた槍が火を噴いた。灰色の魔力の塊は、ヴィータへ向かって一直線に疾り、
「くッ――」
《Panzerschild》
 避けきれない。咄嗟にそう判断し、ヴィータは眼前にシールドを展開する。叩きつけられた魔力の塊に、シールドが軋むが――この程度なら、受け止めきれる、
 ――直後、頭上から迫る気配。
 はっと視線を上げれば、槍を構えて頭上からこちらに突っ込んでくるビュートの姿。しまった、砲撃は囮か! そうヴィータが気付いたときにはもう遅い。突き出されるビュートの槍が、ヴィータのバリアを貫、

「ヴィータッ!」
 ――貫かれたのは、ヴィータの身体ではなく。
 寸前、その目の前に割り込んだ、ザフィーラの右腕だった。

「っ!」
「はあああああああっ!」
 槍が右腕に突き刺さったままの状態で、ザフィーラが左腕を振るう。突き出された拳はビュートのバリアに火花を散らし――槍が引き抜かれ、ビュートは弾かれるように距離を取る。
「大丈夫か」
 右腕から鮮血を流したまま、しかし表情も変えずに尋ねるザフィーラに、ヴィータはただ目を細めて「……ああ」とだけ頷き。――そして、足元に魔法陣を展開する。
 今の隙に、多重転移で離脱する!
「鋼の軛ッ!」
 ザフィーラの放った白色の刃が、取り囲もうとした騎士たちを薙ぎ払い。
 ――そして、ほどなく転移魔法が発動する。

 消える視界に、最後に映ったのは、苦々しげにこちらを見据えるビュートの顔。
 ――次は、絶対にぶっ殺す。
 殺意を込めた視線で睨み据え――そしてヴィータとザフィーラの姿は、その場から溶けるように消えた。


     ◇


 クライドの読みは的確だったと、改めてアメリアは感心した。
 ビュートから預けられたチェイサーを使い、第三聖堂外部を探索することしばし。見つけたのは、翠の甲冑に身を包んだ女性。第三聖堂からほど近く、しかし聖堂からは死角となる場所で、こそこそと魔力運用している者がいれば、それは不審者に決まっている。
 おまけにその手に例の本が握られていたとなれば、ビンゴと言う他無い。
 というわけで。
「動かないで。――抵抗しなければ、弁護を受ける権利があなたにはあります。武装を解除し、その《闇の書》をこちらに引き渡して、投降を」
 背後から、シャマルの喉元にクレセントナイトを突きつけて、アメリアは告げた。
 シャマルは微動だにしない。抵抗の気配も見えなかった。
 ――随分また、あっさり終わるものだ。まぁ、そんなものかもしれないが。
 とにかく、闇の書はここにある。これを確保して、この守護騎士から首謀者を聞き出し、逮捕すれば事件は終わりだ。実に全く、現状ではこれ以上ない平和的解決である。
『艦長、どうします? とりあえずこのまま闇の書ごと拘束しますか?』
『ああ、そうだな。とにかく闇の書とその守護騎士さえ確保できれば、あとはこっちのものだ。――よくやった、アメリア執務官』
 飛ばした念話に、本部のクライドが答える。
『艦長の判断が正しかったおかげですよ。――ともかく、今から拘束して、』
 小さく笑いながら、アメリアもそれに答え、

『――っ、アメリア、後ろだ!』
 刹那、クライドが鋭い声をあげ、はっとアメリアが振り向く。
 その瞬間、視界に入ったのは――こちらに向かって叩きつけられる蒼い拳。

「くっ――」
 バリアがその拳を受け止める。突然の襲撃者は、蒼い姿をした大柄な男。――詰所の方にいたはずの守護騎士だった。
「――ッ!」
 同時、シャマルへの拘束が緩み、――シャマルの肘が、アメリアのみぞおちに入る。
 息が詰まり、展開したバリアが揺らいだ。――叩きつけられたザフィーラの拳が、そのバリアをガラスのように容易く砕く!
「はぁぁぁぁっ!」
「っ――!!」
 振り抜かれる拳が、咄嗟に展開したシールドごと、アメリアの身体を弾き飛ばし。
「シャマル、撤退だ!」
「え、ええ!」
 即座にシャマルが転移魔法を展開。――アメリアが立ち上がったときには、既に転移魔法は発動していた。
「クレセントナイト!」
 その手のデバイスを投擲するが、魔法陣の中にシャマルとザフィーラの姿が消える方が一瞬早く――ブーメランは空しく虚空を切り裂いて、アメリアの手に戻る。
『大丈夫か――』
 クライドから届く念話は、どこかひどく遠く。
『……すみません、艦長。――取り逃がしました』
 あまりにも自明すぎる事実だけを吐き出して――アメリアはその場に、膝をついた。


     ◇


 それは一体何度目の交錯だったか。
 互いに決定的な一撃を入れられないままに踊り続ける、騎士ふたり。振るわれる刃と突き出される槍は幾度と無く火花を散らし、魔力の輝きが夜天に煌めく。
 既に無数の生傷を互いの身体に刻んでいたが、致命傷はひとつとして無く。
 ――あるいは互いに、それを避けているのかもしれない。
 ヴォルツはふと、そんな錯覚を覚えた。
 無論、目の前の女騎士――シグナムに対しては、倒すつもりで挑んでいる。しかしその傍らで、この戦いを心底から楽しんでいる自分がいた。そう、叶うなら永遠に決着をつかせず、戦い続けていられればと思うほどに、目の前の女騎士の刃は真摯で鮮烈だ。
 ほぼ対等の技量、ほぼ対等の魔力。一撃一撃を交わすごとに、感覚が研ぎ澄まされ、己の力が高められていくような感覚。そんなものを覚える相手になど、出会ったことがない。
 向こうがどう思っているのかは知らないが――実に全く、これほどまでに楽しい戦いは、騎士として初めてかもしれなかった。
 とはいえ――流石に教会騎士としての役割を忘れるわけにもいかない。
「――お前さんらの主は、闇の書の力で何をしようってんだい?」
 放たれる斬撃を受け止めながら、ヴォルツは問う。軋む刃と刃が火花を散らす。
「我らはただ、主の命に従うのみ。――主の目的など、知る意味は無い」
 答えはそれだけで、小さく苦笑してヴォルツは鍔迫り合いを弾き、間合いを取った。
 まあ、答えてくれるなどと期待していたわけではない。ただの戯れだ。
 ――やはり、倒さなければ答えは得られない。全く、野暮な話である。
「正直、終わらせるのは名残惜しいんだが――そろそろ、決着をつけようか?」
 ゲイボルグを握り直し、ヴォルツは不敵に笑う。
 シグナムは答えず、ただレヴァンティンを構え直す。
 ――視線の交錯は一瞬。合図は、瓢、と吹き抜けた風。
 そして。

「――この勝負、預けた」

「んなっ!?」
 踏みだそうとした足がつんのめって、ヴォルツは間抜けな声をあげる。
「いずれまた、決着をつけよう。――騎士ヴォルツ」
「ちょっ、待――」
 突然の肩透かしにヴォルツが立ち直る暇もなく、シグナムの足元に魔法陣が展開する。転移魔法だ。――撤退するってのか!? ここで!?
「お前、そりゃねーよっ!」
 ヴォルツの抗議など意に介することなく、シグナムの姿は魔法陣に溶けて消える。
 それを見送って――その場にどっかりと座り込み、ヴォルツは深く溜息をついた。
 何という肩透かし。せっかく盛り上がったテンションのやり場を失って、ヴォルツは呻きながら乱暴に頭を掻いた。
「状況終了ってか? ――せめてもう少し空気読めってんだよ」
 深く深く吐き出した溜息は、どこにも届くことなく消えて。
 ヴォルツはただ、その場に大の字に倒れ込み、「バカヤローっ!」と叫んだのだった。



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| 浅木原忍 | 23:59 | comments(7) | trackbacks(0) |
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Comment
ザ、ザフィーが活躍している!?(コラ

あ、失礼。ありえない光景につい本音が(ぉ
それにしても教会勢はかなり優秀ですな、ヴィーたんをあそこまで追い詰めるとは、ただの突っ込み選の地味な男じゃなかったねビュート!!(だからな、オイ)
はてさて、とりあえず初邂逅はつつがなく終わったといったところでしょうか、次回で二章も終了と言うことで、これ以降どうなるか楽しみに待たせていただきたいと思いますです。
Posted by: 緑平和 |at: 2007/12/27 12:39 AM
今回は置いてかれる事もなく読めました。
いろんな意味で型破りな方向に進んでますね。。。面白い。

アメリアの本気なバトルシーンも見てみたいとか…きっと次の章あたりであるんじゃないかと期待。
Posted by: izm |at: 2007/12/27 10:15 AM
ヴォルケンズの皆が目立ってる。
シャマルの肘打ちはちょっとビックリ。
Posted by: ユリかもめ |at: 2007/12/27 3:40 PM
ザフィーラの大活躍と聞いて(ry
…いや、実際彼にはstsでもこれくらい活躍して欲しかったものです。

初戦は転移魔法もあってヴォルケン側優勢で幕を下ろしましたね。この教訓を次の戦いに活かせるのか、クライド艦長の手腕に期待してみたり。
Posted by: T |at: 2007/12/27 3:40 PM
>緑平和さん
 蒼きバターもとい狼にもっと光を!w
 あとビュートはクロノ以上の器用貧乏ですが指揮官適性は高いとゆータイプです。そこらへんの話はまた後で……w

>izmさん
 あれ、ヴォルツvsシグナム、ヴィータvsビュートだとアメリアの相手がいないよ?(ry
 いえ、アメリアの戦闘シーンもちゃんとありますから大丈夫ですw

>ユリかもめさん
 まぁ、一応闇の書の過去話ってことでヴォルケンズも準主役ですからこの話!w 今のところあんまり目立って無いですけども!w
 あとシャマルさんは性格違うのでw そこらへんの理由もまた後で……。

>Tさん
 StSの犬は(´・ω・`)
 クライドは指揮官ゆえに目立ちませんが彼は彼で色々と頑張るので三章以降をどうぞお楽しみにw ……上手く書けるよう頑張ります。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/12/27 9:45 PM
お久しぶりです。インフルエンザには気をつけましょう(挨拶)。

いきなり不吉な挨拶で感想を始めてしまい申し訳ありません。
BURNING3巻は三が日が終わる頃にメロンへ突貫することとして(それでも手に入らなかったらどうしよう)、遂に始まりましたね、戦闘シーンが。
ヴォルツはある意味予想通りの強さ及びバトルマニアぶりでしたが。ビュートが指揮能力のみならず個人戦闘力も予想以上に高いようで。相手=ヴィータの戦い方に合わせ、自身と部下の力を最大限に用いた戦いぶりは、管理局にいたなら指揮官か執務官向きかもしれませんね。
しかし、3人陽動なら本命はシャマルが仕留めるというのは読めましたが。選りによって騎士団長(笑)。
実はハリアー団長みたいなキャラは嫌いじゃないので、これで早々退場ではない、という管理人さまのコメントにほっとしつつ。

しかし、当然といえば当然なんですが、守護騎士たちの行動も尖ってますね。As当時ははやてという存在がいたから比べるべくもありませんが。
個人的には、仲間を助けに八面六臂のザフィーラ大活躍が嬉しいです。あと、黒シャマルはきっと肘打ちする時も無表情に違いないと勝手に想像。
背後を取られるシャマルと、助けに不意を撃たれるアメリアさんが、Asのクロノを彷彿とさせましたw

結果的には被害甚大・犯人逃亡で、コルサの思惑通りに運びそうな流れですけど。そのあたりはクライドが教会上層部相手に誠実に対応するのでしょうか。……アメリアさんも頑張らないと厳しいかも。

それでは、BURNING3巻とCHRONICLEの続きを楽しみにしております。では。
Posted by: Shell |at: 2007/12/27 10:36 PM
>Shellさん
 お久しぶりですー。お大事に……w
 ビュートはクロノもびっくりの器用貧乏キャラで、接近戦も遠距離の撃ち合いも回復も補助全般も召還も出来るけど、特別に秀でたものは何も無いとゆー能力でございます。だから1対1では大して強くないので、部下を上手く使って「負けない戦い方」をするのが流儀、とか何とか。そこらへんの話はまた3章で触れると思います。
 ハリアーはA'sのなのはやフェイトと同じく「魔力を抜かれただけ」の状態なので、後半では復活&活躍しますのでお楽しみにw
 ヴォルケンズ過去話(「祝福の風〜」や「なのはPS」など)では、ヴォルケンズの性格はA'sのときとあまり変わらないことが多いのですが、本作ではサウンドステージ準拠で感情薄めです。まぁこの辺の話も後ほど。
 大きな被害を受けて、闇の書事件に対し騎士団はどう対応するのか、どうぞ続きをお楽しみにー。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/12/30 2:50 PM








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【妖夢×鈴仙】
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 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

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りん×くう!(完結)
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 4 / 霊烏路空
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 7 / 霊烏路空
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 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
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 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
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 29 / 「星熊勇儀の決断」
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 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
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 「夏に忘れた無何有の球を」
  (前編) (後編)
 「月まで届け、蓬莱の想い」
 「届く声と届けるものと」
 「魔法使いを見守るもの」
 「夏に雪桜は咲かないけれど」
  (1) (2)
 「星の光はすべて君」
 「さよならの代わりに」
  (前編) (後編)
 「野球の国、向日葵の妖精」
  (1) (2) (3) (4)
 「わりと憂鬱な霊夢の一日」
 「猫はどこだ」
 「あなたの人生の物語」
  (1) (2) (3) (4)
  (5) (6) (7) (8)
 「完全なアナタと不完全なワタシ」
 「伝えること届けること」
 『東方野球異聞拾遺 弐』
  (1) (2) (3)


艦これSSインデックス(pixiv)

【第六戦隊】
 ワレアオバ、ワレアオバ。
 衣笠さんは任されたい
 刻まれない過去
 古き鷹は光で語りき NEW!!

【響×電】
 Мой кошмар, нежность из вас

なのはSSインデックス

長編
魔法少女リリカルなのはBURNING

【BURNING AFTER】
 祝福の風と永遠の炎
 フェイトさんのお悩み相談室
 それは絆という名の――
 王子様とお姫様と黄昏の騎士のわりと平和な一日
  (前編) (中編) (後編)

魔法少女リリカルなのはCHRONICLE
魔法少女リリカルなのはCRUSADERS

中編
 ストラトスフィアの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

 プラネタリウムの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

短編
【フェイト×なのは】
 キミがくれる魔法
 たまに雨が降った日は
 キミが歌うボクの歌
 お嫁さんはどっち?
 願い事はひとつだけ
 君がここに生まれた日
 stay with me
 私がここに生まれた日
 ハラオウン家の家庭の事情「エイミィさんのお悩み相談室」
 WHITE SWEET SNOW
 冬、吐息、こたつにて。

【アリサ×すずか】
 はじめての××
 TALK to TALK
 少し歩幅が違う分
 好きな人が、できました。
 おとぎ話は目覚めた後にも after
 DOG×CAT?(プレ版)
 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 9×19=171...?
 Feline days
 貴方の花の名前
 超短編シリーズ

【八神家】
 ある日の八神さんち(メロドラマ編)
 ある日の八神さんち(家族計画編)
 ある日の八神さんち(ホラー編)
 You are my family
 魔導探偵八神はやて「アイスはどこへ消えた?」
 届け、あなたがくれた空に。
 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

投稿SSインデックス

投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

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