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魔法少女リリカルなのはCHRONICLE 第二章「夜天の殺戮者」(1)
 まだ半分ぐらいしか書き上がってないのですが2章開始です。全7回予定?
 そんなわけで原則隔日で更新しますが遅れる可能性もありますご了承ください。
 とりあえず今日はヴィータのターン。あと教会上層部登場。主役組の出番はありません。












 闇の書の守護騎士。
 彼女たちという存在は、その名前によって定義される。
 闇の書を、そしてその主を守護する者。その刃となり、盾となる騎士。
 ――故に、彼女たちの従うものは、ただ主の言葉、主の望みのみ。
 それ以外のあらゆる事象は、考慮にすら値しない。
 ただ、主の命ずるまま。
 ただ、主の望むまま。
 数多の屍を踏み越えて、紅に濡れた道を往く。闇の書の主の名の元に。 

 それだけが、彼女たちの定義。
 それ以外に、彼女たちには何も無い。何も求めない。何も必要としない。
 光がただ光として在り、水がただ水として在るが如くに。
 守護騎士はただ、守護騎士としてのみ、そこに在る。


     ◆


 吹きすさぶ白銀が、視界を埋め尽くしていた。
 見渡しても、世界はどこまでも白。無垢なまでの純白に、地平は閉ざされている。しかしそこに静謐さは無い。均質な白を巻き上げ、掻き乱し、いずこかへと運び去る暴風が、唸りをあげて雪原を吹き荒れていた。
 その、ホワイトアウトした世界の中に、ただ一点――真紅に煌めく光がある。
「アイゼン」
《Jahowl》
 光の源は、吹雪の中に展開する三角の魔法陣。その上に立つのは、暴虐の限りを尽くすかのような風の中に、あまりにもちっぽけな少女の姿だった。
 幼き体躯に不釣り合いな真紅の甲冑を身に纏い、その手にするは無骨な鉄槌。
 自らの身長ほどもありそうなその鉄槌を、細腕で軽々と振りかざし、少女――ヴィータは、吹雪に霞む眼前をきつく睨み据えた。
 止むことのない、悲鳴のような風の音。その中にあってさえ、ほんの微かな痕跡すらも逃さぬとばかりに、ヴィータは全ての神経を周辺へ集中させる。
 ――そして、永遠のような一瞬が過ぎ去り。
《Raketenhammer》
「はぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!!」
 軋むような唸りをあげ、暴風を切り裂いて鉄槌が疾る。
 同時、雪原の一点から、降り積もった雪を巻き上げて姿を現したのは――漆黒の甲殻にその身を包み込んだ、巨大な甲虫のごときフォルムの生物。凶器のごとく尖った二叉の角が、振るわれた鉄槌と正面から激突する。
 甲高い音をたてて、鉄槌と甲虫の角が火花を散らした。耳障りな音を響かせて、鉄槌を受け止めたその角が震える。――硬い。
「アイゼン、カートリッジロード!」
《Explosion!》
 主の命に答え、鉄槌が歓喜に震えるかのごとく、その弾倉から薬莢を排出。――それとともに、ぴしり、と不吉な音をたてて、甲虫の角が軋んだ。
「ブッ潰せぇぇぇぇぇぇぇッ!!」
 ヴィータが叫ぶ。それが均衡を打ち砕く合図。
 鉄槌の噴出する魔力が勢いを増し、その突端が甲虫の角へと食い込む。
 ――その一点さえ貫けば、あとは破壊の一撃が振り抜かれるのみ。
 溜め込まれていたエネルギーを全て叩きつけるかのように、ヴィータが全身で振り抜いた鉄槌が、甲虫の角を打ち砕いた。折れた角が高々と舞い上がり、雪原に突き刺さる。角を失った甲虫は、そのまま吹き飛ばされるように雪原を転がり、沈黙した。
 ――やりすぎたか。微かに舌打ちして、ヴィータは転がった甲虫の元へと飛ぶ。見下ろせば、微かにその節足がまだ蠢いていた。まだ生きている。ならば、蒐集可能だ。
 これだけ苦労させられて、潰してしまっては元も子もない。ひとつ、微かに安堵の息をつくと、ヴィータは甲虫の元へと舞い降り、

 刹那、暴風を断ち切る一閃が、ヴィータを背後から打ち据えた。

「がっ――!?」
 全くの不意打ちに、ヴィータの身体は玩具のように吹き飛び、雪原へと叩きつけられる。白すぎるほどの白銀にその身体を埋めて、ヴィータは呻いた。
 瞼を開ければ、倒れ伏した甲虫の傍らに、もう一体、同系の甲虫の姿。
 ――油断した。もう一体隠れていたのか。
 奥歯を噛みしめ、ヴィータは鉄槌を握り直す。不意打ちの一撃は効いたが、致命的なダメージではない。まだいける。――故に、ヴィータは立ち上がる。
「ナメてんじゃねぇぞ――」
 血の混じった唾を吐き捨て、ヴィータはもう一体の甲虫と対峙した。
 無機質なその目が、ヴィータを見据える。感情もなく、意志もなく、ただ獲物を、この過酷な環境下での貴重な獲物を狙う、その視線。
 ――獲物は、てめぇの方なんだよ。
「いいから黙って、蒐集されやがれってんだ――ッ!」
《Flammeschlag》
 振りかざす鉄槌を、ただ力の限りに甲虫へと叩きつけ。
 そして、雪原にひどく不釣り合いな火柱が、吹雪の中に噴き上がった。


     ◇


 アースガルドの聖王教会を実質的に運営する、三卿と呼ばれる3人の枢機卿。教会の運営方針は、この3人の会合によって実質的に決められている。少なくとも、教会の運営に関するあらゆる事象の最終決定権を持つのは、彼ら3人だ。
 とはいえ、当然ながら彼らは多忙であり、中央聖堂に腰を落ち着けていられるわけでもない。故に、会議も通信を介してのものになることが多数であり、今回もまた然りである。
『例の邪教の件だが――』
 わざとらしいほどに重々しく口を開いたのは、いかつい顔にがっしりとした体格の、一見して騎士あがりと解る男だった。鷹を思わせる鋭い眼光と、左眼の上に走る大きな傷が、くぐってきた修羅場の数を思わせる。
『何故、もっと毅然とした態度を取らないのかね? クオリス卿』
 モニター越しとはいえ、一睨みするだけで並の騎士なら震え上がりそうな視線を、しかし平然と受け流したのは、男とは対照的な老爺だ。まだ豊富な髪も口元を覆う髭も既に白く、細身の体躯は大樹を前にしては枯れ木のごとく弱々しい。――だが、おもむろに開かれた瞼に乗せられた光は、決してモニターの向こうの男の威厳に屈してはいない。互角ですらある。
『貴殿のいう、毅然とした態度、というのは、武力による弾圧のことかね? コルサ卿』
 老爺――クオリス・グラシアは、静かに口を開く。
『この楽園で、内戦でも始める気なのかね、貴殿は』
 その言葉に、男――コルサ・ディストラーは、ふん、とその鼻を鳴らす。
『我が聖王教の教義の根幹を犯す輩を野放しにしておくことこそ、聖王陛下に対する冒涜であろう。――外様には解らんのかもしれんがな』
『教会騎士団は楽園の民を守るためのものであり、民を害するためのものではない。――そうであろう? ブレビス卿』
「その通り。件の信仰に対し、我々が取るべき態度は、彼らにとってこのアースガルドが楽園たり得ぬことを真摯に受け止め、最大多数の幸福追求へ全力を尽くすことではないかね?」
 クオリスから振られた言葉に、それまでふたりの舌戦を傍観していたブレビスは、ゆったりとした調子で答えた。その言葉に、コルサは露骨に舌打ちを響かせる。
『聖王教は無償の幸福をばらまくものではあるまい。――きゃつらが不幸であるというのは、幸福追求の努力を怠っているに過ぎぬ』
『無論、己の幸福は己の力で掴み取るべきものだ。貴殿の言うことも解らぬではない。しかし、件の信仰に対して過剰な弾圧を加えることこそ、聖王教に対する不信を煽る結果にしかならぬのではないかね。武力は憎しみしか生みはしない。旧暦の時代から言われ尽くしていることではないか』
『ふん、旧暦などと、管理局にかぶれた物言い。これだから外様は生温くてかなわん。これは聖王教の威信にも関わる問題なのだ。そも、例の邪教は廃棄区画から流入したとも言われておるではないか。だとしたらこれを騎士団の怠慢と言わずして何と言う!』
 テーブルを叩いて叫ぶコルサに、ブレビスは眉を寄せる。
「そのような噂ごときに惑わされ、我が誇り高き騎士たちを侮辱する気かね、コルサ卿」
『は。ヴォルツ・ラウムのごとき騎士とも呼べぬ輩を甘やかしておる貴殿が、騎士の誇りとは笑わせる。――そういえば、最近中央聖堂で管理局の者どもが我が物顔で闊歩しているとの話を聞くが、貴殿は聖王教を管理局に売り渡しでもする気かね?』
「これは心外。民の安全のため、このアースガルドのため、先んじて手を打ったまでのこと。己の狭量さで民を犠牲にしていい道理はあるまいて」
『過剰な寛大によって教会を骨抜きにしていい道理もあるまいよ』
「そして、貴殿が我が騎士団の優秀なる騎士を侮辱していい道理もない」
『存在自体が教会を侮辱している騎士をかばい立てする道理はあるというのかね?』
 睨み据えるコルサの視線を、ブレビスは静かに受け止め、見つめ返す。
『――貴殿らがいがみ合ったところで仕方あるまい』
 その緊迫を解きほぐすように、絶妙なタイミングでクオリスの言葉が放たれた。
『何にせよ、私もブレビス卿も、件の信仰を野放しにしていいと言っているわけではない。――件の信仰が何のために作られたのか。肝要なのはそこであろう』
 ブレビスとコルサも、睨み合っていた視線を外し、クオリスの言葉に静かに頷く。
『聖王のゆりかご、そしてその守護者。――荒唐無稽なお伽話とはいえ、真実を孕む以上は、件の信仰の裏を探らぬわけにもいくまい。廃棄区画の件も、そしてあの闇の書の件もある。表面的な弾圧などして、殻に閉じこもられる方が厄介であろう。そう思わぬかね、コルサ卿』
『――泳がせるのはいいが、手遅れにならぬようにしてもらいたいものだな』
「コルサ卿は、例の信仰が聖王教を食い潰すとでもお思いかね?」
『甘ったれたミッド主義に毒されてしまえば、あり得ない話ではなかろうよ。――時間だ。聖王の福音のあらんことを』
 最後まで憎々しげな言葉を残して、十字を切るとコルサのモニターが消える。
 ブレビスがひとつ息をつくと、クオリスもほんの微かに肩を竦めてみせた。
『――ブレビス卿。闇の書の件に関して、管理局と第五師団の方はどうかね』
「関係は良好のようだよ。しかし、闇の書の稼働確定に至るには現場を押さえなければならない以上、向こうの出方を待たねばならぬのが歯がゆいところのようだ」
『既に二名の騎士が聖王の御許に召されている。――早急な解決を望むところだ』
「聖王の御名にかけて。――では、福音のあらんことを」
 通信を切り、ブレビスは椅子にもたれると、深く深く息を吐き出した。
「お疲れ様です、卿。紅茶をお持ちしました」
 それを見計らったように響くノックの音。秘書の紅茶は、会合の終了時刻にいつも正確だ。受け取り一口飲んで、ブレビスは立ち上がると、硝子張りの壁から外を見下ろす。
 中央聖堂を中心に、円周上に広がっていく街並み。アースガルド第一ドーム。五つのドームの中心に位置し、政治、経済、あらゆるものの中枢を担うドーム。その整然とした姿を、ブレビスは美しいと思う。だが――それを美しいと思わぬ者もいる。当たり前の話だ。
「楽園、か」
 ブレビスは独白し、紅茶をもう一口含む。
 傍らの秘書は何も答えず、ただ無言のままに直立していた。


     ◆


 半ばから崩れた高層建築が、雪原の中にぽっかりと突き出ていた。
 それがいつ、何のために作られたものなのかはヴィータは知らない。興味もない。この世界が壊れてしまう前の遺物であることは確かだが、結局のところそんなものはただのガラクタと同義だ。うち捨てられ、いつか崩れ去るだけの。
 ただ今は、この全てが雪に埋もれた世界の中で、その陰は吹雪をしのげる場所ということで、少なくともヴィータにとっては意味のある場所と言えた。
「……15ページ分ってとこか。悪くねぇ戦果、だな」
 小さな掌の上、朧な光を放つのは、奪い取ってきたリンカーコアだ。視界すらおぼつかない吹雪の中で、様々な色の魔力光はあまりに弱々しく。――こんなものを日夜追い求め続けているのだ、自分たちは。あの、ぎょろりとした目が不気味な男のために。
「は――」
 自嘲するように息をつく。いつまでも止むことのない吹雪の向こう、空はどこまでも鈍色に閉ざされていた。自分たちの故郷である古代ベルカも、確かこんな曇天だったか。曖昧な記憶を探り、しかしヴィータはすぐに止めた。意味のないことだったから。
『ヴィータ』
 ――と、そこに割り込んだのは、将からの思念通話だった。
「……あんだよ」
『そろそろ帰還の時間だ』
「わぁってら、いちいち連絡してくんじゃねぇ」
 吐き捨てるように言って、一緒に唾を吐き出す。微かに血の混じったそれは、すぐに雪に紛れて見えなくなった。
『戦果は、どうだ』
「15ページ分。文句あっか」
『――申し分ない。お前自身は』
「うっせぇ、切るぞ」
 答えも待たず、思念通話を遮断した。シグナムの声が消え、世界は再び吹き荒れる風の音に閉ざされる。響く音がそれだけならば、その音も静寂に等しい。
 こめかみから、つ、と一筋の血が伝った。乱暴にそれを拭い、ヴィータは立ち上がる。右足が軋むような痛みを伝えてきたが、構いもせず。
 ――ああ、煩わしい。何もかもが。
 病的に喚き散らすばかりのあの男も。リーダーを気取る烈火の将も。心配するようなそぶりを見せる風の癒し手も。――言葉もなく、ただ蒐集を命じるだけの主も。
 何もかもが、癇に触るのだ。
「――っぜぇんだよ!」
 それは、誰に対しての叫びだったのか。
 ヴィータはただ、手にした鉄槌を意味もなく振るい。
 それは、腰掛けていた高層建築の残骸を撃ち貫いて。
 飛び立ったヴィータの背後で、雪原に突き出ていた残骸は、音を立てて崩れていく。やがてそれも、吹雪の向こうに見えなくなり。
 後には、何も残らず。ただ、無限の純白に世界は閉ざされていた。
 どこまでも、どこまでも。



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| 浅木原忍 | 20:46 | comments(4) | trackbacks(0) |
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Comment
ヴィータのターンと聞いて(ry

やはり上層部はいがみ合いますか。
こういう図式はどこにでも必ずありますからね。それにしても『聖王のゆりかご』という単語が出てくるとは…

この状況のヴィータをみればこそ、はやてに出会った彼女の幸せが分かりますね。
Posted by: T |at: 2007/11/18 9:57 AM
毎度おなじみやさぐれヴィータたん。そしてやはり忘れられるザフィーラw
違うよね、ザフィーラだけには心を許してるんだよねヴィータ。

しかしなんか気になる単語や苗字の人が続々出て参りますなぁ、sts組にも影響を与えそうですな
Posted by: 緑平和 |at: 2007/11/18 12:49 PM
ヴィータは今も昔も仕事熱心なんですね。
願いがアレなせいか、ダークが入ってますね。
聖王協会も一枚岩ではない様子。
三卿から離反者が出そうな気がします。
Posted by: ユリかもめ |at: 2007/11/18 2:28 PM
 CHRONICLEコメント皆勤のお三方、いつもありがとうございますw

>Tさん
 教会上層部も、話のメインにはなりませんが色々と。ゆりかごの話は教会が絡む以上出さないわけにはいかないとゆーか、StS本編でゆりかごと教会の絡みが少なすぎるので全力で補完する所存です(何

>緑平和さん
 蒼き空気の狼ザフィーラ(ry
 本作は聖王教会が登場している以上当然のようにStSとも設定的に絡んできますが、詳しい話はネタバレになるので今はノーコメントでw

>ユリかもめさん
 クロニクルはある意味「やさぐれヴィータ・愛の劇場」かもしれませ(ry
 組織である以上一枚岩とはなり得ぬ聖王教会の云々かんぬんはまた後ほどー。お楽しみに。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/11/18 8:05 PM








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長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
 ヒマワリの咲かない季節
 闇色メモリー
 2085年のベース・ボール
 スタンド・バイ・ユー
 睡蓮の底
 遠回りする傘

【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
 おおかみおんなと人魚姫

【探偵ナズーリンシリーズ】
 説法の時は出たくない
 腹の中

【星ナズ】
 貴方のための探し物
 性別とかどうでもいいじゃない
 ナズーリンを縛って目の前にチーズをぶら下げたらどうなるの?

【稗田文芸賞シリーズ】
 霧雨書店業務日誌
 第7回稗田文芸賞
 第6回稗田文芸賞
 第8回稗田文芸賞・候補作予想メッタ斬り!
 第8回稗田文芸賞
 第9回稗田文芸賞
第10回稗田文芸賞

【狐独のグルメ】
<Season 1>
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 「命蓮寺のスープカレー」
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 「中有の道出店のモダン焼き」
 「博麗神社の温泉卵かけご飯」
 「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」
 「旧地獄街道の一人焼肉」
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 「人間の里のきつねうどんといなり寿司」
 「八雲紫の牛丼と焼き餃子」
<Season 2>
 「河童の里の冷やし中華と串きゅうり」
 「迷いの竹林の焼き鳥と目玉親子丼」
 「太陽の畑の五目あんかけ焼きそば」
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<番外編>
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 「あなたの人生の物語」
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「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

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