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魔法少女リリカルなのはCHRONICLE 第一章「天象儀の空」(2)
 第一章その2。切りどころの都合上、前回今回と分量少なめですが、次回から増えます。
 設定資料集は数日中には用意しておこうと思います。










     ◇


「あ、父様。通信終わっちゃいました?」
 ひょっこり背後からかかった声に、グレアムは振り向く。ノックもなくグレアムの個室に上がり込んで来たのは、彼の使い魔、リーゼアリアだった。
「ああ。そろそろ着艦体勢に入っている頃だろう」
「ありゃ、遅かったですか。クライドに一言声かけておこうと思ったんですけど」
「やはり、愛弟子のことは心配かね」
「それは父様だって一緒でしょう?」
 アリアの言葉に、「そうだな」とグレアムは頷く。
 クライドは、執務官候補生だった頃からグレアムが目をかけていた愛弟子だった。クライドが若干23歳での巡航艦長就任を果たしたのも、グレアムの指導と後ろ盾によるところが大きい。使い魔であるリーゼ姉妹に魔導師としての才能を、そしてグレアムによって指揮官としての能力を鍛えられたクライドは、グレアムにとってもリーゼ姉妹にとっても、自慢の弟子だった。
 執務官としての経験を積み、今は提督としての実績作りの最中であるクライド。今回の闇の書事件は、無事解決に寄与することが出来れば、クライドにとってはまたとない実績になる。グレアムとしても、そのための協力を惜しむつもりは無かった。弟子が立派に育っていく姿を見届けるのはいいものである。
「教会の上層部も、今回の合同捜査には好意的だという話だ。反管理局派も最近は大人しいようだし――クライドならきっと立派にやってくれるだろう」
「そういえば父様、教会の枢機卿とお知り合いでしたっけ?」
「ああ、随分昔に事件捜査で協力し合った友人がな。――私も歳をとったものだよ」
 目を細めるグレアムに、「父様はまだまだ現役でしょう」とアリアが笑い返す。「無論、まだまだ若い者に負ける気は無いさ」とグレアムも微笑した。
「ロッテは今は教導隊かね?」
「ですね。クライドとの訓練が減ってストレス溜まってるみたいですから、思いっきり叩きのめしてるんじゃないですか、局員たち」
「やれやれ。――新しい弟子をそろそろ探しておくべきかな?」
 ストレスのはけ口にされる武装局員たちはたまったものではないだろう。苦笑するグレアムに、アリアは小さく首を傾げた。
「そういえば、ロッテはクライドの息子が気になってるみたいですよ?」
「クロノかね? あの子はまだ早いだろう。お前たちの教導は、子供には過酷すぎる」
「そりゃそうです。――まあ、あのクライドの息子ですから、数年後が楽しみですね」
「ほどほどにしておきたまえ、何につけても」
 猫の目を光らせて笑うアリアに、グレアムは微かに苦笑する。
「――と、そろそろ時間か。アリア、留守は任せたぞ」
「了解です、父様」
 時計を確かめ、グレアムは立ち上がる。間もなく次元航行部隊上層部の会議の時間だった。艦隊指揮官であり執務官長でもあるグレアムはいつでも多忙である。
 ――さて、クライドは向こうの騎士と上手くやっているだろうか。
 そんなことを思いながら、グレアムは足早に本局中枢へと向かった。


     ◇


 午前11時45分、アースガルド第一ドーム東区、次元艦発着ポート。

「随分とまた、寂れた雰囲気の港ですねぇ」
「あまり他の次元世界と積極的に交流はしていないという話だからな。使われない場所は寂れるものさ」
 アメリアの呟きに、クライドは身支度を整えながら答える。
 次元世界間を行き来する次元航行艦。その技術を持つ世界が、いわゆる管理世界として管理局に登録される。ここアースガルドもその例外ではないわけだが、しかし技術を持っていても活用するかどうかはその世界の問題だ。他の次元世界との交流を積極的に進めるミッドのような世界がある反面、その逆も当然のように存在する、というわけである。
「まあ、まずは向こうの指揮官と挨拶だ。友好的に行こう、アメリア執務官」
「無論です。こっちからわざわざ火種を作ってちゃ仕方ないですものね」
 頷きあい、クライドとアメリアは揃って艦を降り、
 ――ふたりを出迎えたのは、一糸乱れぬ整列で、手にした槍を掲げる騎士たちだった。
 クライドとアメリアの眼前、通路を作るように二列に並んだ騎士たち。そしてその間を、ふたりの青年がゆっくりと歩いてくる。
 片方は、整えられた栗色の髪に縁なしの眼鏡、いささか中性的な顔立ちに柔和な微笑を浮かべた、二十歳過ぎの青年。そしてもう片方は、ぼさぼさの黒髪に無精髭、睨むような目付きにくわえ煙草の、二十代半ばにも三十代後半にも見える男という――実に対照的なふたりだった。身に纏っているのは、両脇に並ぶ騎士たちと同系の、しかし一見して格上と解る騎士服。ただそれも、眼鏡の青年がきっちりと着こなしているのに対し、無精髭の方は一応整えられてはいるものの、どこかだらしなさを感じさせる。
 見るからに胡散臭かったが、どうやらこのふたりが聖王教会からの出迎えらしい。クライドもアメリアも、訝みたくなる気持ちを押さえ込み、まずは敬礼。
「時空管理局提督、クライド・ハラオウンです」
「同じく執務官、アメリア・リミエッタです」
 足を止めた騎士の前で、ふたりは敬礼のままに名乗る。それに応えるように、無精髭の青年が一歩前に出た。
「聖王教会《教会騎士団》第五師団隊長、ヴォルツ・ラウムだ。――ようこそ、アースガルドへ」
 教会騎士団の師団長、という肩書きに、クライドは微かに目を見開いた。管理局ならばクライドと同等の巡航艦長クラスにあたる。まるで街のチンピラのような風体だが、今回の事件の指揮官はどうやら彼で間違いないようだ。
 そして無精髭――もといヴォルツは、敬礼の代わりに右手を差し出す。こちらでは敬礼ではなく、握手が礼儀らしい。郷に入れば郷に従え。クライドは「よろしく、騎士ヴォルツ」とその手を取った。アメリアも続けて、その手を取る。
「――――」
 と、アメリアの手を握ったヴォルツが、不意にその眉を寄せた。表情の意味を図りかね、アメリアが「あの、」と声をあげる。
 そして数秒の沈黙があり――不意にヴォルツは、至極残念だという風に溜息を漏らした。
「惜しいな、――既婚の子持ちとは」
 ゴィン。
 ひどく鈍い音がして、アメリアの目の前でヴォルツが崩れ落ちる。
 呆気にとられるアメリアとクライドの目の前で、槍の柄を握りながらにこやかに笑ったのは、後ろに控えていた眼鏡の青年だった。
「すみません、うちの隊長、もといこの馬鹿が失礼を。――同じく、第五師団副隊長、ビュート・グラウンです。よろしく」
「……は、はぁ」
 あくまでにこやかに差し出されるビュートの手。足元に倒れ伏したヴォルツをこわごわと見下ろしながらも、アメリアとクライドはそれぞれその手を握り返す。
「で、隊長、いつまで死んだふりしてるんですか」
「……お前、仮にも《聖槍》持ちが、そんな使い方してたんじゃ槍が泣くぜ?」
 後頭部をさすりながら、むくりとヴォルツが起きあがる。
 ビュートは腰に手を当てて、溜息混じりに言い返す。
「教会に仇なす害悪を退けるのが教会騎士団の職務。初対面の相手へのセクハラじみた言動は教会にとって百害あって一利なしなので、使用方法に問題はありません」
「来客の目の前での暴力行為も十分問題だと思うがな?」
「暴力ではなく教育的指導です。――もう一発いきますか?」
「それは勘弁だな、禿げるのはお前ひとりで充分だ」
「僕が禿げなくても済むように貴方はもう少しきちんとしてください!」
 ――そんな漫才じみたやり取りを、クライドはただ呆然と見つめる。
 なんなんだ、このふたりは?
『……アメリア執務官。君の言う「きな臭い」というのは、たとえばこういうことか?』
『艦長が冗談を言うなんて珍しいですね。――教会の人間でこんな人たち、あたしだって初めて見ましたよ』
 念話で伺ってみるが、アメリアも呆れたように溜息を吐き出していた。
 部下らしき騎士たちを見やれば、目の前でボケとツッコミを繰り返す上官ふたりに、「またか」「いつものことさ」という風な様子で苦笑していた。……どうやらこのふたり、こんなやり取りが日常茶飯事らしい。
「……と、ビュート、お前の暴力的な性癖に提督殿も呆れておいでのようだぞ?」
「九割方隊長のボケとそのみっともない格好のせいでしょうが。――おふたりともすみません、大変お見苦しいところをお見せしました」
 こちらに向き直り、ビュートがぺこりと頭を下げてみせる。どう返したものか解らず、クライドもアメリアもただ苦笑するしかなかった。
「さて――このまま教会の方に直行してもいいんだが、時間も時間だな」
 腕時計を見下ろして、ヴォルツが呟く。時刻は丁度昼を回るところだった。
「よし。おふたりさん、まずは散歩と昼飯といこうか」
 まるで仕事の休憩時間のようなノリで、そんなことを言い出すヴォルツ。
「……散歩、ですか?」
「おう。アースガルドは初めてだろう? 観光の道案内は現地人に任せな」
「いえ、観光に来たわけでは――」
「おし、じゃあ出発だ。費用は経費で落とすから安心しな。ビュート、後は任せたぜ」
 この男、人の話を全く聞いてない。
 勝手にずんずん歩き出すヴォルツに、クライドとアメリアは顔を見合わせる。
「またですか隊長! いい加減事務処理を人に押しつけるの止めてくださいよ、僕に何かあったら隊が回らなくなりますよ?」
「そうならんよう、せいぜい禿げるだけにしておいてくれ」
「だから禿げるのも僕は勘弁です!」
 盛大に溜息を吐き出すビュート。ヴォルツは呵々とそれを笑い飛ばすと、「正面出口んトコで待ってるぞ」と言い残してドックを去っていった。
「……まあ、事務手続きとクルーの皆さんの案内はこちらで済ませておきますので、とりあえず掌紋と網膜認証だけお願い出来ますか?」
「あ、はい」
 ビュートの差し出すモバイルが、クライドとアメリアの掌紋と網膜を照合。管理局から送られたデータと一致することを確認する。
「はい、OKです。――じゃあ、あんな人で申し訳ないんですが、とりあえず隊長にお付き合い願えますか」
「はあ」
 ヴォルツの消えた方を見やりながら、ビュートは言う。
「事件のこともそうですが、まずはおふたりに、このアースガルドという世界のことを少し知っていただければ、と。――隊長の意図は、きっとそんなところでしょうから」
 その言葉に、クライドとアメリアはもう一度顔を見合わせて。
「――了解しました、騎士ビュート」
「そちらが上官になるのですから、敬語は結構ですよ、クライド提督」
 クライドの敬礼に、ビュートは苦笑しながら、不慣れな様子で敬礼を返してみせた。



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| 浅木原忍 | 16:45 | comments(8) | trackbacks(0) |
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Comment
なんか、なのは世界の住人は基本的に真面目なのが多いからヴォルツさんみたいなキャラは新鮮に感じますな。同系統っぽいリーゼとロッテも結局StS以降は出てねーしなぁ。いいキャラだったのになぁ、猫耳だったのになぁ、双子だったのになぁ……(だんだん話が別の方向に行っております、無視してください)
Posted by: 緑平和 |at: 2007/10/27 5:57 PM
協会の人が思った以上にフレンドリー。
確執があるといっても、こういう人たちがいて一安心です。
Posted by: ユリかもめ |at: 2007/10/28 2:39 PM
>緑平和さん
 飄々としたくわえ煙草の男と眼鏡の優男は一次創作の時代から浅木原小説のテンプレキャラです(ぇー
 リーゼ姉妹はグレアム提督がStS時点では故人のようなので、使い魔である彼女たちも消滅してしまっている可能性が……

>ユリかもめさん
 びっくりするほどフレンドリーというか明らかに仕事中の態度でないヴォルツ&ビュートの2人組。この2人が思った以上に書いてて楽しいですw
 ただ管理局と教会自体のあれこれに関してはまた後々色々と……。お楽しみにー。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/10/28 7:32 PM
案の定ヴォルツ氏がペースを握ってますね。やっぱりこういう人が一人でもいると場が軽快になります。
ヴォルツ氏みたいな人は裏もあると思いますし、次回あたりでその辺りが見られるかな、と邪推してみたりします。
Posted by: T |at: 2007/10/28 7:38 PM
>Tさん
 ノリの良い掛け合いとかはあまり得意な分野ではないのですが、まぁ頑張って書いていこうと思います。ヴォルツの色々に関してはまた後ほど語られるでしょう、たぶん(え?
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/10/28 9:25 PM
いまさらですが、2話を読む前に設定を読んで、そしてこれを読んでいます・・・。
結末が(あらかじめ)BADっていうのは、僕がみてきたSSのなかでは少ないほうです。
だからこそ楽しみであります。

そして、ヴォルツ、やりおるな。っていうか、今回の後半はずっとヴォルツのターン! のようなきが・・・。

続き楽しみにしています!
Posted by: 吉 |at: 2007/10/28 10:09 PM
ヴォルツとビュートの掛け合いが楽しいですね〜…ビュートは禿げ決定な感じですが…

クライドとか教会とか出てくるとなんか新鮮に感じます。続きが楽しみです〜!
Posted by: ぐらんぐ |at: 2007/10/29 1:24 AM
>吉さん
 ヴォルツのターンになりすぎてクライドさんの影が薄くなってしまわないように善処しますw

>ぐらんぐさん
 ビュートは(色んな意味で)苦労人。ヴォルツとの掛け合いはこの後も繰り返されますのでお楽しみにw
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/10/29 7:23 PM








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【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
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 2085年のベース・ボール
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【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
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【探偵ナズーリンシリーズ】
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<Season 2>
 「河童の里の冷やし中華と串きゅうり」
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 素直なキモチ
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