アツくない場所で
2007.08.25 Saturday | category:投稿&頂き物SS
――はやて――
「ちょっと、冷房効き過ぎてるかも……」
視界のすみっこですずかちゃんが肩抱いて寒がっとる。その隣の彼氏――アリサちゃん――は、そんなすずかちゃんをちら見してそわそわ……。
寒いならあたしにくっつきなさい、くらいはほしいとこやけど今のアリサちゃんにはちょう無理かなー。
「そーやねー。涼しい通り越して寒いゆーんも集中力無くなるから困りもんやね」
感想文書くには本選ぶ時からしてすでにそん時のテンションが一番重要やと思うんよ。
これ、言い訳ちゃうよ?
じ〜っくり、ま〜ったり考えてそこへ行き着いたんや。考えたんは時計の秒針が一周するかしなかったかくらいやけど。
まだ夏休みはじゅ〜ぶん残ってることやし、ここで慌ててもええモノはできへん。むしろ小学生なんやし休みは休みらしく――
「はやて、アンタ今日どうして図書館に来てるのか、解ってないんじゃない?」
ちらりと視線を読んでる本から声のした方へと向ける。こっちをにらむアリサちゃんと目が合った。
「ちゃんと解っとるよ。失礼やね、アリサちゃんは」
言いつつ、再び視線を本へと戻す。
「じゃあ何しに来てるの」
「読書感想文の題材探しや」
「その通り。で、アンタ今どんな本読んでるの?」
「かの有名な感動超大作や。見れば分かるやろ」
……外見は、な。
「それじゃあ、どうしてそんなにバカそうなえへら面してるのかしら」
バカそう? ……っと、あかんあかん。ここでぷっつんしたらアリサちゃんとキャラ被ってしまうやん。
「『そういう』シーンが混じってるんよ」
「ちょっとそれ貸してみなさい」
「嫌や」
刹那、アリサちゃんの手が本に素早く伸びてきた。その手をかわそうと身をよじったところで、カモフラージュしてた『名作』の間から『ある意味名作』がどさり。
アリサちゃんが『それ』見てぼーぜん。
「……あ、あ、アンタ」
お、震えだした。噴火寸前やね。
「参考資料やて」
けど、ここで動じないのが野店……夜天の主、八神はやてですよろしく。
「ッエロ本の! どこが!! 参考になるってのよッ!!」
はい、館内の皆様がわたしらにちゅ〜もく。すずかちゃんがイスから立ち上がって何度も頭下げとる。その様子見てアリサちゃんがたじろいだのをわたしが見逃すはずもなく。
「うっさいよ、アリサちゃん。アリサちゃんこそ、ここがどこか解ってへんのとちゃう?」
すかさず畳み掛ける。するとアリサちゃんの顔がたちまち臨戦態勢に切り替わる。さ、最後の一押しや。
わたしは床に落ちた『それ』を拾いつつ、
「それに、エロ本ちゃうよ。ただのグラビアやん。これくらいで顔真っ赤にするなんて、すずかちゃんとまだ『して』へんの?」
「え? え、えっえっええッ!?」
すずかちゃんがこ踊り、じゃなく壊れたマリオネットみたいにおもろいパニックを起こした。
そしてアリサちゃんは狙い通り、ぷっつん。
「アンタ、年頃の男の子!? ちょっと表に出なさい、頭の風通し良くしてあげるから!!」
言うなり、アリサちゃんが勢い良くきびすを返して出口へ向かって歩き出した。
「別にええけど、はよ終わらせてな? 続きのおねーさん拝見せなあかんから」
なんて、心にもないことを口走って、火に油を注いでみる。
立ち上がってアリサちゃんに続く。すずかちゃんは……おろおろ。
やっぱりアリサちゃんいじりは楽しいなあと思う今日この頃。
小学生なんやし、こんな晴れの日は外で『遊ぶ』べきなんよ。
……どこでも『結界』張りたがるバカップルは別として、やけど。
本棚の方を見やりつつ、苦笑した。
――フェイト――
「フェイトちゃん、良さそうな本あった?」
「あ……えと……ま、まだ、かな」
……ホントは、もう決めてあるんだけど。こ、これは、なのはには絶対、内緒だから。
「な、なのはは? もう、決まった?」
「ふぇ? うーん。わたしもまだかなー」
「そ、そう……なんだ」
さっきちょっと目を通しただけだったけど、『あれ』なら絶対、良い作文が書けるに違いない。
完成したら、なのはに見せてびっくりさせるんだ。
……そ、そうしたら、なのはは、わたしのこと――
「フェイトちゃん?」
「え? あ、や、えと、な、なんでもないっ……」
慌てて顔を背けてごまかした。
わたしは『うっかりさん』らしい――納得、してないけど――から、気をつけないと。
……みんなと別れた後で、借りに来よう。
「あと見てないのは、……この辺の段かなあ」
そう言いながら、なのはがかがんだ。すると、
……なのはの首すじが、服からわずかに覗いて見えた。
白い。
ふいにやるせない衝動が沸き起こり、後ろから音も立てずになのはを抱き包んだ。
「え? ……フェイト、ちゃん?」
「……なのはは、ずるい」
なのはの耳に、ゼロ距離で呟く。
「へ?」
「なのはは、全然日焼けしてない」
「あはは、わたしなんだかあんまり焼けない体質みたいだから」
「……なのはは、うそつきだ」
「ふぇ? な、なんで?」
「わたしと分け合ってくれてない。わたしばっかり日焼けして、なのははこんなに白いまま」
こんなに『ずるい』なのはだから。
くすぐり攻撃、開始。
「にゃ――――っ」
なのはが声を上げる寸前に右手でその口をふさいだ。
こんなに『ずるい』なのはだから。
好きな女の子をいじめてしまう男の子みたいに、ついつい意地悪してしまう。困らせてしまう。――ふれあいたくなる。
「っ……! っ――!」
こちょこちょ。もそもそ。
――と、
「ひゃっ」
急にわき腹を何かにぐっとつつかれ、飛びのいた。
――なのはの、指だ。
「フェイトちゃん」
怒ってる。なのはが眉を寄せて、怒ってる。
「ご、ごめん、なさい……」
調子に、乗り過ぎた。
なのはに注意されると、世界中の誰から注意されるよりも、落ち込む。
それが、なのはがわたしに占める『割合』だから。
「そういうのは、場所を選んでしてくれないと」
「へ?」
「フェイトちゃん、お肌のケアちゃんとしてる?」
急に話題が飛んで理解するのに数秒かかった。
自分の、見るのも嫌な肌のことだ。
「え? ……えと……たぶん」
エイミィの助言の下、ありとあらゆる対策を片っ端から実行しているつもりだ。けど、未だ『黒い』。
「わたしが化粧水塗ってあげるって言ったら、うそつきっていうの、撤回してくれる?」
「…………」
その光景が頭の中に鮮明に映し出される。
…………。
「どう? フェイトちゃん」
「……うん」
良い。すごく、良い。
うそつき、撤回。
「にゃは、決まり。覚悟してね」
「え?」
なのはが歯を見せて可愛く笑う。
「え? じゃないよ。今の分、倍返しするんだから」
「…………」
……言われたばかりなのに、たまらずまた抱きしめてしまった。
なのはは、柔らかい。おまけに、心がどこまでも優しくなれる不思議な香り付き。
わたしはぬいぐるみとかにはあまり興味がないけれど、もしこんなぬいぐるみがあるのなら、ほしい。
一生に一度のお願いとやらも惜しまず使ってしまいたくなるくらい、ほしい。
「もぉ、フェイトちゃんてば抱きつきっ子だね」
「……なのはが抱きつかれっ子なのが、いけないんだ」
――もう目当ての本を見つけているのに、帰る時間がやってくるまでひたすら無意味な本探しと、有意義な『ふれあい』を続けた。
――アリサ――
沈み始めた太陽をにらみつけ、あたしは突っ込まずにはいられなかった。
「何で図書館来てまで熱い思いしなきゃならないのッ!?」
炎天下の中、何時間『バトル』してたのか、確かめるのもバカバカしい。
収穫はというと、直感で抜き取った――正直どうでもいい――ホラー小説が一冊。それだけ。
すずかにたしなめられなかったら、いつまでも続いていただろう。
またしても、してやられた……
「アツアツな証拠やろ? わたしとアリサちゃんが」
この人の心を自在に弄ぶ、『魔女』に。
「なわけないでしょ! とっとと帰りなさいよ、アンタの家は逆方向でしょうが!!」
図書館に来といて結局外でふざけてる時間の方が長かったなんて、みっともないったら。
「言われるまでもなく、や。そんじゃお二人さん、特にすずかちゃん、気をつけてな〜」
どういう意味よ。いちいち引っかかる物言いばかり。
「うん。またね、はやてちゃん」
そう言って手を振るすずかをじっと見つめる。
「すずか、ずいぶんご機嫌ね」
いつだって穏やかな微笑をくずさないすずかが、より深い笑みを浮かべてる。余程嬉しいことがあった証拠だ。
「うんっ。前からすごく気に入ってた本、二巻まとめて借りる事ができたから」
すずかが鞄をさすってみせる。
「今年の冬に最終巻が出る予定なの。今からわくわくしてるよ」
「それ、今度の感想文の題材にするの?」
「もちろん。えへへ、これならいい感想文が書けそうかな」
「ふーん。大した自信ね」
珍しく自信満々なすずかの一言に、思わず口元が緩んでしまう。
いっそ自分の題材も読書通のすずかにチョイスしてもらった方が良かったかもしれない。
すずかに選んでもらった本。
その事実さえあればどんな本であっても、とびきり気持ちのこもった名感想が書けるに違いないから。
「この本はね、特別なの……わたしにとって」
その顔に、少しムッとした。
あたし以外にこんな顔するなんて……しかも、『特別』だって。
せっかくの良い気分が吹きつけた風と一緒に飛んでいってしまったみたいだ。
ま、相手は本だけど。人以外に嫉妬しちゃうなんて、あたしってかなり『重症』かも。
すずかにここまで言わしめる本て、一体どんなのだろう。
気になる。すごく気になる。
「……聞いても、いい? その本の内容」
「ふふ、いいよ」
すずかがあたしに身体を寄せてきた。
なんだろ、突然。こんな蒸し暑い場所で熱くなるようなことしないでよ、なくなったはずの良い気分がぶり返しちゃったじゃない。
図書館ならともかく…………それはそれで、まずいけど。いろいろと。
「この本はね――」
すずかが、歌うように滑らかに語りだした――
――なのは――
「あれれ……おっかしいなー……」
もうすぐ閉館時間。そろそろ帰らなきゃいけないのに、想定外の事態が起きてしまった。本当は、何十分も前に余裕を持ってここを出たのだけど。
この辺にあったはずなのに、ない。
一巻と、二巻。昼間に確認した時は揃って並べてあったはずなのに、今はどっちも抜き取られてる。
も、もしかしてこうして戻ってくるまでに、誰かに借りられちゃったんじゃ……
「な……なのは!?」
「ふぇ? ――ふぇふぇ、フェイトちゃん!?」
ど、どういうことだろう……これ。
一緒に帰ってる途中、用事があるからって駆け足で家に帰って行ったはずのフェイトちゃんが、目の前にいる。
「ど、どうして!? 帰って、なかったの?」
それはわたしの台詞だよ、フェイトちゃん。
「ふぇ、フェイトちゃんこそ、用事あるからって先に……」
「…………」
「…………」
ふと、フェイトちゃんの紅い瞳が本棚の方へと……『あの本』があったところへと移った。そして、大きく目が見開く。……ひょ、ひょっとして。
「フェイトちゃんも、あの本借りに戻って来たの?」
「な、なのはも?」
「……うん」
二人で同じことを企んでたみたい。自然、顔がにやけてしまう。
けど、それ以上に何より恥ずかしくて赤面した。
「……借りられてるんじゃ、仕方ないね」
「うん。……あ〜あ、せっかく良い本見つけたと思ったのになあ」
「……なのはよりすごい作文、書けたのに……」
――今、なんて? 聞き捨てならないよ、今のは。
「わたしもフェイトちゃんの何倍もすっごいの書けたのになあ、残念だなあ」
フェイトちゃんがムッとした顔つきでわたしに向き直った。
「それはどうかな。わたしのはなのはが感動して泣いちゃうくらいすごいのだよ?」
「わ、わたしのはフェイトちゃんがわたしを抱きしめて、きっキスしちゃうくらいすっごい、すっごい出来だもん」
一文字も、書かずに終わっちゃったけど。
「…………」
「…………」
にらめっこ。けど嫌な気分なんてもちろんしないし、むしろこのまま時間が止まってくれたらいいのに、なんて。
「……ふ」
「……にゃは」
頭の熱が、冷めていく。そして自分の口走ったとんでもないことに、体温急上昇。
「でも、借りれなくて本当に残念だったね」
「うん。なんていうか……」
『五人のヒロインたち』の気持ち、すっごく解る気がしたから。
他人事じゃ、ない気がしたから。
Comment
どれだけ品じろいい図書館だよ。まぁあれとは限りませんが…冬の雪で炎が消せるのかなー?それとも水から新たな芽が息吹くか?
Posted by: mayu |at: 2007/08/25 9:00 PM
ワンテンポ置いてオチの意味がわかりました。そりゃーヒロインたるすずかさんこそが一番いい感想を書けるでしょう!
相変わらずフェイトさんが乙女っぷりを炸裂させてますが、なのはさんやアリすずも要所要所でラブい発言をしてて、大変ニヤけさせて頂きました。
相変わらずフェイトさんが乙女っぷりを炸裂させてますが、なのはさんやアリすずも要所要所でラブい発言をしてて、大変ニヤけさせて頂きました。
Posted by: HAL |at: 2007/08/25 11:48 PM
果たして、すずかさんは2巻まででどんな感想文をお書きあそばされるのでしょう(^^;)
そしてはやてさん。
あなたは何てものを…グッジョブやw
そのままアリサさんと、くんずほぐれず夜の勉強会に(バーニングブレイカー
そしてはやてさん。
あなたは何てものを…グッジョブやw
そのままアリサさんと、くんずほぐれず夜の勉強会に(バーニングブレイカー
Posted by: LEO |at: 2007/08/26 12:42 AM
「今年の冬に最終巻が―」
「この本はね、特別なの私にとって」
「五人のヒロイン達の―」
そこまで読んでなお解らず。
LEO様達のコメントと再び読み返すことで漸く理解。
うん、あの本なら図書館に奨められますな。
いっそのことこのシリーズで不定期長期連載を御願いしたいです。mattio様の仲良し五人組―つーか2バカップル+1(切腹)は非常にステキです、いやステキすぎます。
所でなのはさん?化粧水ですか?ほんとーに「ただの」化粧水ですかッ?!
いや別に貴女達がイチャラヴする事は宇宙の真理にて絶対不可侵法則なのでいいのですが…
でもね?馬に蹴られることを承知で問いますが、貴女方の年齢ではいくらなんでもロー○ョ○プ○イは早すg(ブラストシュートッ!
「この本はね、特別なの私にとって」
「五人のヒロイン達の―」
そこまで読んでなお解らず。
LEO様達のコメントと再び読み返すことで漸く理解。
うん、あの本なら図書館に奨められますな。
いっそのことこのシリーズで不定期長期連載を御願いしたいです。mattio様の仲良し五人組―つーか2バカップル+1(切腹)は非常にステキです、いやステキすぎます。
所でなのはさん?化粧水ですか?ほんとーに「ただの」化粧水ですかッ?!
いや別に貴女達がイチャラヴする事は宇宙の真理にて絶対不可侵法則なのでいいのですが…
でもね?馬に蹴られることを承知で問いますが、貴女方の年齢ではいくらなんでもロー○ョ○プ○イは早すg(ブラストシュートッ!
Posted by: LNF |at: 2007/08/26 3:13 AM
・・・はやてさん、まさか『その本』を感想文の題材にしないよね?
僕も『あの本』を探してますが・・・まだ手に入らず(T_T)
僕も『あの本』を探してますが・・・まだ手に入らず(T_T)
Posted by: ほわとと |at: 2007/08/26 9:49 AM
なるほど、あの本ですか…
諸事情があって、私は手にしてないんですよね。
畜生! 田舎暮らしなんて大嫌いだ!
あと相変わらずはやてさん素敵すぎw
諸事情があって、私は手にしてないんですよね。
畜生! 田舎暮らしなんて大嫌いだ!
あと相変わらずはやてさん素敵すぎw
Posted by: T |at: 2007/08/26 6:38 PM
ま、まさか『アレ』ですか?『アレ』なんですか!?
あぁ、そこの図書館に行ってみたいです。
あぁ、そこの図書館に行ってみたいです。
Posted by: 草薙アキラ |at: 2007/08/27 2:12 AM
フェイなのよりも、師匠とアリすずが目立ってる?でも、それでもイイ。
師匠が読んでいた本が気になりますが、
まさかGL本ですか?
もしそうなら、GLについて朝まで語り合いたいものです。
それにしてもアリサはまだ手を出してないとは(バキッ←アリサに蹴られた)。
師匠が読んでいた本が気になりますが、
まさかGL本ですか?
もしそうなら、GLについて朝まで語り合いたいものです。
それにしてもアリサはまだ手を出してないとは(バキッ←アリサに蹴られた)。
Posted by: ユリかもめ |at: 2007/08/27 3:47 PM
未だ『あの本』を手にしていないmattioですorz
コメントありがとうございます。
>mayuさん
『あの本』への敬意を表そうと考えた結果、ぶっ飛んだ方向へ行ってしまいましたorz
作者自身細かい事考えずに書いてたので色々無理が生じてますね(苦笑
>HALさん
――すずか――
もぉ、アリサちゃんたら、またはやてちゃんと……。
乗りやすいのもほどほどにしてほしい。それがアリサちゃんの数多い『良いところ』だとしても。
(以下略)(ぁ
入れるべきでした、手抜きしましたごめんなさ(ry
>大変ニヤけさせて頂きました
今回作者的に内容が物足りなくて少し凹んでいたので大変励みになりました、ありがとうございます。
>LEOさん
>2巻までで…
例えば「眠ってる女の子」の気持ち、とか? 「その子のために戦う女の子」に対して思うこと、とか?(笑
LEOさんが反応してくださるから最近すっかり師匠が2カプなみに出番増えてきてしまいましたよどうしてくれるですか(笑
>LNFさん
>ロー○ョ○プ○イ
この話探せばありそうですよね(笑
実際、以前似たようなの見かけた気が……
>仲良し五人組
SNS内でもちょっと語ってるのですが、参考になりました。ありがとうございました。
>ほわととさん
ウチの師匠ならやるかも分かりません。
サプライズが好きな傾向にあるので(ぇ
私は『あの本』頼んだのにまだ届いてませんorz
>Tさん
私も届いてませんorz
やっぱりイベント後は混雑してるのかな、通販……
>はやてさん素敵すぎ
最近これ書きたい気持ちが強くなってきてるから気をつけないと(汗
だって私はなんと言われようとなのフェイ! なのフェイ!! なのフ(ry
>草薙アキラさん
たぶんその「アレ」で間違いないかとw
きっと年中借りられっぱなしだから根気良く通ってください(笑
>ユリかもめさん
あぁ〜、やっぱりそう感じましたかorz
季節変わり目ですし、そろそろシリーズ打ち切って本命へとスイッチ切り替えたいところですが、何分浮かんでいるネタはなのフェイガチと5人話の両方……
どっちにするかは私のそん時の気分次第で(ぁ
……ウチの師匠はたぶんGLであろうとBLであろうとバッチこ(ry
>浅木原さん
吹かせてしまってごめんなさいorz
上でも書いたとおり『あの本』への敬意と期待を込めた気持ちが妙な方向へ(ry
二巻が手元に来るのが待ち遠しいですハイ。
コメントありがとうございます。
>mayuさん
『あの本』への敬意を表そうと考えた結果、ぶっ飛んだ方向へ行ってしまいましたorz
作者自身細かい事考えずに書いてたので色々無理が生じてますね(苦笑
>HALさん
――すずか――
もぉ、アリサちゃんたら、またはやてちゃんと……。
乗りやすいのもほどほどにしてほしい。それがアリサちゃんの数多い『良いところ』だとしても。
(以下略)(ぁ
入れるべきでした、手抜きしましたごめんなさ(ry
>大変ニヤけさせて頂きました
今回作者的に内容が物足りなくて少し凹んでいたので大変励みになりました、ありがとうございます。
>LEOさん
>2巻までで…
例えば「眠ってる女の子」の気持ち、とか? 「その子のために戦う女の子」に対して思うこと、とか?(笑
LEOさんが反応してくださるから最近すっかり師匠が2カプなみに出番増えてきてしまいましたよどうしてくれるですか(笑
>LNFさん
>ロー○ョ○プ○イ
この話探せばありそうですよね(笑
実際、以前似たようなの見かけた気が……
>仲良し五人組
SNS内でもちょっと語ってるのですが、参考になりました。ありがとうございました。
>ほわととさん
ウチの師匠ならやるかも分かりません。
サプライズが好きな傾向にあるので(ぇ
私は『あの本』頼んだのにまだ届いてませんorz
>Tさん
私も届いてませんorz
やっぱりイベント後は混雑してるのかな、通販……
>はやてさん素敵すぎ
最近これ書きたい気持ちが強くなってきてるから気をつけないと(汗
だって私はなんと言われようとなのフェイ! なのフェイ!! なのフ(ry
>草薙アキラさん
たぶんその「アレ」で間違いないかとw
きっと年中借りられっぱなしだから根気良く通ってください(笑
>ユリかもめさん
あぁ〜、やっぱりそう感じましたかorz
季節変わり目ですし、そろそろシリーズ打ち切って本命へとスイッチ切り替えたいところですが、何分浮かんでいるネタはなのフェイガチと5人話の両方……
どっちにするかは私のそん時の気分次第で(ぁ
……ウチの師匠はたぶんGLであろうとBLであろうとバッチこ(ry
>浅木原さん
吹かせてしまってごめんなさいorz
上でも書いたとおり『あの本』への敬意と期待を込めた気持ちが妙な方向へ(ry
二巻が手元に来るのが待ち遠しいですハイ。
Posted by: mattio |at: 2007/08/27 6:59 PM
・・・ハッ!今俺図書館おった?
あれ?・・・今目の前でもの凄い暑いものを見ていた気が・・・
しかし四人の間違いでは一人おっさんが混じってる、魔女じゃなくて酔っ払いの中年おやじが・・・
本の中身が気になる
あれ?・・・今目の前でもの凄い暑いものを見ていた気が・・・
しかし四人の間違いでは一人おっさんが混じってる、魔女じゃなくて酔っ払いの中年おやじが・・・
本の中身が気になる
Posted by: 水前寺 |at: 2007/08/31 2:13 PM
>水前寺さん
>目の前で〜
そういう時は遠慮なく草葉の陰でハアハアするのが良いと思(ヲイ
>本の中身〜
そこはユリかもめさんのようにGLと位置づけるも正解、その対極もまたしか(ry
コメントありがとうございましたーw
>目の前で〜
そういう時は遠慮なく草葉の陰でハアハアするのが良いと思(ヲイ
>本の中身〜
そこはユリかもめさんのようにGLと位置づけるも正解、その対極もまたしか(ry
コメントありがとうございましたーw
Posted by: mattio |at: 2007/09/01 9:17 AM
すみません。
「あの本」とはなんなのか分らないので、誰か教えてくれませんか?
「あの本」とはなんなのか分らないので、誰か教えてくれませんか?
Posted by: |at: 2007/10/21 2:38 PM
>名無しさん
時期的になおさらピンと来づらいかもですね。
あえてタイトルは伏せている辺りがココで仕込まれているネタの苦しいところなのですが(苦笑)
コチラ(RhythmFive様)の看板作品ですよ。1巻、2巻が即売、3巻が冬に発売予定と。
3巻がとても楽しみです。
時期的になおさらピンと来づらいかもですね。
あえてタイトルは伏せている辺りがココで仕込まれているネタの苦しいところなのですが(苦笑)
コチラ(RhythmFive様)の看板作品ですよ。1巻、2巻が即売、3巻が冬に発売予定と。
3巻がとても楽しみです。
Posted by: mattio |at: 2007/10/21 3:53 PM
>mattioさん
なんとなくわかりました。
ありがとうございます。
なんとなくわかりました。
ありがとうございます。
Posted by: |at: 2007/10/21 4:41 PM
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