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BURNING AFTER #03「それは絆という名の――」
 大変遅くなりました(´・ω・`) BURNING AFTER第3回です。なお、次の第4回でラストです。
 今回はサイト用短編としては超久しぶりのなのは×フェイト! 内容的には本編第8話(9)〜第9話(4)の間にあった出来事の補完です。とゆーかこの部分は本編中に入れておくべきだったような気がしないでもないのですがまぁいいや(ry
 当然ながら全力でBURNINGのネタバレにつき未読および書籍版のみの方はご注意を。












 ――それは、いつもの朝。
「フェイトちゃん、なのはちゃん来たよー?」
「あ、も、もうちょっとだけ待ってー!」
 姿見の前で、制服の着こなしをチェック。よし、OK。
 傍らに置いた鞄に目をやる。教科書とか宿題とか、忘れ物が無いのも確認済み。OK。
 ――あとは、いつもの髪型にセットするだけなんだけど。
 時計を見る。バスの時間ももうすぐだ。大急ぎで結ばないと……。
 机の上に置いておいたリボンを手に取る。薄い桜色のリボン。――大切な、宝物の。
「――――」
 そのリボンを見下ろした瞬間、不意に色んなことが頭をよぎる。
 それは、彼女と過ごしたたくさんの時間の――断片。
 いくつかの幸福の象徴と、いくつかの、
「…………あぅっ!?」
 はっと気付けば、急いでリボンを結んでいる時間も無くなっていた。
 ああ、もうダメだ。遅れたら、なのはまで一緒に遅くなってしまう。
 やむなく私は、髪を下ろしたままで部屋を出る。一応、リボンは手に持って。学校で結ぼう……。
「ご、ごめんねなのは、遅くなって」
 玄関で待っていたなのはのところに駆け寄ると、なのはは私の髪型に目を見開いた。
「フェイトちゃん、髪下ろすことにしたの?」
「あ、ううん、ちょっと結んでる時間が……」
 私が手にしたリボンを見て、なのはは小さく首を傾げる。
 そしてふと、何か閃いたようにぽんと手を叩いた。
「ね、ちょっとそのリボン、貸してくれる?」
「え? う、うん……」
 私からリボンをひとつだけ受け取ると、なのはは私の背後に回り込んだ。
「なのは?」
「ん、ちょっと動かないでね」
 なのはの手が、私の髪に触れる。少しくすぐったくて、何だか顔が熱くなった。
「――と、うん、これでよし」
 と、なのはの声。手で触って確かめると――下ろした髪が、先の方でリボンに束ねられていた。
「うん、フェイトちゃん、こういうのも似合うね」
 くるりと私の姿を見回して、なのはは満足げに笑う。
 いつものツインテールじゃない髪型に、少し違和感を覚えながらも。
 ――なのはが似合うって言ってくれてるなら、これでもいいかな。
 なんてことを、少しだけ考えていた。
「……って、ああ、なのはっ、時間っ」
「あっ、い、急ごうフェイトちゃんっ」
「う、うん、いってきまーす!」
 そこでようやく、時間がギリギリになっていることに気付き、私となのはは慌てて家を出る。
 眩しい朝の陽射しと、突き抜けるような青空。
 世界はいつものように、綺麗だった。


     ◇


 その日の夕方。久しぶりに私となのはは、なのはの部屋でのんびりとした時間を過ごしていた。
「こんな風にゆっくりするのも、久しぶりだねー」
「そうだね。……なのはが退院してからだと、初めてかな」
 あの事件で重傷を負って、夏休みを治療とリハビリに費やして。だというのに、退院して以来ずっと、なのはは今までと変わらぬ様子で頑張っている。
 忙しいのはいつものことだけど……少しだけ、不安になる。
「ね、なのは。……傷、大丈夫?」
「ほえ? 大丈夫だよ、もう完治したんだから。平気平気」
 そう言って、いつも通りになのはは笑ってみせる。
「フェイトちゃん、心配性だね」
「……だって、あのときなのはに無茶させちゃったのは……私の、せいだし」
 俯き、私は膝の上でぎゅっと手を握る。
 あの事件。あれだけの重傷を負った身体で、私を止めるために、みんなのために戦ったなのは。
 その無茶が原因で、退院とリハビリに余計な時間がかかったのを、私は知っている。
 傷自体は完治したと言ったって、後遺症はまだ残っているはずなのに――
「……フェイトちゃん」
 と――不意に、頬に触れる優しい指先。
 気付けば、なのはがそっと、私を胸に抱き寄せていた。
「あのぐらい、何てことないよ。――だってほら、今ここに、フェイトちゃんがいるんだから」
「……なのは」
 顔を上げた私に、なのははいつものように、「にゃはは」と笑って。
「フェイトちゃんのせいで、無茶したんじゃない。……フェイトちゃんがいてくれるから、頑張れるんだよ」
「――――っ」
 囁かれる言葉は、いつものように、どこまでも優しく。
 ぎゅっと、なのはの胸元をきつく握りしめる。
「……だったら、私はなのはが無茶し過ぎないように、ちゃんと、近くで見張ってないと」
「大丈夫だよ、わたし頑丈だから」
「だから無茶しちゃうんだよ、なのはは。――もっと、自分のこと、大事にしてほしいよ」
 ――ああ、そんなのは、私の言えた義理ではないのかもしれないけれど。
 だけど、大切な人だから……いつだって、変わらない笑顔でいてほしい。
 そう願うのは、たぶん、誰だって一緒だ。
「……うん。わたしもあんまりフェイトちゃんを困らせちゃわないようにしないと、だね」
 そうして、ふたり、穏やかに笑い合う。
 穏やかな夕陽が、窓から差し込んで、なのはの頬を赤く照らし出していた。


「……そういえば、なのは」
「ん?」
「前から訊こうと思ってたんだけど――あのね、このリボン」
 私は、自分の髪を束ねたリボンに触れる。
 いつもと違う、下ろした髪型に、まだ少し違和感を覚えながら。
「これ、あのとき、私が……一度、捨てたの、だよね……?」
 ――その事実を口にするとき、ずしりと胸に軋むような重みを感じた。
 あの事件で、自分がしたこと。すれ違いなんて言葉では片付けきれない――過ち。
 今となってしまえば、あの過ちも、自分が本当に前に進むために必要なことだったのかもしれないけれど。
 ――だからといって、なのはを傷つけていいわけじゃなくて。
 ああ、違う。今は、自己嫌悪するときじゃなくて。――なのはにひとつ、確かめたいことがあったから。
「ずっと遠くに飛んでいったはずなのに……どうやって、見つけたの?」
 約束のリボン。友達になった日の、交わした想いの証。
 一度捨てて、再び自分の手に戻ってきた、――かけがえのない、絆の証。
 風に舞い、夜の海鳴りの彼方へと消えていったはずのそれを、なのははどうやって――
「ああ……えっとね。実は、レイジングハートがすごく、頑張ってくれたの」
「レイジングハートが?」
 なのはの胸元に光る、彼女の相棒である赤い宝石を見つめる。
《――別に大したことではありません。マスターのためですから》
 そんな風に答えるデバイスに、なのはは照れたように笑って。
 そして、レイジングハートは、静かにその短い話を語り出した。
 

     ◇


 ――海鳴は、どこまで低く、遠くまで響いていた。
 それを聞きながら、座り込む少女の姿は、あまりにもちっぽけで。
 夜の闇の中に埋もれてしまいそうなほどに――儚すぎる。
《……マスター》
 静かに呼びかけるデバイスの声にも、主は答えない。
 呆然と見つめる視線の先に、誰もいないから。
 大切な人の姿が。
 大切な絆の証が。
 もう、どこにもないから。
「……フェイト、ちゃん……」
 虚ろな声に、答えるものはなく。
 ――ただ、なのはは静かに立ち上がると。
 ふらふらと……海鳴りの方向へと、歩いていく。
 それは、風に舞ったリボンの消えた方向。――絆の証が失われた方向。
 しかしその足も、海岸線沿いに設置された柵に遮られて。
 雲を掴もうとする子供のように、無為に伸ばされる手が、ただ虚空だけを掴み――
《――マスターッ!!》
 叫ぶようなデバイスの声に、びくりとなのはは身を竦ませる。
「レイジング、ハート……?」
《しっかりしてください、マスター》
 その言葉に、しかしなのはは、どこか虚ろに笑った。
「しっかり……? だいじょうぶだよ。わたし、しっかりしてる」
《マスター?》
「だから――ほら、フェイトちゃんを、探しに、いかないと」
《――――ッ》
 歯がみするように、レイジングハートは唸る。
 かつて見たことがないほどに、虚ろに――現実から目を背けるかのような、主の瞳。
 融合型のように、人のカタチを取ることが出来ない自らが歯がゆかった。
 人のカタチであれば、マスターの頬を張ってでも、止めることが出来るというのに。
 ただの宝石でしかない自分には――言葉をかけることしか、出来なくて。
「フェイトちゃん……フェイト、ちゃん……!」
 その場に崩れ落ちるように膝をつき、主は大切な人の名を叫ぶ。
 レイジングハートには……もう、言葉をかけることすら、出来なかった。
 不屈の心。自らの冠する、その名前。――主のそれが、折れかけている。壊れかけている。
 どうしようもないほどに、ひび割れてしまっている。
 それを支えることが出来るのは、――亀裂を入れた彼女だけなのだということを、知っている。
 自分はデバイス。主を支え、主を守り、主の力となり、主のために在るモノ。
 ――だが、そんな自分でも、いや、デバイスである自分だからこそ、出来ないことがある。
 主にとって――世界で一番かけがえのない誰かであることは、自分には出来ないから。
 ――だから、せめて。
《マスター……私のマスターは、そんなに諦めのいい人間だったでしょうか》
「……レイジングハート?」
《不屈の心。それが私の名前。……ですから、私は諦めません。マスターが、完全に諦めてしまわない限り。――この名をマスターが捨ててしまわぬ限り》
 そう、諦めない。
 主の心を、支えることが出来ないのだとしても。
 ――その支えを、見つけ出すことは、きっと出来る。
《マスター。……私は、この名であなたと共に在ることを、誇りに思います。――そしてこれからも、そう在れることを、願います》
 そんな、愛杖の言葉に。
 ――なのははただ、胸元の宝石を、ぎゅっと握りしめて、答えた。


     ◇


「……それでね。あの戦いの前の日、本当にレイジングハート、見つけてくれたんだよね。このリボン」
《マスターの身につけていたものならば、この世界のどこにあろうとも、必ず見つけ出します》
 リボンに残された、なのはとフェイトの微かな痕跡を、あの周辺で徹底的にサーチして。……そして、波間に漂うそのリボンを、レイジングハートは見つけ出した。
 それはきっと、人の身ならば気の遠くなるような、膨大で緻密な作業。
 デバイスである彼女でなければ出来なかっただろう、砂漠で小石を探すに等しい仕事だった。
「それなら、無くしものはこれから、レイジングハートに探してもらおうかな」
《……そういう安易な使われ方は、いささか傷つくものがあるのですが》
「にゃはは、冗談だよ」
 真剣に落ち込んだようなレイジングハートの言葉に、なのはは苦笑する。
「だからね。……私は、波間からそれを拾ってきただけ。あんまり、大したことしてないんだ、実は」
 恥ずかしそうに、なのははそう言って頬を掻いて。
 ――けれど、私は静かに首を横に振った。
「そんなことない。……なのはは凄いよ」
 諦めずに、自分が捨てた絆の証を、もう一度拾ってきてくれた。
 あんなにひどく傷つけた自分を、それでも取り戻そうとして。
 必死になって、止めてくれた。助けてくれた。
「いつだってなのはは、私を助けてくれるんだ。――本当に、なのはは」
 そして私は、もう一度ぎゅっと、なのはにしがみつく。
 なのはの温もりに、不意に何か色々なものがこみ上げてきて……目元が、熱くなった。
「フェイトちゃん……? 泣いてるの……?」
 小刻みに震える私の身体に、なのはが心配そうな声をあげて、そっと腕を回してくる。
 私はただ、ゆっくりと首を横に振って。
「悲しいんじゃない。……嬉しくても、涙がこぼれるんだね」
「……ん」
 小さく頷いたなのはの表情は見えなかったけれど。
 きっと、いつもみたいに、優しく微笑んでいるんだろうと思った。

 なのはの手が、絆という名のリボンで結ばれた髪を、優しく撫でて。
 言葉もなく、私となのはは、夕陽が完全に沈みきるまでずっと――そのままでいた。
| 浅木原忍 | 21:26 | comments(12) | trackbacks(0) |
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Comment
本編を知ってるだけあって、この話も一話と二話に引けをとらないぐらいぐっと来ました。

あのときのリボン、レイジングハートが見つけていたとは・・・。実はあまり気にしてなかったのですが、こうして改めてみると、いいですね。

次回がアフターラストとなるそうですが、誰の話か、それとも全員の話なのか。
続きを楽しみにしています。
Posted by: 吉(元kicchomu) |at: 2007/07/19 10:28 PM
覚えておいでではないでしょうが以前1回だけコメントを入れさせて頂いた窓です。

今回もいいもの読ませて頂きました。
なんといっても
「悲しいんじゃない。……嬉しくても、涙がこぼれるんだね」
ってフェイトの台詞がぐっときます。
次回がアフター最終回との事で期待しております。
Posted by: 窓 |at: 2007/07/19 11:41 PM
そういうことがあったのですか。
あの日、フェイトが捨てたリボンがどうしてなのはが持っていたのか。
これで思っていた疑問が晴れました。
やっぱり、なのはとフェイトは一緒にいないとね。
Posted by: ほわとと |at: 2007/07/19 11:45 PM
SS02を聞きながらこんばんわ、クリューゲル=ストランザーです。微妙に眠いです。
では、まずは率直に一言。
RHさん、やっぱりあなたは素晴らしい。
微妙に残された魔力(でいいのかな?)を頼りにって、別の例えをするのならあれですか?「宇宙をさまよって移住できる星を探す」って感じ。どこまで優れたセンサーですか。
次回でアフター最終回ということですが、トワちゃんの登場に期待しちゃっていいですか?というかむしろ期待しまくってます。
それでは、エタブレの歌詩を勝手にBURNING使用に書き換えて遊んでいるクリューゲル=ストランザーでした。
Posted by: クリューゲル=ストランザー |at: 2007/07/20 12:01 AM
ラブラブですね二人ともw
なのはの心が折れそうな描写にフェイトへの思いを感じて身悶えているあたりが私外道かもと思ってしまいますw
RHの心情もいいです。
デバイスの話ってあまりないんですよねw
つぎはアリすずかな?
(BADもふくめ)期待して待っておりますw
Posted by: 勝山陽希 |at: 2007/07/20 1:12 AM
流石、不屈の心ですね。
StrikerS本編で、お二人のいちゃつきが少ないと、どうもある意味落ち着かなくて、いいもの読ませてもらいました。
ちなみに『今週は〜』の送り主は自分です。意味としてはどちらも含めてです。SS02とか聞いていると、今週のヴィータがなのはに送っていたアイコンタクト?の気持ちがなんとなく察せるような気がします。
Posted by: mayu |at: 2007/07/20 6:52 AM
ぬはぁ〜(///)

Σはっ!…どもです♪

今回も良い物語,堪能させて頂きました♪

なのはとフェイトの抱擁…良いですね。最近足りてなかった,なのフェイ分をフルチャージできました♪

それにしてもRH…GJ!波間を漂う『絆』を僅かな魔力で見つけ出すとは!最高のパートナーですね♪

さて次回で最後との事ですが,御身体に気をつけて下さいね!楽しみにしてます。では♪
Posted by: 翠竜 |at: 2007/07/20 8:14 AM
これは良いなのフェイw

いや、久しぶりに正しいなのフェイの姿を見た気がします。

レイジングハートの心意気にもグッときました。
StrikerSではレイジングハートが(というか、デバイス全般的に)あんまり目立ってないので、そういう意味でも良かったです。
やっぱりインテリ型はしゃべってナンボですねw

なのはとフェイトの絆、そして、なのはとレイジングハートの絆。

まさにリリなのの原点ですね。
Posted by: LEO |at: 2007/07/20 9:20 PM
うぁぁぁぁっ!
リボンの事すっかり忘れてたぁっ!orz

すみません、そしてありがとうレイジングハート様
貴女の神の如き所行にただただ感謝。


フェイト嬢ももう迷わないでしょうね。
これだけの絆が溢れる程側にあるのだから
Posted by: LNF |at: 2007/07/20 9:30 PM
人で出ない我が身を呪いながらも、絶望に敢然と立ち向かうR.Hはまさにその名の通りのデバイスですね。

二人の絆を取り戻す事を決意する姿は素晴らしいです。
Posted by: T |at: 2007/07/20 9:40 PM
>吉さん
 実のところ本編執筆中はこのあたりのことはあまりちゃんと考えていなかったのですけどもw
 なのはとフェイトの絆はきっと、色んな人たちに支えられてできている。そんな世界だといいですよね(何

>窓さん
 おお、BURNING1巻入手に随分無理をなされていた窓さんですねw お久しぶりでございますw
 フェイトさんの最後の台詞はまぁ、随分とベッタベタな台詞が出てきたものですけれどもw そーゆーのもフェイトさんらしいかなー、とか思って誤魔化してみる次第です(ry

>ほわととさん
 本編で華麗にスルーしてしまってすみませんでしたw
 演出優先ということでひとつ(ry

>クリューゲルさん
 BURNINGでも決して目立つ箇所は多くないレイハさん。ただし喋るとやたらと男前。なんだかウチのレイハさんは基本的に男前な気がします(ry
 アフター最終話はBURNING月間開始時点からネタは決まっていました。何とか明日、彼女への黙祷へと間に合わせたいと思いますが……苦しいかなぁ……。がんばります(´・ω・`)

>勝山陽希さん
 初めまして、ですかねw
 大切すぎるが故に壊れてしまう心。浅木原はそんなキャラを書くのが大好きです(外道)。想いが伝わる話が書ければいいなぁと常々思う次第。
 バッドは頑張ってます、もう少しお待ち下さい(´・ω・`)

>mayuさん
 まーだー16話みてなーいー(ry
 超久しぶりになのフェイのイチャイチャを書いたら感覚が掴めなくなってる自分がいましたよ。あれー。リハビリの必要がありますね(´・ω・`) とりあえず育児祭で(ry

>翠竜さん
 なのはさんのためならレイハさんはどこまでも高性能に進化するのです(ぇー)。レイジングハート進化ー(ぎゅいんぎゅいんぎゅいーん)、逃げたりー諦めることはー(マテ

>LEOさん
 9話(4)でなのはさんが立ち直っていたのは紛れもなくレイハさんのおかげだったりするわけで、3話(4)といいレイハさんは地味に物語のキーマンだったりするのかもしれません(ぇ
 バルも出してあげればよかったですかねw

>LNFさん
 いぁ、本編で華麗にスルーした部分なので忘れていても特に問題はないとゆーかそこで変に突っかかられてもちょっと困るとゆーかw
 なのはとフェイトがこれ以上心理的にすれ違う話は個人的には多分書けないでしょうし書く必要も無いと思います。なのはとフェイトの物語は、自分の中ではBURNINGで完全決着です。そのために書いた話でもありますからw

>Tさん
 不屈の心、という名を冠するに恥じないデバイスとして書こうとするせいか、どこまでも男らしくなっていくレイハさん。たまにはバルに片想いする乙女な彼女も書いてあげたいところです(ぇー
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/07/20 11:51 PM
初めまして。つい最近このサイトを見つけて、少しずつですがSSを読ませていただいているところです。

ってか、めっちゃうまいですねw
一発でファンになりましたよ♪
これからも頑張って書いてくださいです。

ところで、遅ればせながらリリカルなのはSNSに参加したいので招待していただけないでしょうか?
お手数をおかけしますがよろしくお願いします!m(_)m
Posted by: デュランダル |at: 2007/08/14 3:53 PM








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長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
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【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
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【探偵ナズーリンシリーズ】
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 第8回稗田文芸賞
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【フェイト×なのは】
 キミがくれる魔法
 たまに雨が降った日は
 キミが歌うボクの歌
 お嫁さんはどっち?
 願い事はひとつだけ
 君がここに生まれた日
 stay with me
 私がここに生まれた日
 ハラオウン家の家庭の事情「エイミィさんのお悩み相談室」
 WHITE SWEET SNOW
 冬、吐息、こたつにて。

【アリサ×すずか】
 はじめての××
 TALK to TALK
 少し歩幅が違う分
 好きな人が、できました。
 おとぎ話は目覚めた後にも after
 DOG×CAT?(プレ版)
 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 9×19=171...?
 Feline days
 貴方の花の名前
 超短編シリーズ

【八神家】
 ある日の八神さんち(メロドラマ編)
 ある日の八神さんち(家族計画編)
 ある日の八神さんち(ホラー編)
 You are my family
 魔導探偵八神はやて「アイスはどこへ消えた?」
 届け、あなたがくれた空に。
 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

投稿SSインデックス

投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

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