Entry: main  << >>
第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 ぴーちゃんさんトコの企画に投下したアリすずSSです。18禁縛りだったはずなのに15禁ぐらいの内容という詐欺プレイをかましました(最悪だ)。そしてここでも公開。たぶんセーフ。……そう思うのはここ数日延々と18禁を書き続けたせいで感覚が麻痺してるからかもしれませんが(ry











「ロストロギアが?」
『せや。転送時の座標設定ミスで、海鳴市に送られてしもうたらしいんよ』
 とある日曜の昼下がり。我が家の庭にテーブルを出して、2人お茶会をしていたあたしとすずかの元に、はやてからの電話が入った。
「ちょっとちょっと、大丈夫なんでしょうね?」
『ん、ロストロギアゆーても、そない危険なもんやないんよ』
 ロストロギアと言ってもピンからキリまで。世界を滅ぼしかねない代物から、しょーもないものまで千差万別らしい。
『なんでもなー、対象の人物をめっちゃ敏感な身体にしてまうもんらしくてな』
「……は?」
『使った夜は、それはもうすごいことになるっちゅう話や』
「なっ、何よそれっ!」
『いつの世も、人を動かすんはお金とご飯とエロスや、ゆーことやな』
 しみじみと語るはやて。頭痛を覚えてあたしは深く溜息をついた。
「……何でもいいけど、さっさと回収しちゃってよね」
『任しといてやー。……せっかくやし、回収したらアリサちゃん、一回使うて』
「馬鹿言ってんじゃないのっ!」
 通話終了。もう一度大きく溜息をついたあたしに、すずかが小さく苦笑する。
「はやてちゃんたちも、大変だね」
「……ま、しっかり仕事してもらいましょ」
 どうせ、自分たちに直接関わってくる話ではないのだ。危険なものでないなら、海鳴市は今日も平和で変わりない。
 やれやれと肩を竦めて、あたしは冷めかけたテーブルの紅茶に口をつける。……と。
「あれ、ノイン?」
 我が家の愛犬の一頭、ゴールデンレトリバーのノインがこちらに駆けてくる。
 その口には、何かボール状のものがくわえられていた。何か変なものでも見つけてきたのだろうか。
「よしよし、おいでおいで。……なに見つけてきたの?」
 あたしのところへ真っ直ぐに駆け寄ってきたノインは、口にしていたそれをあたしに差し出した。
 白銀に光る球体。金属にしては軽いし、かと言って布やプラスチックの手触りでは無い。……なんだろう、これ?
 ――ふと、つい先ほどまでのはやてとの電話を思い出す。……まさか、ねぇ。
「アリサちゃん、それなに?」
「さぁ……」
 肩を竦めて、あたしはそれをすずかに差し出す。すずかも小首を傾げながら、それに手を伸ばして、
「――きゃっ!?」
 すずかが悲鳴とともに手を引っ込める。その拍子に、あたしの手からその球体が転がり落ちた。
「ど、どうしたの? 大丈夫!?」
「う、うん……何か今、ばちって、静電気みたいな……」
 呼吸を落ち着けるように、すずかがひとつ大きく息を吐き出す。
「手、平気? 痛かったりしない?」
 持っていたあたしの手は何ともなかったけど、不安になってあたしはすずかの手を取る。火傷とかそういう痕は……無さそうだけど、
「うん、何とも……っ!?」
 ――と、急にすずかが、その身体をびくりと震わせた。
「す、すずか? どうしたの?」
「ぇ、ぁ……ひんっ、あ、アリサ、ちゃ……は、ぁっ」
 みるみるすずかの顔が、熱でも持ったみたいに紅潮する。呼吸が荒くなり、身体が小刻みに震え始める。
「ちょ、ちょっと、冗談じゃないわよ……! すずかっ」
 まさか、今のですずかの身体に何か――。思わずあたしは、すずかの肩に手をかける。
「ひぅっ……」
 額に手を当てると、確かに熱い。――こんな急激に発症する風邪なんてあるはずもないし、だとしたらこれって、
「あ、アリサちゃ、だめ……離し、て、」
「何言ってるのよっ! こんな、ねぇ、しっかりしてよ、すずか――」
「ゃぁっ、だめ、アリサちゃん、だめぇっ――」
 あたしの手から逃れようと、すずかが必死にもがく。押さえつけようとするけれど、すずかはそれすらも振り払おうとして、
 ――見事にバランスを崩した。
「すずかっ!」
 慌てて椅子を蹴り飛ばし、地面に倒れ込む寸前でその身体を受け止める。芝生の上に滑り込む体勢になったせいで服が汚れたけど、そんなのは大した問題じゃない。
「せ、セーフ……。すずか、だいじょう――」
 ぶ、と続けようとした言葉が、すずかが耳元であげた声にならない叫びにかき消される。
 あたしの腕の中で、すずかの身体がびくんと震えて――そして。

 ぱたたたた……っ、と、水音。
 それから、つん、と鼻をつく匂い。

「………………え?」
 あまりに唐突な展開に、全く思考が追いつかない。
「ゃ、ぁぁぁぁぁぁっ……アリサ、ちゃ……見ない、で……ぇっ」
 あたしの腕にしがみついて、芝生の上に膝をついたすずかの、その足元が濡れていく。
 そのあたたかい液体は、あたしの足元まで濡らして、そして……
「す、すず……か?」
「ぁ……ぁぅ……」
 見下ろせば、ぽろぽろと涙をこぼして震えるすずかの顔。
 そして、水音が止まって……残ったのは、いわく言い難い沈黙だけだった。

 ――ちょ、ちょっと、何が起こってるの?
 そんなのは、状況を見れば自明だ。
 すずかの太股から下を濡らし、あたしの足元まで流れてきたこのあたたかい雫は……つまり。

「す、すずか……今、ひょっとして、」
「ゃぁっ……いわ、ないで……」
 ――つまり、そういうことで。

 そしてようやく、あたしは悟る。
 熱をもったすずかの顔とか、震える身体とか、漏れる吐息とかが――それが決して、具合が悪いことを示すサインでは無いことを。
 だって、涙をいっぱいに溜めて、あたしにすがりつくその瞳の色は……そう。
 ……快感に酔ったときの、その色だ。

 ここでようやく、あたしの頭脳が正確に状況を把握する。
 ――はやての電話。ノインの見つけてきた不思議な物体。すずかの感じた何か。そして今の――すずかの。
『なんでもなー、対象の人物をめっちゃ敏感な身体にしてまうもんらしくてな』
 ……つまり、そういうことなわけ?

「あ、アリサ、ちゃん……離、して……」
「……ぁ、うん」
 すずかの言葉に、あたしは抱いていた腕を放す。すずかはその場に座り込んで、荒く息を吐き出して……
「ご、ごめんなさい……ごめんなさい、アリサちゃ……」
 そして――また、ぽろぽろと涙をこぼし始めた。
「身体、変なの……熱、くて、びりびりして……アリサちゃんに、触られたら……こんな、」
「……すず、か」
 震えるすずかの声。嗚咽の混じる響きと、熱っぽい瞳が――何というか、これは、クリティカル。
 ゆっくりと、あたしは再びすずかに手を伸ばす。びくりを身を竦ませるすずかに構わず、その頬に触れると……「はぅっ」と可愛い声をあげるすずか。
「すずか……気持ちいいの?」
「ぇ……ぁっ、やぁっ、ん……」
「こうやって触られてるだけで……気持ちよくなっちゃってるの?」
「ひぅぅぅっ」
 そっと頬を撫でると、すずかは身体を震わせて鳴いた。……ああ、可愛い。
「違うの? 気持ちよくない……?」
「ゃ、ぁ……」
 耳たぶを指先でつついてみる。もどかしげに、すずかはぷるぷると首を横に振った。
 うなじをくすぐったり、顎のあたりを撫でてみると、そのたびにすずかは敏感に反応する。いつも、キスすると可愛い反応をしてくれる場所に、今日は触っただけで、いつもよりこんな……。
 ――だったら、今キスしたらどうなるんだろう?
 そんな疑問が浮かんで、実行に躊躇するような状況では既に無い。
「すずか……」
「あ、アリサ、ちゃ……んむっ、んんんっ――」
 不意打ち気味に、すずかに唇を重ねる。びくんとひときわ大きく震え、反射的に離れようとするすずかの身体を、少し強めに押さえつけて。
 ――唇同士を擦り合わせるみたいに動かすと、すずかはたまらないという様子で吐息を漏らした。
 力なく開いた唇の隙間に、舌を滑り込ませる。怯えるように逃げるすずかの舌を捕まえて、吸い上げると……すずかの身が一瞬強ばり、そしてくたりと脱力した。
「……すずか、イッちゃった?」
「ぁ……ぅ」
「キスされただけで……イッちゃったの?」
 唇を離し、涙の溜まったすずかの目元を舌で拭う。すずかは真っ赤な顔のまま、それでも……小さく、こくりと頷いた。
 ――ああ、これはまずいまずいまずい。
『使った夜は、それはもうすごいことになるっちゅう話や』
 はやての言葉を思い出す。……そりゃそうだろう。効果が絶大すぎる。
「……アリサ、ちゃん……ぁ、ぅ」
 俯き、すずかは小さく震えた。……その肩が、不意にひどく小さく見える。
 怯えたようなその姿に、焼き切れかけていた理性が落ち着きを取り戻していくのを感じた。
 ――目の前のすずかが、ガラス細工みたいに弱々しい。
 このまま、あたしが欲望に身を任せてしまったら……すずかは、壊れてしまうんじゃないだろうか。
 躊躇を覚えて、ただすずかの肩に添えた手に微かに力を込めると――
「アリサ、ちゃ……ごめ、んなさい」
 ――って、なんで謝るのよ。
「私、こんな……からだ、おさまらなくて……おねがい、」
 そして、すずかは、ぎゅっと……あたしにしがみついて。
「もっと……して」
「……え」
「アリサちゃん……もっと、して、ほしい……」

 ――はい、理性ゲージ限界突破。

「……キスしてほしいの?」
「ぅ……うん」
「どこに……キスしてほしいの?」
「ぁ……」
「普段のキスだけでイッちゃうのに……もっと敏感なところに、キスしてもいいの……?」
「ぇ、ぁ……」
「すずか、おかしくなっちゃっても、知らないわよ……?」

「……ん、いい……もう、おかしくなっちゃってるから……アリサちゃん、おねがい、――えっち、して」





 ――冷静になってみれば、そこは自分の部屋でもなんでもなく、庭の芝生の上だったわけなんだけども。
 そのことを思い出したのは、2人で本当に風邪を引いたあとだったりしたのは、どうでもいい蛇足である。
| 浅木原忍 | 10:56 | comments(5) | trackbacks(0) |
スポンサーサイト
| スポンサードリンク | 10:56 | - | - |
Comment
読んでるだけで鼻血がー(壊)!
これは15禁どころかその上を行く(壊MAX)!

Posted by: ユリかもめ |at: 2007/06/18 3:07 PM
これ15禁じゃないですよー(ぁ
どう見ても18禁寸前レベルです本当に(ry
Posted by: LuckyStar |at: 2007/06/18 7:19 PM
初めまして、ほわととと言います。
これ、完、全、に、18禁ですよ。
あ、想像しただけで鼻血が・・・=□○_
Posted by: ほわとと |at: 2007/06/18 8:28 PM
えーと?芝生の上ですか?
つー事はまず青○で、しかもすずか嬢は失○で、えーと…


とりあえず、エイミィさんあたりがアースラで覗いていなかったどうかを超特急で調べるんだ!そしてその時の状況ビデオを我が手にすりゅうわmkなにをwんkqやm(以下雑音
Posted by: LNF |at: 2007/06/18 9:09 PM
>ユリかもめさん
 15禁でなく18禁でないなら何でしょうー?w
 17禁?w ヤングアニマル嵐?(ぁ

>LuckyStarさん
 寸前とゆーのがミソです(ぁ

>ほわととさん
 はじめまして〜。
 残念、直接的な描写が無いので18禁では(ry

>LNFさん
 冷静に考えてみるとひどいにもほどがあるシチュだとゆーことに、ラストまで書いたところで気付いて追加したのが最後の二行だったりするわけですが(ry
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/06/21 12:55 PM








Trackback

WEB拍手

意見感想ツッコミなどありましたら
こちらかコメント欄にてー。

現在のお礼SS(1/3更新)
ルナ姉と大ちゃんの日常的風景

【近刊委託情報】

<書店通販ページ>
とらのあな通販「Rhythm Five」
メロンブックス通販「Rhythm Five」

『秘封倶楽部のゆっくりミステリ語り【2023年版】』(23/11/12 秋例大祭新刊)
メロンブックス


『秘封ちゅっちゅ三十六景』(23/08/13 C102新刊)
メロンブックス


『藤原妹紅殺人事件』(23/05/07 例大祭新刊)
メロンブックス


『ろくろ首に聞いてみろ 秘封博物誌』(22/12/31 C101新刊)
メロンブックス とらのあな


『秘封倶楽部のゆっくりミステリ語り【2022年版】』(22/12/31 C101新刊)
メロンブックス とらのあな


『蓮子と観たいレースがある』(22/10/23 秋例大祭新刊)
メロンブックス とらのあな


『贋作 全て妖怪の仕業なのか』(22/08/14 C100新刊)
メロンブックス とらのあな


『贋作 全て妖怪の仕業なのか』(22/05/08 例大祭新刊)
メロンブックス とらのあな


『巫女を抱く 東方ミステリ短編集』(21/03/21 例大祭新刊)
メロンブックス とらのあな


『狐独のグルメ Season 3』(20/10/11 紅楼夢新刊)
メロンブックス とらのあな


『読書で破門を考えた。』(20/08/09発行)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 輝針城編』(20/3/22発行)
メロンブックス とらのあな


『人でなしたちの恋』(19/12/31 C97新刊)
メロンブックス とらのあな


『お前の母ちゃん魔法使い!』(19/10/6 秋季例大祭6新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 心綺楼編』(19/8/12 C96新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 神霊廟編』(19/5/5 例大祭16新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 非想天則編』(18/12/30 C95新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 星蓮船編』(18/8/10 C94新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 地霊殿編』(18/5/6 例大祭15新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 緋想天編』(17/12/29 C93新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 風神録編』(17/8/11 C92新刊)
メロンブックス とらのあな


『こちら秘封探偵事務所 花映塚編』(17/5/7 例大祭新刊)
とらのあな メロンブックス


『古書店鈴理庵の暗号 少女秘封録』(17/3/26 東京秘封新刊)
とらのあな メロンブックス


『こちら秘封探偵事務所 永夜抄編』(16/12/29 C91新刊)
とらのあな メロンブックス


『こちら秘封探偵事務所 萃夢想編』(16/8/13 C90新刊)
とらのあな メロンブックス


『こちら秘封探偵事務所 妖々夢編』(16/5/8 例大祭新刊)
とらのあな メロンブックス


『こちら秘封探偵事務所 紅魔郷編』(15/12/30 C89新刊)
とらのあな メロンブックス



DL頒布中作品

『ひふ〜ふ -秘封×婦婦-』
メロンDL BOOK☆WALKER
完売、DL販売のみ


『レトロスペクティブ酉京都
少女秘封録公式ガイドブック』

メロンDL
完売、DL販売のみ


同人誌の委託はこちらにお世話になってます。




このサイトはくろまくみこ(霊夢×レティ)の普及を目論んでいます。

東方SSインデックス

長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
 ヒマワリの咲かない季節
 闇色メモリー
 2085年のベース・ボール
 スタンド・バイ・ユー
 睡蓮の底
 遠回りする傘

【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
 おおかみおんなと人魚姫

【探偵ナズーリンシリーズ】
 説法の時は出たくない
 腹の中

【星ナズ】
 貴方のための探し物
 性別とかどうでもいいじゃない
 ナズーリンを縛って目の前にチーズをぶら下げたらどうなるの?

【稗田文芸賞シリーズ】
 霧雨書店業務日誌
 第7回稗田文芸賞
 第6回稗田文芸賞
 第8回稗田文芸賞・候補作予想メッタ斬り!
 第8回稗田文芸賞
 第9回稗田文芸賞
第10回稗田文芸賞

【狐独のグルメ】
<Season 1>
 「人間の里の豚カルビ丼と豚汁」
 「命蓮寺のスープカレー」
 「妖怪の山ふもとの焼き芋とスイートポテト」
 「中有の道出店のモダン焼き」
 「博麗神社の温泉卵かけご飯」
 「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」
 「旧地獄街道の一人焼肉」
 「夜雀の屋台の串焼きとおでん」
 「人間の里のきつねうどんといなり寿司」
 「八雲紫の牛丼と焼き餃子」
<Season 2>
 「河童の里の冷やし中華と串きゅうり」
 「迷いの竹林の焼き鳥と目玉親子丼」
 「太陽の畑の五目あんかけ焼きそば」
 「紅魔館のカレーライスとバーベキュー」
 「天狗の里の醤油ラーメンとライス」
 「天界の桃のタルトと天ぷら定食」
 「守矢神社のソースカツ丼」
 「白玉楼のすき焼きと卵かけご飯」
 「外の世界のけつねうどんとおにぎり」
 「橙のねこまんまとイワナの塩焼き」
<番外編>
 「新地獄のチーズ焼きカレーと豚トロひとくちカツ」 NEW!!

【その他(そそわ無印・こんぺ)】
 記憶の花
 帽子の下に愛をこめて
 レイニーデイズ/レインボウデイズ
 或る人形の話
 インビジブル・ハート
 流れ星の消えない夜に
 或る男の懺悔
 天の川の見えない森で
 花の記憶
 時間のかかる念写

同人誌全文公開(pixiv)

 『流れ星の消えない夜に』
  (1) (2) (3)

 『るな×だい!』
  (前編) (後編)

東方野球in熱スタ2007異聞
 「六十日目の閻魔と死神」
 「グラウンドの大妖精」
  (前編) (中編) (後編)
 「神奈子様の初恋」
 「May I Help You?」
 「決戦前の三者会議」
 「夏に忘れた無何有の球を」
  (前編) (後編)
 「月まで届け、蓬莱の想い」
 「届く声と届けるものと」
 「魔法使いを見守るもの」
 「夏に雪桜は咲かないけれど」
  (1) (2)
 「星の光はすべて君」
 「さよならの代わりに」
  (前編) (後編)
 「野球の国、向日葵の妖精」
  (1) (2) (3) (4)
 「わりと憂鬱な霊夢の一日」
 「猫はどこだ」
 「あなたの人生の物語」
  (1) (2) (3) (4)
  (5) (6) (7) (8)
 「完全なアナタと不完全なワタシ」
 「伝えること届けること」
 『東方野球異聞拾遺 弐』
  (1) (2) (3)


艦これSSインデックス(pixiv)

【第六戦隊】
 ワレアオバ、ワレアオバ。
 衣笠さんは任されたい
 刻まれない過去
 古き鷹は光で語りき NEW!!

【響×電】
 Мой кошмар, нежность из вас

なのはSSインデックス

長編
魔法少女リリカルなのはBURNING

【BURNING AFTER】
 祝福の風と永遠の炎
 フェイトさんのお悩み相談室
 それは絆という名の――
 王子様とお姫様と黄昏の騎士のわりと平和な一日
  (前編) (中編) (後編)

魔法少女リリカルなのはCHRONICLE
魔法少女リリカルなのはCRUSADERS

中編
 ストラトスフィアの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

 プラネタリウムの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

短編
【フェイト×なのは】
 キミがくれる魔法
 たまに雨が降った日は
 キミが歌うボクの歌
 お嫁さんはどっち?
 願い事はひとつだけ
 君がここに生まれた日
 stay with me
 私がここに生まれた日
 ハラオウン家の家庭の事情「エイミィさんのお悩み相談室」
 WHITE SWEET SNOW
 冬、吐息、こたつにて。

【アリサ×すずか】
 はじめての××
 TALK to TALK
 少し歩幅が違う分
 好きな人が、できました。
 おとぎ話は目覚めた後にも after
 DOG×CAT?(プレ版)
 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 9×19=171...?
 Feline days
 貴方の花の名前
 超短編シリーズ

【八神家】
 ある日の八神さんち(メロドラマ編)
 ある日の八神さんち(家族計画編)
 ある日の八神さんち(ホラー編)
 You are my family
 魔導探偵八神はやて「アイスはどこへ消えた?」
 届け、あなたがくれた空に。
 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

投稿SSインデックス

投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

twitter

TweetsWind

Calendar

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< March 2024 >>

Profile

Search

Category

Entry

Comment

Trackback

Archives

Link

Feed

Others

無料ブログ作成サービス JUGEM

Mobile

qrcode

Sponsored Links