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月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 またまたまた(略)mattioさんから新作が届きましたよー! 初の19歳ネタですね!












「はぁ……はぁ……はぁ…」

…たまらずその場から逃げてきてしまった。
…心臓が、苦しい。全力で走ってきたから。…当然だ。
そう…それだけだ。走ってきたせいだ。
時間がたてば、このドキドキもちゃんと治まる、はずだ。
………。
………。
………。
おかしいな、そんなに長いこと走ったわけでもないのに。
なかなか動悸が静まってくれない。
「はあっ………」
大きく息を吐き出して呼吸を整える。
………。
………。
………。
けどやっぱり、動悸の方は静まらない。
「…なに、してるんだろう。わたし…」
ここは職場の玄関。局員たちが一日中出入りする所。
今は夜だから、昼間ほど人が行き来する事はないけど…。
もし、こんな柱の影でうずくまってる、おかしなところを局員たちに見られたら…。
……本当は、知ってるくせに。この動悸の、本当の理由。
…頭では解っていても、ココロが認めたくない。
ココロが、泣いてる…。何も、考えることを止めたくなる…。
……自然と、ココロがそのモヤモヤした、強い気持ちに抗えなくなって……。


――嫌なものを見た。

胸が、痛い――。

こんなわたしは、嫌だ――。

こんな醜いわたしなんか、嫌だ――。

こんなドキドキは……嫌だよ――。

なのは――――。

なのは――――――!


「…フェイト、ちゃん?」
「………?」
まずい、誰かに見つかった。えと、なんて言い訳しようかな…。
あ……。
「はや、て……?」
制服姿のはやてが立っている。
何で、ここに……。
…ああ、そうか。今日ははやては中央の会議に出てたんだっけ…。
…そんなことも忘れてるなんて、わたし執務官失格かも…。
「……何しとるの?こんな所で」
「え、えと……それは…」
見つかったのがはやてで良かった。けど、やっぱり、上手い言い訳が浮かんでこない。
「…悩み事か」
「………」
図星。…そう、だよね。もう十年にもなるんだもんね。わたしたちの付き合いは。
ごまかせるわけ、ないのにね。
「うん……ちょっと」
きっとはやてのことだから、ここで無理して嘘をついても逆に心配の種を増やしてしまうことになるだろう。
だったら肯定して、自分で解決できる旨を伝えて、それで…。
「…フェイトちゃん、ちょお今からわたしに付きあわへん?」
「へ?」
急な申し出に声が裏返ってしまった。こんな時間に、どこへ?
「今日は久しぶりに星が出とるんよ。一緒に散歩でも、どや?」
「………」
空を見上げる。
ああ、そういえば、今日は星がよく出ている。全然気づかなかったな…。
「実はわたし、ええ場所知っとるんよ。…フェイトちゃんのお話、聞かせて欲しいんやけど」
「………」
「…よっしゃ。ほな、早速行こか」
返事もしてないのに……苦笑する。
はやてに手を引かれて、わたしもはやても、制服姿のまま隊舎を後にした。


「わ……すごい…綺麗だ……」
隊舎から少し離れた公園の高台。下を見下ろせば首都の絢爛豪華な夜景が、上を見上げれば星々の大海が広がっている。
「…この場所は、わたしがここに下見に来て見つけた絶景や」
「いいの?わたしに教えちゃって…」
「こんなええ所、独り占めにしとくにはもったいないやろ?」
…いかにもはやてらしい…。
「…なのはにも、見せたいな…」
正直な感想がつい口から出る。
「……そのなのはちゃんとは、最近どうなん?」
「え?」
「久しぶりに会うたんやろ?どや、感想は?」
「うん、そうだね…」
……。
……。
…何も、出てこない。嬉しかったのに。久しぶりに会えて、本当に嬉しかったのに。
…さっきのことが頭をよぎって、なのはの話題が、口から出てこない。
「…上手く、いってへんの?」
「ううん、そんなことないよ。ただ……」
「ただ?」
「……少し、寂しいなって…」
やっぱり、昔のように一日中一緒ってわけにはいかない。
ちゃんと、ここに来る前から、分かってた筈なのに……。
…ふと、空を見上げて気づく。
「なのはは、まるで……月、みたいだな…」
独り言のように呟く。
「……離れているようでも、いつもわたしを照らしてくれて、いつでもそばにいてくれて…」
一緒にいるだけで、温かくて、優しい気持ちになれて―。
「ずっと、一緒にいれたらいいのにな……って」
だけど、現実はそんなに甘くはなくて。
…月を独り占めしていいはず、独り占めできるはず、ないのにね……。
「…………」
「……なのはが、…あのコと、一緒に歩いてた…」
…はやてが何も喋ろうとしないから、他に誰もいないから…。
ついつい本音が出てきてしまった。
…誰かに聞いてもらわないと、これ以上自分を保てそうにないから。
「わたし、今まで考えてなかった……」
なのはの、そんなところ…。
いつだってわたしには優しくて、わたしの前で笑ってくれるなのはしか、想像した事なかった…。
わたしのいない所で、わたし以外の誰かに笑いかけてるなのはなんて、想像もしなかった…。
「……すごく、びっくりして、胸が、いきなり、痛くなって……どうすればいいのか、分からなくなって…」
「………それで、あんなに息切らしてうずくまってた…って?」
「………」
恥ずかしくて、情けないところを見られて、赤面する。
「……どうしよう、はやて。わたし、今日、帰れないかも…」
なのはに会うのが、怖い。
別に悪いことをしたわけでも、ケンカしたわけでもないのに、今会ったら、ろくでもないことになりそうな気がしてならない。
胸のドキドキが治まらなくて、帰れない……。
…どうしよう………。
「…なのはちゃんのこと、嫌いになったんか?」
「っ………!」
全力で首を横に振る。一緒にこのモヤモヤも振り払うように。
「それなら、大丈夫」
「え……?」
視線を空から戻すと、はやてがいつのまにか私の目の前に立っていた。
「あの月がず〜っと輝いてるのと一緒や。夜に月が輝かなくなってしもたら、みんな淋しくて冷たくなってしまう…次に昇ってきてみんなを照らしてくれるはずのお陽さまも、戸惑ってしまうやろ…?」
「………」
お陽さまが、戸惑う?…何のこと……?
「…そやから、月はああやって夜の空を鮮やかに彩って、きちんとみんなを照らしてからお陽さまが昇ってくるのを待ってるんよ」
…解らないよ、はやて。何を言おうとしてるの?
「つまりな、お陽さまもお月さまも、みんなのために、お互いのために絶えず輝いてなきゃあかん。ちゃんとお互いを照らさなあかん。…対等に支えあってるんよ」
…はやてが、わたしににっこり笑いかける。
「…まさに、割り込みようのない、ベストパートナーや」
…自分のココロの中を見透かされてるようで、恥ずかしい気持ちでいっぱいになる。
「……わたしに言わせれば、月がなのはちゃんってのはちょお違う気がするなあ」
「え?」
「むしろ月は、フェイトちゃんの方が似合ってるんとちゃう?」
わたしが、月?なのはじゃなくて、わたしが?
「……」
「なのはちゃんはさしずめ、お陽さまってところやない?」
おひさま?なのはが?
……。
………。
つまり、その、わたしが元気ないと、なのはが……?
「…お陽さまはいつだって、お月さまが輝いてるのを信じてるんよ?」
…………。
「………何となく、解った気がするよ…」
「そっか。………さて、わたしはもう戻るから。…フェイトちゃんも、気持ちが整理できたら戻ってくるとええよ」
「………うん。…ありがとね、はやて」
「悩み事聞くんは友達として当然のことや。もちろん部隊長としてもなー」
はやては、やっぱり頼りになる。わたしが支えるどころか、逆に支えられてしまっている。
「…うん」
「ほななー」
…………。
…………。
…はやてがいなくなって、自分以外、誰もいない空間。
わたし一人が、世界から取り残されたような淋しい感覚。
…歌を、歌ってみようかな。…なのはの大好きな、あの歌を――。


遥か天空(そら)響いてる祈りは奇跡に

黒天―まよなか―の蒼に溶けて流れてく涙の粒

迷いなく包み込む温もりに出逢った


……あぁ、やっぱり、だめだ。本当はこんな元気のない、ノリの悪い曲じゃないのに。
…それでも、わたしは歌い続ける。


真っ白な雪のようにどこまでも素直なコトバ

鉄の羽根纏った僕を動かしてく


…まだモヤモヤが取れないから。それをごまかしたくて。どうにかして、振り払いたくて。
このモヤモヤが取れない限り、部屋に戻れないから。
なのはの顔を、見られないから…。
こうやって歌う事しか、今はできないから……。

「強く果てない、未来へ………」

…とても歌とは言えない、歌詞の内容とは正反対の寂しい自分の声だけが、響くことなく夜空に掻き消える…。
「…はぁ……」
…どうしよう。歌うことで気を紛らわそうと思ったのに。元気のない自分の歌声がかえって虚しくて、逆効果な気がしてきた…。


冷たい緑の月に映し出すココロの夜(かげ)


「え……?」
不意に後ろから聞こえてきた歌に、頭が真っ白になる。
瞬間、幻聴かと思った。…その声の主を確かめたいのに、その、あまりに聴きなれた声にその場で身体が固まって、振り返ることすらできないでいる。


淋しげに呟いた


…ふわっと自分の背中が、肩が、…ココロが、干したばかりの毛布をかけられたように、あったかくなる。

「君のそばにいたい……」

耳元で、待ち焦がれていたような、期待していたような言葉が聞こえてきて、思わず涙腺が緩んでしまう。
わたしは唾を飲み込んで、必死に嬉し涙を隠した。
だけど、声の主はそのままずっと、歌を口ずさむのを止めようとしない。


真実と向き合うこと教えてくれた勇気は僕を駆け巡って希望(ゆめ)に目覚めていく


すっかり冷えきっていた、私のココロがゆっくり、ゆっくりと温まっていくのを感じる…。
ここには来ないはずの、だけど一番来て欲しかった人が、わたしを淋しさから護る『盾』になってくれてる……。
……わたしの大好きなお陽さまの香りが、風に流されて後ろから届く。
…きっと、お風呂上りなんだ。もう、湯冷めしちゃうじゃないか。
微笑ましくて、…愛おしくて。そんな気持ちが心の底から次々に溢れ出てくる。
自分がさっきまで感じていた悩みがなんてちっぽけだったんだろうって、バカバカしく思えてきた。


君が君でいられる場所悪夢―まぼろし―にさらわれぬように

消えない雨の苦しみも鍵を壊してぶつけてよ隣にいるから


…わたしからそっと温かな感覚が離れる。けど、ココロはすっかりぽかぽかに満たされていて。
夜だというのに、その寒さを微塵も感じない。むしろ火照った身体に、心地良いくらいだ。

「すべてを信じて…」

そのまま歌を口ずさみながら、わたしを包み込んでいたお陽さまが、わたしの前に姿を現す。
やっぱりみんなの、…わたしのお陽さまなんだって確信した。
いつだって、わたしのココロを明るく照らしてくれる、お陽さま。
わたしは……月になりたい。…あの月の様な、綺麗で、優しく、それでなのはを優しく照らせるような、そんな存在になりたい。
そして、なのはを護る剣になりたい―――。
――わたしの伝えたい想いは、この星々の大海でも足りないくらい大きくて。
けど、時間はたくさんある。
ゆっくり、ゆっくり、伝えていこう。
…わたしたちの新しい触れ合いは。物語は―。

「「そう、きっとここから始まる――」」




「……ねえ、フェイトちゃん。もうちょっと星、見てよっか」
「…わたしも、同じこと考えてた」
「……ねえ、フェイトちゃん、さっきはやてちゃんと一緒にここにいたよね?何話してたの?」
「…気になる?」
「うんっ」
「……それはね…」
「うん、それは?」
「………内緒」
「ふぇ?何で?どうして?」
「………どうしても」
「ええ〜っ気になるよっ。ねえ、どうしても、だめ?」
「……そのうち、ね……」
「…『なのははまるで、月みたいだな…』…」
「………っ」
…お陽さまが、『ぜ〜んぶ知ってるよっ』って顔でにこにこしてる。
…なのはは相変わらず、わたしのよく知ってるなのはだった……。
| 浅木原忍 | 20:28 | comments(14) | trackbacks(0) |
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Comment
早速読ませていただきましたよー。
これまでのmattioさんの作品とはちょっと変わった印象の受ける…甘いというよりは、静かなSSって感じでしたw(どんなだ

そして自分もフェイトの方が月だと思いますねw
なのはを想い、静かに見守っている…ぴったりですな…。

それにしてもどうしよう今おれが書こうとしてたSSと雰囲気がとても似てる感じが(ry
Posted by: maisyu |at: 2007/04/23 8:39 PM
恋する乙女なら一度は襲われる「嫉妬の嵐」
どれだけ心が通じ合っていても不安は心の隙間を捜して突いて来る。
癒す鍵はたった一つ。
想い想われる人の微笑み、ただそれだけ…

王道にして実は難しいネタをここまで叙情的に書かれますかっ!
敵いませんデスヨ。

でもフェイトちゃんも大概自信ナシですねぇ…あれだけなのはに愛されてるのに
Posted by: LNF |at: 2007/04/23 8:51 PM
なのはSNSで、はやて×フェ(ryとか見たので、RIDE ON MIND的な物を想像してしまったが、結局なのフェかよ。
だが、それが(ry
Posted by: tukai |at: 2007/04/23 8:52 PM
>maisyuさん
>ちょっと変わった印象の受ける
無理もありません。なんせなのはとフェイトの絡みがこれまでで最も少ない作品ですから(苦笑)
今回ははやてを活躍させてみることに焦点を当てていました。まあ前2作があんな感じだったので、息抜きに…と。

>書こうとしてたSS
とても楽しみですw
Posted by: mattio |at: 2007/04/23 8:53 PM
>LNFさん
単にフェイトとなのはに歌わせたかっただ(ry
>フェイトちゃんも大概自信ナシ
そこがフェイトちゃんの可愛いと(ry

>tukaiさん
>結局なのフェかよ。
私が他カプを書くことはまずありえま(ry
Posted by: mattio |at: 2007/04/23 9:00 PM
ああっ!やられたー
自分も来月あたり落ち着いたら、フェイトが嫉妬する系のSS書こうかなーとか思ってましたが、先手を取られましたねw
しかも雰囲気がとてもいい!
はやてとフェイトの会話の雰囲気がなんだかちょっと、ぐっときました。

いやー、最近のmattioさんのSSは自分の痒いところに手が届く感じでいいですね!
こういうの読みたいなーって感じのものがいいタイミングで来てますw
Posted by: ぴーちゃん |at: 2007/04/23 9:14 PM
>ぴーちゃんさん
>雰囲気がとてもいい
がっつりなのフェイの話を期待されていた方には少し申し訳ないかな…と思っていたのですが、そう言って頂けると報われます。

>自分の痒いところに手が届く感じでいい
そ、そうですか…?w良い事、なのかな?ありがとうございますw
Posted by: mattio |at: 2007/04/23 9:19 PM
読んでいくにつれて心が落ち着くSSですね。
自分も、なのはが太陽でフェイトが月だと思いますね。そしてはやてが重要なキャラだと改めて実感しましたね、隊長としても、なのフェイを語るにしても。

もうひとつ、フェイトの嫉妬話、自分には無理そう・・・なんか想像できませんね

Posted by: |at: 2007/04/23 10:21 PM
>フェイ嫉妬
あの娘てやっぱり,星空の名をもつこのことかな?まぁあそこまでそわそわすればそう思うでしょうが。
>師匠
さすがです。友として,上官として二人の舵取りにひとがんばりして欲しい物ですが,できれば,本人にも浮ついた話は来ないのですかね?まぁ6人分の衣食住をきっちり面倒見れる財力がナイトですか。
>デュエット
なのはもこれから部下と付き合うところをフェイに見せてる時は,めちゃアイコンかけてあげないとかな?エリキャロに目が言っていれば安全パイなのですが。
Posted by: mayu |at: 2007/04/23 10:26 PM
>鴇さん
…鴇さんはなんとなく察してしまっているかもしれませんが、これ、SNSで取り上げた某アニメに照らし合わせてるんですwこれも一度話に取り上げておきたいネタだったので、加えました。はやてをこんなに喋らせたのは初めてだったのですが、気に入っていただけると幸いです。
Posted by: mattio |at: 2007/04/23 10:28 PM
>mayuさん
お察しの通りです(笑)
実ははやてが活躍する作品をなのフェイと絡めて書く!というのが以前から頭にありまして。正直自信がなかったのですが(笑)
…うーん、3期ではやてに浮いた話となると相手…うーん…うー(汗
Posted by: mattio |at: 2007/04/23 10:34 PM
19歳にしてこのウブさ!
だが、そこが良いw

月と太陽を例えに持ってくるとは、はやてさんはなかなかロマンチストですね〜w

タイトルもカッコいいですね!
Posted by: LEO |at: 2007/04/24 11:40 PM
通りすがりで失礼します。

甘さ控えめ、でもしっかり味はあるといった感じでしょうか。(どんな感じだ

月と太陽。言いえて妙ですね。
お互いに無くてはならない存在のなのはとフェイト。
そんな二人を見守るはやてはさしずめ宇宙(そら)といったところでしょうか。(ほら、夜天の主ですしw

ともあれごちそうさまでした(-人-)
Posted by: 通りすがりのエタブレ好き |at: 2007/04/25 3:28 AM
>LEOさん
公式でもコレぐらいウブさを出して欲しいものですが…はぁ〜(苦笑)
タイトルを褒めていただけるとある意味中身を褒められるより嬉しいかもしれませんw最近、タイトルには一番気を使ってるんです。
…『月剣』が3期OPの歌詞から取っているということにどれだけの方が気づかれたのでしょう(笑)『陽盾』はオリジナルですよ〜w

>通りすがりのエタブレ好きさん
・なのフェイ、アリすずで世間が賑わっている中、一人淋しいことになっている彼女を活躍させる。
・なのフェイの絡みが極端に少ない。
と、私のSSではかなり未開への挑戦という事でかなりどきどきしてました。はやての言葉遣いがおかしいと思われた方、許してあげてくださいorzタイトルも『月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜ときどき宇宙〜そら〜』とかにしたかったんですけど長いので…(汗
Posted by: mattio |at: 2007/04/25 6:28 PM








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長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
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【自警団上白沢班の日常】
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【探偵ナズーリンシリーズ】
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【稗田文芸賞シリーズ】
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 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

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投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

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