天使に誓うラブレター 本編
2007.04.15 Sunday | category:投稿&頂き物SS
―それは、いつもどおりの朝の登校中でした…。
「…ごめん、私、先行くね」
「へ?どうして?」
朝、挨拶してからずっと黙りっぱなしだったフェイトちゃんの呼びかけに、ちょっと驚く。
「…ごめん」
あっ…フェイトちゃんが、行っちゃった……。
「…どうしたの?フェイト」
「さあ……」
……
………
…………
「…よし」
なのはの下駄箱にそれを置いた。もう、引き返せない。
後は放課後、気持ちを伝えるだけ。
…あ、そうだ。まだ昼休みにやっておく事が残ってた。
前にリニスに教わったことがあるから、多分大丈夫だと思うけど……。
……
………
…………
「あれ…?」
「どした、なのはちゃん。…おぉ昨日に引き続き!」
「またあったの?」
あった。また手紙が私の上履きの上に置いてある。
「くす。人気者だね、なのはちゃん」
「う〜困ったな……あれ?」
便箋の裏に書いてある名前にすごく見覚えがある、ような。
…え?
ええ!?
ええええ!!?
「ふぇふぇ、フェイト、ちゃん!?」
「「「え!?」」」
「どど、どうして、どうしてっ!!?」
全く予想していなかった人物からの手紙に、頭の中がたちまちパニックに陥る。
……どう見てもラブレターだ。果たし状には見えない。フェイトちゃんの好みそうな、シックな柄の便箋に、は、ハートのシール付き。
『なのはへ』って書いてあるから、受け取る相手はほかの誰でもない、私だ。
「なのはちゃん、なのはちゃん、はよ開けて開けてっ」
「わわ、だだ、ダメッ」
はやてちゃんが手紙を横取りしそうな勢いで迫ってくる。
「フェイトちゃん、あの手紙を出すのに、先行ったんだね」
「何を考えてるのやら、…あ、もしかして、昨日の影響かしら」
うぅ、アリサちゃんとすずかちゃんはどうしてそんなに落ち着いていられるの?
はやてちゃんを止めてよぉ。
「ま、待って、はやてちゃんっ。まず私が読むから!」
「ん〜しゃあないなあ、ほれ、はよ読んで、それで私にも見せてな」
「や、やだよお」
三人からず〜っと離れた所でこそこそと中身を取り出す。三人が覗きに来ないか、ちらちらと見やって。
う〜なんだか私、すごく変な人みたい…。
「えっと……」
た、確かに、フェイトちゃんの、綺麗な字だ。わ、良いにおいもする…。
えっと……。
………。
………。
………。
………。
ぼふ
「………にゃ、は……」
「あ…なのは、ちゃん?」
「なのはちゃん?お〜い、なのはちゃ〜ん」
…なんだか、呼びかけられてるような、気のせいのような。あ、三人が来た。
「何が書いてあったの?…まあ、その様子じゃ、ある程度見当がつくけど」
「ほれ、なのはちゃん、私らにも教えて〜」
「………っ」
「あっ逃げた!」
み、見せられるわけないよぉ。こ、こんなの見せたら私も、フェイトちゃんも学校来れなくなっちゃうよ、恥ずかしくてっ。
急いで手紙を隠して教室へ向かう。三人に追いつかれる前に私はこの『危険物』を鞄の中に押し込んだ。
「っあ……!」
「う……」
教室の入り口でばったりフェイトちゃんと出くわす。わわ、ま、まだ心の準備が…。
「おお、おはよ…フェイト、ちゃん…」
とっさに出た言葉が、コレ。朝一緒だったのに。
「おはよう…なの、は」
あはは……フェイトちゃんまで朝の挨拶してる。
「「…………」」
…気まずい。目が合わせられない。
顔も上げられないよ。きっと真っ赤だから。
ゴク…
「あっ…」
思わず喉が鳴ってしまった。
フェイトちゃんに気づかれ、た。
「「…………」」
さらに、気まずい。
「ん、ちょっと通してもらえるかしら」
「わっ」
「あ、アリサ」
「教室の入口でラブコメするのは禁止、OK?」
「「は、はい……」」
アリサちゃんが呆れた様な顔して、私とフェイトちゃんの間を横切っていく。
「にゃ、にゃはは…怒られちゃったね」
「うん……」
まだ、ぎこちなさはとれない。思考が現実についてこれてない…。
―その後は授業どころではない。すでに頭の中はこの手紙のことでいっぱいだ。
アリサちゃんに声をかけられるまで、お昼休みであることに気づかなかった。
……
………
…………
「ふぇ、フェイトちゃん、お昼…行こ?」
なのはが頬を染めて私に話しかけてる。…そっか、あの手紙読んだのなら、こうなっても仕方がないよね。
私だって、手紙の内容を思い返すだけで、顔が熱くなるから。
「あ、ごめん、なのは。私、用事があるから」
そう。放課後に向けた、大事な大事な、用事。
「そ、そっか……」
「ごめんね」
せっかく、なのはの方からこのギクシャクした空気をなくすきっかけをくれたのに…。
「う、ううん、いいよ気にしなくて」
「うん…それじゃあ…私、行くよ」
席を立って外へと向かう。行き先は…桜並木。
……
………
…………
…今日の講義は全て終了。いよいよだ。
…テキストをしまって帰る準備をしているなのはにそっと近づく。
なのはが私に気づいた。けど私はなのはが喋ろうとする前に、なのはの耳元に顔を近づけ、そして―。
「――――」
「あっ」
……なのはが返事をする前に、私は教室の外へ駆け出す。
誰にも聞こえないように囁いたけど…なのはには聞こえたはずだ。なのはは、ちゃんと来てくれるはず。
―校庭の桜の木の下で、待ってるから。
………。
「フェイト、ちゃん……」
待ち人の声が後ろからした。ゆっくりと振り返り、姿を確認する。
「…なのは」
はにかんだ表情をしたなのはが、手を後ろに組んで、立っていた。
「手紙……読んで、くれたんだね」
今日のなのはの様子が、何よりの証。
「うん……その、すごく、嬉しかった…」
「………」
「にゃはは……手紙に書いてあった天使って、わ、私のこと……?」
「……そうだよ…もちろん」
顔が火照ってくるのが、はっきりと分かる。けどあの頃と違って、思考はしっかりしてる。大丈夫だ。
「…あの手紙、実は何年も前に書いたものなんだ…」
「へ、そうなの?」
こっちの世界に来て『初恋』の自覚をしたその日に書いた、甘くて、切ない、思い出。
「うん。……けど、今もその気持ちは変わってない」
あれから永い時を経た、今でも。むしろ、さらに想いは強くなっているだろう。
「あの手紙に書いてあったことが、私の今までの、なのはへの気持ち」
なのはと友達になって、なのはの世界に住みだして、なのはと共に日常を生活するようになってから感じた、なのはへのまっさらな気持ち。
「………」
「…それとここに来てもらったのは、これからの私の気持ちをなのはに誓いたかったから。これは直接、言葉でなのはに伝えたいんだ」
文だけでは伝えきれないから。
それが礼儀だと感じたから。
…なのはのココロに直接届けたいから。
「…聞いて、くれるかな」
「うん、もちろん良いよ…私で良ければ」
「…なのはに誓わないと、意味がないんだ」
世界でたった一人だけのキミに、大好きなキミに聞いてもらわないと。
「…ありがとう。……聞かせて、くれるかな…私に」
「…じゃあ、誓うよ」
ちゃんと、言葉にして。
「…なのはがみんなの、私の盾になるのなら、私はなのはの剣になる」
以前にも誓った、この決意。
そしてこれが、これからの決意。
「……きっと、支えてみせるから。誰よりも大切な、キミのことを…」
…もうこれ以上、なのはに傷ついてほしくないから。
…『あの時』のような想いをするのは、二度とごめんだ。
ぽす
「あ…」
…なのはの頭に、昼休みに作ったそれをかける。
「…それは、誓いの印……」
大きな桜を集めて作った、花冠。…そして。
「支えてみせるよ……こんな風に」
「わわっ」
なのはを抱え上げる。やっぱり、思い描いていたとおりだ。
舞い散る桜と蒼い空をバックに、天使の輪にみたてた花冠を頭にのせた、なのはが映える。
こうするとなのはが、本当の天使に見える。
―銀河を舞う天使―。
そんなどこかで聴いた覚えのあるフレーズが頭の中をよぎる。
それはきっとなのはにふさわしい、と自信をもって言いきれる。
「………私も、誓っちゃおうかな」
「え?……」
声にならないほど、小さな声だったので聞き損ねてしまった。
そっぽを向いていたなのはの顔が、こっちへ近づいてくる。
ちゅ…
……。
…なのはの左手が私の頬を撫でる。私の大好きな、あの笑顔で。
「……私も絶対、護ってみせるよ。いつも優しい、あなたのココロを…」
……。気のせいかな、桜の花びらがなのはの周りを舞ったような。……綺麗だ。
………まさか、逆に誓われるとは思ってなかった。
「……にゃは、誓う物何も持ってきてないから、今ので良いかな?」
…この天使はいつも私をドキドキさせてくれる。ずるいよ……本当に。
――そう囁かれた私は、天使をさらに高く抱え上げた。
――きっと、支えてみせるから。
いつか銀河を舞う、キミのことを。
「…なんだか、あの辺だけメルヘンチックなオーラが湧き上がってるのは気のせいかしら」
気になって三人で後をつけてみれば…バカップルが桜の木の下でぐるぐる抱っこしてる…。
完っ全に想定外よ。あー脱力。
「…天使様を抱き上げる優しい王子と、王子様を包み込む優しい天使…てとこか。は〜ホンマ、ええ未来予想図やね〜」
「……なんなの、そのどうしようもなく気恥ずかしいフレーズはっ」
耳が熱くなったじゃないの。風でも吹いてくれれば良いのに。
「アリサちゃん…」
「イヤよ」
即答。甘いわよ、すずか。アンタが言いたいことはよーく分かってるから。
「まだ何も言ってないのに」
う…そ、そんな、頬を膨らませたって、負けないわよ。
「…どーせ、私もラブレターが欲しい、とか言うんでしょ?」
「うんっ」
満面の笑み。少しは恥らいなさい、まったくもう。
「そんなのいまさら必要ないでしょうが」
「分かってへんなあアリサちゃん。こういうレトロな風習にこそ、スパイスの効いた青春がつまっとるんよ」
「私とすずかの青春とやらにはスパイスなんか必要ないの」
スパイスなんかなくたって十分すぎるくらいよ、私たちは。今日こそアンタには負けないんだから。
「ん〜つまらんなあ。アリサちゃんが開き直ってしもたら私が弄れへんやんか」
「じゃああのバカップルを弄れば良いでしょ」
未だにくるくる回ってる二人を指差す。
「え〜、さすがの私でも、あっちはちょお…」
ふふ、さすがのはやてサンもあの二人に絡むのは避けたいようね。さ、とどめよ。
「アンタも恋人作れば?少しは弄られる側の気持ちも分かるんじゃない?」
「……む〜…」
…決まった。今日は私の勝ちね、はやて。
「…しゃあないなあ。それじゃすずかちゃん、今日から私の愛人になってくれへん?」
「は!?」
「くす、仕方ないね。アリサちゃんが言ったんだもんね」
「へ!!?」
な、なに、その展開!!?そんなこと言ってないでしょ、すずかも否定しなさいよ!
「あれ?三人とも、ここで何してるの?」
あ、なのは…とフェイト…って。
「何でお姫様抱っこしてるの、フェイト!?」
「え、えと…今日は、なのはを抱えたまま帰るって、約束したから…」
「にゃはは…冗談で言ったんだけど…」
「わあ、いいなぁ、なのはちゃん。ねえアリサちゃん、私にも…」
「おぉ、すずかちゃん。ほんなら愛人の私が…」
「っうるさーーーーい!!!!」
満開の桜を全て吹き飛ばしそうな怒声が響き渡った。
Comment
mattioさん毎度毎度、素敵なSSゴチになります!!そしてその執筆スピードに感服いたします。
今の世の中ではまず見られることがなくなった、下駄箱にラブレターというシチュ。しかし、なのフェイにかかればそんなことは関係ありませんね。なのは宛に書かれたフェイトのラブレター、全文読んでみたいですね。なのはの頭をオーバーヒートさせたその手紙を
最後の絡みもステキでした。さすがははやて師匠、アリサの攻撃を簡単にいなすとは。そしてお姫様抱っこで帰るということを冗談ではなく、本当に実行するフェイトさんもさすがです
今の世の中ではまず見られることがなくなった、下駄箱にラブレターというシチュ。しかし、なのフェイにかかればそんなことは関係ありませんね。なのは宛に書かれたフェイトのラブレター、全文読んでみたいですね。なのはの頭をオーバーヒートさせたその手紙を
最後の絡みもステキでした。さすがははやて師匠、アリサの攻撃を簡単にいなすとは。そしてお姫様抱っこで帰るということを冗談ではなく、本当に実行するフェイトさんもさすがです
Posted by: 鴇 |at: 2007/04/15 5:10 PM
>鴇さん
>今の世の中ではまず見られることがなくなった
そう、今やその存在すらも皆無に等しくなってしまった、この荒んだ世の中に抗うために浅木原さんのSS(『エイミィさんの〜』)の力をお借りしてこのSSは生まれました(ぇ
>さすがははやて師匠
未来の出世頭様に論戦で勝てる猛者は存在しないのです(マテ
>今の世の中ではまず見られることがなくなった
そう、今やその存在すらも皆無に等しくなってしまった、この荒んだ世の中に抗うために浅木原さんのSS(『エイミィさんの〜』)の力をお借りしてこのSSは生まれました(ぇ
>さすがははやて師匠
未来の出世頭様に論戦で勝てる猛者は存在しないのです(マテ
Posted by: mattio |at: 2007/04/15 5:49 PM
フェイトのラブレターを読んだなのは…かわゆいですな。
なのはを落とすとは…一体どんなことを書けばそこまでできるのか、気になるところでもありますねw
それにしても…管理局の白い悪魔もフェイトにとっては天使だったわけでw
本編で凛々しい姿ばっかりだったからか、こういう光景はほんと、いいですよね〜。
なのはを落とすとは…一体どんなことを書けばそこまでできるのか、気になるところでもありますねw
それにしても…管理局の白い悪魔もフェイトにとっては天使だったわけでw
本編で凛々しい姿ばっかりだったからか、こういう光景はほんと、いいですよね〜。
Posted by: maisyu |at: 2007/04/15 7:42 PM
>盾
自分は直接は見てないのですが,これはA¥¥'s二年後のあの一件からですか?
>誓い
なのフェイはやっぱり桜満開+吹雪のなか青空のもとが映えます。そしておめでとうというとこですかね。
>アリサ
ざ〜んねんでした〜。by研究めがね風 やっぱり,金もとい,人のやりくりに対する経験値ははやてのほうが何倍も上ですから。
メインディッシュ+デザートごちそうさまでした。
自分は直接は見てないのですが,これはA¥¥'s二年後のあの一件からですか?
>誓い
なのフェイはやっぱり桜満開+吹雪のなか青空のもとが映えます。そしておめでとうというとこですかね。
>アリサ
ざ〜んねんでした〜。by研究めがね風 やっぱり,金もとい,人のやりくりに対する経験値ははやてのほうが何倍も上ですから。
メインディッシュ+デザートごちそうさまでした。
Posted by: mayu |at: 2007/04/15 8:12 PM
>maisyuさん
エイミィ曰く、『綺麗で純白な』フェイトちゃんが書いた手紙ですからね、朴念仁といえどもすかさずノックアウトですよ(笑)
個人的にはバトルシーンも好きですが、何気ない日常のほうが好きなのです。
となると、公式では日常の成分がどうしても足りないので、自分で補完してしまえ!とw
>mayuさん
>盾、剣
あ、これはサウンドステージM(前のです)のなのフェイのやり取りからとりました。
人様のサイトの感想を見て回って載ってたので確かだろうと、私は聴いてませんが(マテ
せっかくの春なわけですし、桜と青空の似合うお二人に存分にイチャイチャして頂こうということで、季節ネタを続けてみました。
で、またしても彼女は悔しい結果に終わってしまいましたとさw私の脳内ではかの師匠に勝てる日はきそうもないですね(ぁ
エイミィ曰く、『綺麗で純白な』フェイトちゃんが書いた手紙ですからね、朴念仁といえどもすかさずノックアウトですよ(笑)
個人的にはバトルシーンも好きですが、何気ない日常のほうが好きなのです。
となると、公式では日常の成分がどうしても足りないので、自分で補完してしまえ!とw
>mayuさん
>盾、剣
あ、これはサウンドステージM(前のです)のなのフェイのやり取りからとりました。
人様のサイトの感想を見て回って載ってたので確かだろうと、私は聴いてませんが(マテ
せっかくの春なわけですし、桜と青空の似合うお二人に存分にイチャイチャして頂こうということで、季節ネタを続けてみました。
で、またしても彼女は悔しい結果に終わってしまいましたとさw私の脳内ではかの師匠に勝てる日はきそうもないですね(ぁ
Posted by: mattio |at: 2007/04/15 8:59 PM
いやこれ、やられましたよ!
なのはとフェイトのもじもじっぷりがかわいくて、モニタの前でニヤニヤしてしまったじゃないですかw
ラブレター、古風な割にはなかなかの破壊力がありますね。
最後のお姫様だっこもしっかり悶えさせて貰いました。
煮詰まった頭にいいタイミングでおいしいSS、ごちそうさまでした!
なのはとフェイトのもじもじっぷりがかわいくて、モニタの前でニヤニヤしてしまったじゃないですかw
ラブレター、古風な割にはなかなかの破壊力がありますね。
最後のお姫様だっこもしっかり悶えさせて貰いました。
煮詰まった頭にいいタイミングでおいしいSS、ごちそうさまでした!
Posted by: ぴーちゃん |at: 2007/04/15 9:16 PM
>ぴーちゃんさん
>なのはとフェイトのもじもじっぷり
私の理想です(ぇ
>ラブレター
そうなのです!ぜひ現代人に感じ取っていただきたいのですよこの青春を(誰
>タイミング
をを、それは急いで今日投稿した甲斐がありました、頑張って下さい!
>なのはとフェイトのもじもじっぷり
私の理想です(ぇ
>ラブレター
そうなのです!ぜひ現代人に感じ取っていただきたいのですよこの青春を(誰
>タイミング
をを、それは急いで今日投稿した甲斐がありました、頑張って下さい!
Posted by: mattio |at: 2007/04/15 9:31 PM
なのはとフェイトのもじもじした様子にニヤニヤ・・・。いやぁ、ある意味面白・・・。
Posted by: ぎりゅう |at: 2007/04/15 10:15 PM
やっぱり、二人の関係は恋愛なんかじゃないよね。
なんか、と言ったら悪いか。
まあ、とにかく、誓い合い、良いです。
なんか、と言ったら悪いか。
まあ、とにかく、誓い合い、良いです。
Posted by: tukai |at: 2007/04/15 11:31 PM
えーと、なのフェイのシーンを妄想したらちょこっとアリサの気持ちが解った様な気がします。
だって、この世の幸せ一人占めッ!って感じで満面の笑顔を浮かべ合った美少女のイチャイチャでラヴラヴなお姫様抱っこシーンですよ?
とろけますよ?理性も脳も!
素晴らしいSSゴチソウサマでした!
だって、この世の幸せ一人占めッ!って感じで満面の笑顔を浮かべ合った美少女のイチャイチャでラヴラヴなお姫様抱っこシーンですよ?
とろけますよ?理性も脳も!
素晴らしいSSゴチソウサマでした!
Posted by: LNF |at: 2007/04/16 2:26 AM
>ぎりゅうさん
ニヤニヤしていただけましたかw
これからもがんばります!
>tukaiさん
個人的には二人がイチャベタしてくれれば定義は何でもw(ぁ
>LNFさん
そしてアリサやLNFさんと同じ気持ちになる者が何人も出てくるのです。二人の下校を目撃した者全てが(ぉ
ニヤニヤしていただけましたかw
これからもがんばります!
>tukaiさん
個人的には二人がイチャベタしてくれれば定義は何でもw(ぁ
>LNFさん
そしてアリサやLNFさんと同じ気持ちになる者が何人も出てくるのです。二人の下校を目撃した者全てが(ぉ
Posted by: mattio |at: 2007/04/16 9:10 AM
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