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桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・― 本編
 mattioさんより、先日予告編の届いた作品の本編が到着! どうぞご堪能あれ!












「あっあのっ」
「へっ?」
全く予想もしてない方向からかかった声に心臓が飛び跳ねた。
そりゃ電柱から急に声がかかったらさすがの私も驚くわよ。
「っお、おはよ、ごじゃいますっ!しぇ、しぇんぱい方!」
…え……?
ボーイッシュで、いかにも元気そうなコが電柱の影から出てきた。
ウチの中学の制服着てるけど…フェイト達の知り合い、かな?
「「………」」
フェイトもはやても私と同じことを考えてたみたい。私は知らないよって、顔してる。
「お、おはよう……」
それを返すのがやっとだった。
「あ、あの…き、今日は…高町先輩と月村先輩は、一緒じゃないんですか…?」
「へ、なのはとすずか?」
あ、二人の知り合い…?
「ごめんね、なのはは今日お休みなの」
「すずかちゃんも、委員会で先行ってるんよ」
「へ?も、もしかして高町先輩に何か…!?」
…あ、なるほど。そういうこと…。
「えっとそれは……」
…あーもう。朝だから頭がなかなか冴えてくれない。サボリとは言えないしね…。局のお仕事だなんてなおのこと言えないし…。
「…なのはは、家の都合で今日学校に来れないけど、大丈夫。多分、放課後翠屋によれば会えるんじゃないかな」
フェイト、恋敵に塩を送ってどうするの…。余裕なのか、自覚が無いのか…自覚が無い方ね、うん。
「そっそうでしたか、良かったぁ…」
「なのはちゃんに何か用事でもあるん?良ければ私らが伝えとこか?」
「あぁっそうでしたっ!」
鞄から何か取り出そうとしてる。
そ、そんな、こんな道端で中身広げないでよ、恥ずかしい。
「あったっ!こっこれっ高町先輩に渡してくれませんか!?」
…この匂い…クッキーね。まったくド直球というか、微笑ましいというか…。
「うん、ちゃんと届けるからね」
「…待ちなさい、フェイト」
「アリサ?」
「それは自分で渡しなさい」
「へ?」
「そうやね、私らがそれをなのはちゃんに届けてもキミの気持ちは伝えきれへんよ」
まあ、そういうのは自分で伝えないと自分が納得できないでしょうし。これ以上の世話焼きは、野暮だもの。
「そ…そっか、そう、ですね。分かりましたっ放課後、自分で高町先輩に渡しに行きますっ」
「ん、よろしい。じゃ、私達行くわね」
「あ、あっちょ、ちょっとっ」
「え?まだ何かあるの?」
…早くこの場を去りたいのに、どうもこのコに主導権握られてるようで気に入らない。本人に自覚はもちろん無いのだろうけど。
「その、バニングス先輩って…月村、先輩とお付き合いしてるって、本当ですか…?」
「……はぃ?」
ななな、なんでそんな話題へ飛ぶわけ!?っていうか、私とすずかの仲がどうして…。
「おお〜アリサちゃん、良かったな〜。二人のアツアツっぷりは新入生にまで噂が届くほど有名になったんやね」
「ちょ、ちょっとはやて」
そ、そうだったの!?私とすずかって、周りからそんなに注目浴びてたの!?ぜ、全然気づかなかった。あぁ、自分が情けない…。
「今更恥ずかしがる必要あらへんやろ?むしろ広めてしもた方がすずかちゃんに寄り付くコも減って好都合やんか」
「う……そ、それは、そうなんだけど…」
うん、確かにそうなんだけど、私にも、こう、何というか、いろんなしがらみがあって…。
「じゃ、じゃあ…やっぱり、二人は…?」
「そ、そうよ…何か、文句ある……?」
「いっいいえっこれっぽっちも!」
ふぅ…開き直り。…顔熱いわ、私ともあろうものが。
「あ……と……」
「え?」
女のコがフェイトの方を見て何か言いたげにしてる。…まあ見当はつくけど。
「…」
私がフォロー入れてあげればこんな緊迫した空気にはならないんでしょうね。
けど、私は何も言わないわよ。はやてもただ見守るばかり。
これは、フェイトとアナタの勝負なんだから。
「そ、その…は、ハラオウン先輩は…」
「うん?」
「た、高町、先輩と…お、お付き合い、されてるんですか…?」
「へ?私と、なのはが……?」
「お、教えてください!」
「え、えと…私となのはは…」
さ、どうでるの?フェイト。相手はちゃんと向かい合ったわよ。アンタは…?
「……つ…付き合って、る、よ…?」
「へ?ほ、本当ですか!?」
「……うん」
「フェイト…」
「え?」
言うようになったじゃないの。少なくとも私は聞いたことないわよ。二人が恋人同士になってたなんて。ま、恋人も同然なんでしょうけど。
はやても何も言わずにただにやけている。私もきっと顔緩んでるわね。
「そ、そんなぁ……」
「え…と、ご、ごめんね?」
ようやくフェイトも、彼女の気持ちを察したみたい。どう声をかけてあげれば良いのか、って感じ。
「そ、そうですか……し、失礼、しました……」
女のコが暗い顔をして踵を返す。
ま、仕方が無いわよ。相手が悪すぎるもの。
「ちょお、ちょお待ち」
「へ?」
今まで後ろで控えてたはやてが不意に彼女を呼び止めた。慰めてあげるつもり…?
「私には聞かんでえーの?」
「へ?………あっ」
え、何の話?
「えっと、八神先輩って彼氏とかいないんですか?」
「実はいないんよ、これが」
さらっと言ってのける。
「……分かりました。ありがとうございましたっ」
女のコが走り去っていく。不憫なコね、いろんな意味で。
「ほななー」
「はやて…アンタ、今なんで引き止めてまで恋人いないって暴露したの?」
「んん?せやからその後に、じゃあわざわざ聞かせるなて突っ込んでもらいたかっただけやけど?」
「あ、そう…」
自分が恋人いないことすらネタに使うのね。アンタ魔法使いなんか辞めて芸人志した方が良いんじゃない。
「そないなことより、フェイトちゃ〜ん…?」
はやての呼びかけにフェイトが身をすくませる。
フェイトも察してるようね、これから始まる「フェイト弄り」を。
「…な、なに、はやて……」
あ、フェイトの額から脂汗が。いつものクールな王子様はどこへやら。
「ちょお、はやてお姉さんに聞かせて欲しいことがあるんやけど…」
…アンタのおかげで私は平穏に授業を受けられそうよ。
ありがとね、フェイト。



「はぁ……やっぱりそうだったんだ…」
「ため息つきたいのはこっちよ。はぁ…やっぱりバニングス先輩と月村先輩は恋人同士だったのね…」
「こうなったら私が月村先輩にアタックして先輩を奪い取るしかっ」
「やれるもんならね。…勝算あるの?」
「う……」
「私……聞いてくるから…」
「え?」
「私っ放課後、高町先輩に、直接聞いてくる!」
本人から直接聞かないと、納得できないもんっ。
するもんか!



「たった、高町、せ先輩っ」
「へ?」
お客さんに声をかけられるのに戸惑いはないけれど、先輩、と呼ばれたことには戸惑った。
「ああ、あのっ」
ウチの中学の制服を着たコが私に小さな、可愛らしい包みを差し出してる。
「…これ…私に?」
差し出された…てことは、私にってことだよね?
「わわっ私が焼いた、くくくっクッキー、ですっ」
「わぁ、ありがと〜」
ふふっ何だか年下のコにプレゼント貰うって、すっごく新鮮な感じがする。
「…あっ」
「え?」
「あなた、ウチの常連さんだよね?」
最近お店の手伝いに来るといつも注文を受けていた気がするコ。
「そ、そうですっ。4月から毎日通ってますっ」
「やっぱりっ!そういえば学校一緒だったんだ〜。新入生?」
「はいっあ、あのっ」
「うん?」
「は、ハラオウン先輩と…」
「フェイトちゃん?」
いきなり知り合いの、それも一番身近な人の名前を出されて少し心臓が跳ねる。
「お、お、お付き合いされてるって、本当ですかっ?」
「フェイトちゃんが?お付き合い?誰と?」
「その、高町、先輩と」
「ふぇ?わ、私っ!?」
どど、どうして、そんな話に…!?
「だ、誰が、そんなことを…?」
「朝、ハラオウン先輩が、言ってました」
「ふぇ、フェイトちゃんが?」
フェイトちゃんなの!?それ言ったの。
「え、えっと…ほ、本当、なんですか…?」
「え〜と…」
そ、そうなのかな。私は初耳なんだけど。
まあ、そう言われて別に嫌ではないし、フェイトちゃんがそう言ったのなら…。い、いいかな…?
「…にゃはは、そう、みたいだよ?」
「………」
あ、あれ?気のせいかな?なんだか、がっかり、してるような…。
「……その、高町先輩から見た、ハラオウン先輩って、どんな人なんですか?」
「私から見た……?」
フェイトちゃん、か……。
「私から見た、フェイトちゃんは…」
このことに関して、語りだせば、きっときりがないだろう。けれど…。
「…とっても、とっても、優しくて、大切な人………だよ」
「………」
…これだけで、きっとこのコには通じる。そんな気がした。
……え、なんだか、笑ってる、の…かな?
「……私、実はずっと、高町先輩に憧れてました。けど、今はっきり気づきました」
「……うん」
「私は高町先輩が好きなんじゃなくて、ハラオウン先輩のことを好きな高町先輩が好きなんだってことに…気づきました」
「…そっか」
なんだか恥ずかしいような気もするけど、きっと、良い事なんだよね。
「私、ずっとずっと、お二人のこと応援してますからっ」
「…うん、私もあなたのこと応援してるね。あなたにも、私にとってのフェイトちゃんが現れるように」
「はいっ」
きっと、現れるよ――。



「実は昨日フェイトちゃんがな…」
「は、はやてっ」
さっそくきた。昨日から言うんじゃないかって心配してきたことを、あっさりと。
「…私とフェイトちゃんがお付き合いしてるって?」
「「え?」」
へ?なな、なんでなのはがそのことをっ!?
「にゃは、知ってるよ。昨日その事を聞きに、新入生の女のコがウチに寄っていったもん」
「え、えと」
どど、どうしよう。なのはにばれちゃった。か、勝手に、付き合ってるって言っちゃったこと。
「えへへ、フェイトちゃん?付き合ってるって事は、フェイトちゃん、私の恋人さんなんだ?」
「う……ぅ……そ、そう、だよ…」
うぅ、昨日はなのはがいなかったから、つい見栄を張っちゃったけど。
いざ、なのはに知られたと分かったとたんに昨日の勇気がどこかへ行っちゃった。
「ふふ、あのコ言ってたよ?高町先輩、素敵な王子様がいて羨ましいですって」
「あ、あ、ぅ……」
わわわ、あ、頭の中が真っ白に溶かされてく、みたい…。
「フェイトちゃん、私のこ・い・び・と、な〜んだ?」
く、繰り返さないでよ…。わ、私が、昨日どれだけなのはのことを想って頑張ったか知らないのに…。
「なのはまで、私をからかうんだね…」
「ふぇ…?」
決めた。いたずらしちゃうよ。
エイミィがクロノにしてた、いたずら。
「ひどいよ、なのは…」
「わわっ」
私の顔が、ゆっくりとなのはの顔に近づく。なのはは直前できゅっと目を閉じる。…けど私の思惑はなのはの期待(なのかな?)を裏切って…。


こつん…


「……へ…?」
「…どうしたの?なのは。顔赤いんじゃない?」
おでこをくっつけただけだよ?それしかしてないよ?
「あ…えっと…」
「…ふふ、キス、されると思ったの?」
「……う〜」
なのはの頬が膨れる。…いたずらした甲斐があった、かも。
「お、王子様は、いたずらなんかしないよぉ」
「それはどうかな。いたずらの好きな王子様もどこかにいるかもしれないよ」
王子様。だれが呼び出したのか、私のことらしい。私は女のコだし、なのはの王子様になれるなんて、考えただけで幸せな気持ちになれそうだ。
でも私としては、いつも前向きで、優しく私を支えてくれるなのはの方がよっぽど王子様みたいに思えるのだけれど。うーん、なんだか複雑だ…。

………

「…桜、今年はいつもより長く咲いてるね、とっても綺麗…」
魔力光が桜色のなのはにはぴったりの、まさになのはの季節。
「そう、だね…けっけど、ね…」
ずっと前からいつか言うぞって考えてた言葉。桜は確かに綺麗だ。けどね…。
「ささ、桜よりもっな、なのはの方が、きっ綺麗だよ…」
「ふぇ、フェイトちゃん…」
…よ、よし、言えた……。
「……ふ、ふふっ」
「なのは?」
「…フェイトちゃん、桜の花びらついてるよ。とってあげるね」
わ、な、なのはの顔が。もも、もしかして…。
「あ…ひゃっ」


こつっ


「………」
…やられた。さっき自分がやったことなのに。き、キス、されると思っちゃった。
「にゃはは、だ〜まされたっ」
「う……うぅ〜」
私の王子様は、いじわるだ。
いじわるで、いたずらっ子で、鈍感で。
強くて優しくて綺麗で可愛くて…。
素敵な素敵な、私の王子様。
……。
…王子様の右手が私の腰に伸びてくる。あぁ、この笑顔には逆らえない。いや、逆らう気などないけれども。
私の左手も自然と王子様のそれに伸びる。王子様の笑顔がさらに輝きを増す。
お互いの腰に手をやって歩き出す。気持ちが通じ合えてるようで、とっても嬉しい―。




「…あの二人、春の陽気に見事に当てられてるようね」
朝から見せ付けられるのはもう日常茶飯事。けれども私は未だにこの気恥ずかしい光景に慣れないみたい。
「アリサちゃん、それはアリサちゃんやのうて私のセリフやろ」
「なんでよ」
「なんでよて……もしかして、私をからかっとるん?」
はやての言い分は分かってる。
だ、だけど、これはすずかが、か、勝手に、いつのまにか、腕組み出したんだから、わ私はし、仕方なく組んでる、だけで、いたって正常でしょ?
「……わ、私達は、なのは達に比べれば、ひ、控えめでしょ?」
「ほぉ…腕組んで寄り添うことが控えめなんか」
くぅ…最近私もはやてにやられっぱなしね。すずかとのことをネタにされると、どうも反論できなくなるって言うか…。
「な、何よ…」
そう返すので精一杯。
「そっか、アリサちゃん、私達控えめだったんだね」
「あ、ちょ…」
ほら、ここでいつもどおりはやての援軍が。どっちの味方なのよ、アンタは。
「もしかしてアリサちゃん、私に遠慮してたの、かな?そんなこと気にしなくていいのに」
「アリサちゃーん、それはむしろすずかちゃんに失礼やよ?恋人なんやから、じっくり相談して、目一杯イチャイチャせな。恋人さんは大変やね、アリサちゃん?」
上から目線で、イヤらしい顔して私を見ないでくれない、ていうかアンタ恋人いないのになんでそんな偉そうなの。
ひがみね、私とすずかの仲をひがんでるのね、はやて。
「アリサちゃん、私達もなのはちゃん達に負けてられないんだから、ね?」
「………」
…みんな春の陽気に当てられてるみたいね。
…私もだけど。
認めるのは癪だから、言わないけどね。
―絶っ対に。
| 浅木原忍 | 13:44 | comments(9) | trackbacks(0) |
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Comment
まず、踏ん切りをつけるために一言。『おまいらー、桜の花びらに埋もれてしまえー。』
なんだか、みなさん春のこの暖かさのせいか、ふわふわになってますよー。 なのフェイのどちらがどちらのリードを受けるということなく,互いに手を出し合うのがすばらしかったです。また、はやてのあえてアリサへのつっこみ+すずかからの甘えからのしどろもどろ感がよかったです。後輩ちゃんにはざんねんだけど,やっぱり5(2+3)人でないとだめですね。ごちそうさまでした。
Posted by: mayu |at: 2007/03/30 3:11 PM
春の陽気に当てられてなのは達は絶好調ですね。アリサとすずかはすでに恋人同士という認識があるようですが、なのはとフェイトは後輩のアタックにより公式なものになりましたが、この2人はこの前から無意識的に恋人関係にあったといってもいいでしょうね。どちらが王子様かはわかりませんが、2人にしたらどちらも王子様でありお姫様なんでしょうね。それからはやて師匠吉報をお待ちしております。
素晴らしいSSごちそうさまでした。
Posted by: |at: 2007/03/30 3:22 PM
ふはー
とってもいいなのフェイSSでした。
こう、恥ずかしい台詞の応酬というのが自分、ものすごく好きなんですけど、このSSはそれをきっちり満足させてくれますね。
はやての芸人魂?も見せていただきましたし、とても楽しめました。
まったくの部外者からの視点、というのもなかなかいいものですね。
Posted by: ぴーちゃん |at: 2007/03/30 4:41 PM
取りあえず反論を一言
「なのはとフェイトは永遠に春爛漫(イチャ+ラヴ)×2状態確定」ですよ、うん。

にしても…アリサはすずか以外の前では絶対に素直にならないのね…
まぁ二人っきりのときはなのフェイにも勝るとも劣らないほどのいちゃつきッぷりをしているとの噂が流れてますが。

あー…なんかなのはが後輩にフェイトのことを話す時の顔がめっさ想像できるよ…これ以上ないってくらいに優しげでそれでいて誇らしげでたおやかでそして幸せ以外の何モノも感じないような、
そんな笑顔だったんだろうなぁ…絶対に

まぁ取りあえず,恋心を伝える前に撃沈してしまった娘にも彼女だけの「なのはorフェイト」が現われん事を。

素晴らしいSSごちそうさまでした!
Posted by: LNF |at: 2007/03/30 9:32 PM
mattioです。今月の私のリアルの事情をご存知の方もそうでない方も大変ご心配をおかけしました(謝
おかげさまで、本調子ではありませんが大分気持ちも安定してきました。これからもちこちことSS書いていこうと思います。ありがとうございましたw

>mayuさん
○○メディアもしくはグッズでも出ていた、なのフェイの腰に手をやってるアレにどうしてもつなげたくて…w
後輩ちゃんたちの補完はどうしようか悩んだんですけれども、まあ、素敵な王子様は自分たちの世代から見つけてください、ということでw

>鴇さん
「や、八神先輩っ」
「ん?」
「私、先輩に憧れてました!」
「おお、私にも来たかー」
「それで、その…し、師匠って呼ばせていただいても構いませんか!?」
「もちろんええよーって、そっちの憧れかい!」
「さすが師匠!ナイスノリツッコミっ」
はい、失礼しましたorzやはりなのフェイはどちらがどうと形付けない、互いが王子になれる様が素晴らしいと思うのです。
そう考えると二人の「絆」の前には恋人がどうとか告白がどうとか言うのも小さな問題な気がしてならないのです(あ、前作は忘れてくださいね(苦笑)

>ぴーちゃんさん
季節風味のものをひとつ…ということでwそれと、個人的には師匠に恋人は必要ありません。必要なのは「相方」(爆)

>LNFさん
脳内ではアリサが全てを見せられるのは一人だけ(笑)
ちなみにこのメインの後輩ちゃんは私の脳内スバルですwと、いうことで脇役後輩の中にティアナっぽいコがいまして、そのコと結ばれる、ということで脳内完結してます(ぇ
Posted by: mattio |at: 2007/03/31 8:53 AM
季節ものの、なのフェイ良かったです^^
「ささ、桜よりもっな、なのはの方が、きっ綺麗だよ…」
ここが良かったです

なのはの王子様はフェイトで、フェイトの王子様はなのは、なるほど〜いいですね〜

mattioさん有難うございました
mattioさんの作品毎回楽しみです
Posted by: とぅうふ |at: 2007/03/31 2:11 PM
>とぅうふさん
>季節もの
明日から3期放映ということにもかけてますwなのはには大いに舞って欲しいな、ということで
>作品毎回楽しみです
まだまだ書き出して間もない私に…こちらこそいつもありがとうございますw
Posted by: mattio |at: 2007/03/31 2:24 PM
mattioさん、素晴らしいSSをありがとうございます〜。

そうか、はやては自分すらもネタにするほどの芸人気質だったのか…!何故かそこにばかり注目してましたw

次回作も楽しみにさせて頂きます〜
Posted by: ぐらんぐ |at: 2007/03/31 5:20 PM
>ぐらんぐさん
>はやては自分すらもネタにするほどの芸人気質
四人をラブラブさせると締める人、和み担当が自然と必要で、すると彼女しかいないんですよねwですから実は私の中では何気に救世主的なキャラなんですよ、嫌ってはいないんです。私なりの愛です(ぇ はい、すみませんorz
>次回作
…は、ですね、どうなるかは分かりませんが、何らかの形で世には出したいな、と(笑)じつはそれも半分以上書き上げてます。ハイ、ガチ○○○○○ですw
風来坊的SS書きですが、見守っていただけると嬉しいですwありがとうございましたっ
Posted by: mattio |at: 2007/03/31 6:37 PM








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このサイトはくろまくみこ(霊夢×レティ)の普及を目論んでいます。

東方SSインデックス

長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
 ヒマワリの咲かない季節
 闇色メモリー
 2085年のベース・ボール
 スタンド・バイ・ユー
 睡蓮の底
 遠回りする傘

【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
 おおかみおんなと人魚姫

【探偵ナズーリンシリーズ】
 説法の時は出たくない
 腹の中

【星ナズ】
 貴方のための探し物
 性別とかどうでもいいじゃない
 ナズーリンを縛って目の前にチーズをぶら下げたらどうなるの?

【稗田文芸賞シリーズ】
 霧雨書店業務日誌
 第7回稗田文芸賞
 第6回稗田文芸賞
 第8回稗田文芸賞・候補作予想メッタ斬り!
 第8回稗田文芸賞
 第9回稗田文芸賞
第10回稗田文芸賞

【狐独のグルメ】
<Season 1>
 「人間の里の豚カルビ丼と豚汁」
 「命蓮寺のスープカレー」
 「妖怪の山ふもとの焼き芋とスイートポテト」
 「中有の道出店のモダン焼き」
 「博麗神社の温泉卵かけご飯」
 「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」
 「旧地獄街道の一人焼肉」
 「夜雀の屋台の串焼きとおでん」
 「人間の里のきつねうどんといなり寿司」
 「八雲紫の牛丼と焼き餃子」
<Season 2>
 「河童の里の冷やし中華と串きゅうり」
 「迷いの竹林の焼き鳥と目玉親子丼」
 「太陽の畑の五目あんかけ焼きそば」
 「紅魔館のカレーライスとバーベキュー」
 「天狗の里の醤油ラーメンとライス」
 「天界の桃のタルトと天ぷら定食」
 「守矢神社のソースカツ丼」
 「白玉楼のすき焼きと卵かけご飯」
 「外の世界のけつねうどんとおにぎり」
 「橙のねこまんまとイワナの塩焼き」
<番外編>
 「新地獄のチーズ焼きカレーと豚トロひとくちカツ」 NEW!!

【その他(そそわ無印・こんぺ)】
 記憶の花
 帽子の下に愛をこめて
 レイニーデイズ/レインボウデイズ
 或る人形の話
 インビジブル・ハート
 流れ星の消えない夜に
 或る男の懺悔
 天の川の見えない森で
 花の記憶
 時間のかかる念写

同人誌全文公開(pixiv)

 『流れ星の消えない夜に』
  (1) (2) (3)

 『るな×だい!』
  (前編) (後編)

東方野球in熱スタ2007異聞
 「六十日目の閻魔と死神」
 「グラウンドの大妖精」
  (前編) (中編) (後編)
 「神奈子様の初恋」
 「May I Help You?」
 「決戦前の三者会議」
 「夏に忘れた無何有の球を」
  (前編) (後編)
 「月まで届け、蓬莱の想い」
 「届く声と届けるものと」
 「魔法使いを見守るもの」
 「夏に雪桜は咲かないけれど」
  (1) (2)
 「星の光はすべて君」
 「さよならの代わりに」
  (前編) (後編)
 「野球の国、向日葵の妖精」
  (1) (2) (3) (4)
 「わりと憂鬱な霊夢の一日」
 「猫はどこだ」
 「あなたの人生の物語」
  (1) (2) (3) (4)
  (5) (6) (7) (8)
 「完全なアナタと不完全なワタシ」
 「伝えること届けること」
 『東方野球異聞拾遺 弐』
  (1) (2) (3)


艦これSSインデックス(pixiv)

【第六戦隊】
 ワレアオバ、ワレアオバ。
 衣笠さんは任されたい
 刻まれない過去
 古き鷹は光で語りき NEW!!

【響×電】
 Мой кошмар, нежность из вас

なのはSSインデックス

長編
魔法少女リリカルなのはBURNING

【BURNING AFTER】
 祝福の風と永遠の炎
 フェイトさんのお悩み相談室
 それは絆という名の――
 王子様とお姫様と黄昏の騎士のわりと平和な一日
  (前編) (中編) (後編)

魔法少女リリカルなのはCHRONICLE
魔法少女リリカルなのはCRUSADERS

中編
 ストラトスフィアの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

 プラネタリウムの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

短編
【フェイト×なのは】
 キミがくれる魔法
 たまに雨が降った日は
 キミが歌うボクの歌
 お嫁さんはどっち?
 願い事はひとつだけ
 君がここに生まれた日
 stay with me
 私がここに生まれた日
 ハラオウン家の家庭の事情「エイミィさんのお悩み相談室」
 WHITE SWEET SNOW
 冬、吐息、こたつにて。

【アリサ×すずか】
 はじめての××
 TALK to TALK
 少し歩幅が違う分
 好きな人が、できました。
 おとぎ話は目覚めた後にも after
 DOG×CAT?(プレ版)
 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 9×19=171...?
 Feline days
 貴方の花の名前
 超短編シリーズ

【八神家】
 ある日の八神さんち(メロドラマ編)
 ある日の八神さんち(家族計画編)
 ある日の八神さんち(ホラー編)
 You are my family
 魔導探偵八神はやて「アイスはどこへ消えた?」
 届け、あなたがくれた空に。
 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

投稿SSインデックス

投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

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