白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
2007.03.14 Wednesday | category:投稿&頂き物SS
それは平凡な町、海鳴市で起きた小さな事件。
一人の少女を巡って起きた、戦いとふれあいの物語。
時空管理局の関係者数名を数日の間、戦闘不能に陥れたその事件は発生現場の当時の風習と、その事件の中心となった少女にちなんでこう題されている。
「白い悪魔事件」―――。
ホワイトデー。バレンタインデーにチョコレートなどをもらった者が、そのお返しとしてプレゼントを女性へ贈る日。
小学4年生、高町なのははバレンタインデーにチョコを大勢に贈った。これは、その行為による結末のお話―。
伝えたい気持ちがあります。
世界にたった一人だけの、あなたのココロに・・。
3月13日。
― フェイト・T・ハラオウン VS 月村すずか ―
やっぱり、なのはちゃんと言えば真っ先に浮かぶ強敵は彼女だ。すずかは思った。
フェイトちゃん、彼女にはとっておきの「絆」がある。
真正面から闘うのは得策ではない。
やっぱり協力者が必要だよね。
―アリサちゃん、私達も負けてられないよ。―
…フェイトちゃんに。
「…それで、私に協力を?」
「はい」
リンディさん。フェイトちゃんの義理のお母さん。
フェイトちゃんの家に遊びに来たときピンときた。
この人なら、きっと――。
「私はフェイトの母よ?娘の恋路を妨害することに協力すると思っているのかしら?」
そう言うであろうことも予測済み。
「妨害ではありません、初恋は甘ければ良いというものでないことは、リンディさんほどの方なら理解していただけると信じてます」
「……」
「リンディさんももっとフェイトちゃんに甘えてもらいたいのではないですか?」
「……」
とどめ、だよ。
「初恋に敗れたフェイトちゃんを優しく包み込んであげたいと思いませんか?母として」
「なるほど、なかなかお上手ね」
「いかがでしょう?」
「・・それで、私は具体的に、何をすれば良いのかしら」
「それは―」
コンコン。
「艦長、すずかちゃん、お茶が入りましたよ―」
「あら、エイミィありがとう。さ、すずかさん、まずはお茶でも飲んで、それからゆっくり…ね?」
「はい、ありがとうございます。エイミィさん、いただきます」
「ごゆっくりどうぞー」
「―ありがとう、エイミィ。それと…ゴメンよ」
「やだなぁ、アルフ。そんな顔しないでよ。姉としては妹の恋路を応援したいに決まってるじゃん」
「でも、リンディたちは…」
「だいじょーぶっ、明日は痺れて動けないだろうけど、副作用とかはないはずだからっ」
「そ、そうなのかい…?」
月村すずか、リンディ・ハラオウン、脱落。
― アリサ・バニングス VS ユーノ・スクライア ―
フェイトも強敵だ。でも、その前にもう一人、厄介なのがいた。ユーノ。
あの子はフェイトにはない最大の武器がある。「男性」という、強力な事実が。
やっぱり協力者が必要よね。
「…それで、僕を呼んだのかい?」
「はい」
クロノ・ハラオウン。
ユーノと同じ魔法使いで、フェイトのお義兄さん。
おそらく、ユーノを陥れるのにこれ以上適任な人はいない。
「確かに僕は彼が苦手だが、恋愛は個人の自由だ。僕が妨害するほどのことでもないんじゃないのか?」
「単刀直入にお聞きします。アナタはユーノがなのはと結ばれてフェイトが悲しんでも良いんですか?」
「な!?」
「ユーノとなのはが恋人同士になるということは、つまりそういうことです。アナタは兄として、妹のピンチをみすみす見逃すんですかッ!?」
「うぅ…!」
……
「…僕は何をすれば良い?」
「どんな形でも構いません、明日だけで良いんです。ユーノをこちらの世界へ来れないようにして下さい」
「………」
ユーノ・スクライア、脱落。
― フェイト・T・ハラオウン VS シグナム ―
「シャマル、やはり為さねばならんか?」
「はやてちゃんのためでしょ?」
「主はやてのため…」
そう言うと聞こえは良いが…。
「それにぃ、シグナムだってまんざら嫌でもないんでしょ?テスタロッサちゃんのこと」
「な!?馬鹿を言うな!私は別に…!」
「うふふ、そういうことにしておきます」
「ふん」
まったく…。
そう、主はやてのためだ。
テスタロッサ、お前と高町なのはを明日会わせる訳にはいかない―!
―アースラ艦内―
「テスタロッサ、その、明日は一日私に付き合わないか?」
「…?一日、ですか?シグナム」
「そうだ」
「…模擬戦ですか?ごめんなさい、私、明日は大切な用があるんです」
「違う。その、お前の歌を、聞かせてくれないか」
「うた?」
「いつだったか、お前に言ったな。時々で良いから、お前の歌を聞かせて欲しい、と」
「な、何も明日でなくても…」
「いや、明日でなければダメなんだ。わ、私の気持ちを伝えるには…!」
「…え?ええ!?」
『こう言えばきっとテスタロッサちゃんはシグナムに首っ丈よっ!』
くっシャマル、本当なんだろうな…!
「……」
テスタロッサが固まっている。無理もない。
私がお前との今の関係を覆そうとしているのだからな。
「……ごめんなさい、シグナム」
「なっ!?」
「私がこの気持ちを伝えたいのは一人だけです。あなたではありません」
……。
…テスタロッサが、去っていく。
……ごめんなさい、シグナム。
ゴメンナサイ。
ゴメンナサイ。
シグナム、脱落。
― 八神はやて VS ヴィータ ―
「なあはやて、明日のほわいとでーって、どんなもの贈ればいいんだ?」
「…ヴィータ、それ知ってどうする気やの?」
「う…そ、それは」
「誰に渡す気なんや?」
「だ、誰だっていいだろ…」
「なのはちゃんはダメやで」
「えっ?」
「なのはちゃんには私が贈り物渡して想いを伝えるんや、ヴィータがなのはちゃんに贈り物して誤解されたら私が困ってまうもん」
あたしははやての、なのはへの想いを知ってる。
でも、はやてはあたしのなのはへの想いを知らない。
ずりぃ――。
「は、はやてッ!!」
「んー?何や」
「く、くれぐれも、言っとく、けど守護騎士の使命を忘れたわけじゃねえ」
「…?何言うてるのかさっぱり分からんよ、ヴィータ」
く、くそっ…。
「ッ…!あたしは、あたしも、なのはに伝えたいことがあるんだ!」
「!…ヴィータ、それは主に反抗したい、言うてるの?」
「違うッ!」
「…なら、なんやの?」
…!
「お、女として、だ」
「え?」
「お、女として、はやてと、対等に戦いてぇ!……デス」
………
「…ふふ…」
え……、はやてが、笑ってる?
「…よう言うたな、ヴィータ」
「…はやて」
「なのはちゃんは鈍感さんやよ?ちゃんと作戦考えとるんやろな?」
「え…いや…」
そこまでは考えてなかった、全く。
「分かった、私が考えたる。ヴィータ、後はヴィータが自分で何とかするんやで?悔い残さんようにな」
「はや…てぇ…」
「バカやねぇ、戦う前から泣き出してどうするん?ヴィータらしゅうないよ?」
「ごめん…ごめんよ…はや、て……」
八神はやて、棄権。
― フェイト・T・ハラオウン VS ヴィータ ―
「あ…」
「お…」
―テスタロッサ。なのはのパートナー。
まさか鉢合わせるとは思ってなかった。
「ヴィータ、その服…」
「な、なんだよ…」
やばいよ、はやて。はやてのくれたこの服はなのはに見せないと意味がない。
……そう、はやての…!
―はやてが選んでくれたこの服を着て、なのはに約束するんだ。
明日、あたしに付き合ってくれって。こんなところで―!
「負けられねえ…!」
「え?」
うう、あ、あたしがテスタロッサに勝ってるところは…。
「あ、あたしなんか、このあいだなのはにけ、ケーキ、おごってもらったんだぜ」
「へ?」
「そ、それだけじゃねえ。局の連中からも評判良いって、なのはに褒めてもらった」
「……」
…ち、ちくしょぉ。こんなんじゃ、コイツに勝てねえっ。
「お、お前なんか、いつも一緒にいるくせに、こ、告白するっ度胸もねーんじゃねーのかっ!?」
「あ……」
「へ?」
あれ?テスタロッサの顔が…?
「…ッ!」
「お、おい…」
て、テスタロッサが、逃げてく…?なんで?
か、勝ったのか?
…勝った、んだよな。
はやて、あたし、よくわかんねーけどテスタロッサに、勝った…!
フェイト・T・ハラオウン、脱落…?
― フェイト・T・ハラオウン VS アリサ・バニングス ―
………。
負けた、…ヴィータに。
…ヴィータに……!
何も、言い返せなかった。
悔しかった、私の知らないところで、なのはと一緒にいるヴィータが、羨ましかった…!
それに、あの格好。
なのはがよく着てる服に、そっくりだ。
私も欲しい…じゃなくて、羨ましい…じゃなくて。
一瞬、ヴィータがなのはに見えた。
なのはに、責められてるみたいだった。
去年の今頃、結局何も想いを告げられずに終わったことを―。
「フェイト」
「…アリサ……?」
どうして、ここに…。
「…何してんのよ、こんなとこで」
「えと……」
言えるわけがない。ヴィータに言い負かされたなんて…。
しかも、なのはのことで……!
「ちょっと、アンタに聞きたいことがあるの」
「聞きたい、こと?」
「そう、明日はなんの日か、覚えてるわよね?」
「…うん、ホワイトデー、だよね?」
私にはもう意味のない行事だけど。
「ん、よろしい。で、何でこんなとこでしょぼくれてんのよ」
「えと、それは、その…」
パチッ
「ッ!……?」
「見てたわよ、一部始終」
あ……。
「あんな小さな子に何言われ放題言われてんのよ、馬鹿馬鹿しい」
「……」
…ヴィータは一応、私より長生きしてるんだけど…。
「私はちゃんと気持ちを伝えるわよ、なのはに」
「…!」
「アンタみたいに逃げたりしない」
「…」
「結果、なのはがなんて返事をしようが後悔しないわ。大切なのは、全力で伝えようって気持ちだもの」
「……」
「まずは言葉にしないと伝わらないもの」
「……!」
そうだ……そうだった…。
想いはちゃんと言葉にしようって、決めたんじゃないか!
捨てれば良いってわけじゃないよね。
逃げれば良いってわけじゃ、もっとない――!
「―うん……!」
なのは…!
「…今の、嘘だから安心して良いわよ」
「えっ?」
「なのはには、もうアンタがいるんでしょ」
「え……」
「アンタからなのはを奪うのは簡単よ。なんたってアリサ様だもの」
うう…、か、簡単…。
「でも私と違って、アンタからなのはをとったらなに、やらかされるか、分かった、もんじゃないから、……」
アリサ…泣いてるの…?
「それじゃ、せいぜい頑張る、ことね…」
「―アリサ……ありがとう…」
……。
…ああ、もうっ。自分のおせっかいにはホンット呆れるわ。
今年こそ、って思ってたのに…!
……。
泣いて、ないもん。泣くわけないでしょ。
私は、アリサ・バニングスなんだからっ。
アリサ・バニングス、棄権。
フェイト・T・ハラオウン、復活。
― フェイト・T・ハラオウン VS ヴィータ (再戦) ―
…なのはの家の前に来たは良いけど、は、入れねえ…。
もうどのくらいたったかな。
…ちぇ、なのはのヤツ、気ぃ利かして出てきてくれてもいいじゃねーか。
せっかく、あたしがわざわざここまで来てやったんだからよ。
「ヴィータ」
「えっ?―て、テスタロッサ!」
ま、まだやるってのか!?てっきり…
「ヴィータ、私はまだ負けてない」
「あんだと?」
「私の想いを伝えてない」
「お、想い…?」
伝えてないって…アタシに、か?
「なのはは渡さない」
「なっ」
「私は、なのはが大好きだ!」
「ななっ」
「なのはのパートナーは、私なんだ!!」
「く…」
な、なんだよコイツ…さっきまでと全然違う。
は、はやて…!
「ヴィータ、私は明日なのはに気持ちを伝えるつもりだったけど、ヴィータが今日が良いって言うんなら構わない。今すぐ、なのはに選んでもらおう。どっちがなのはにふさわしいかを!」
「う、ぅ………ッ!!」
ちくしょぉっ!!
「あっ…!ヴィータ、どこへ…!」
ッ―。勝てねぇ。勝てる気がしねぇ…。
ちぇ、なよなよしてたと思ったら…最初っからソイツだせってんだ。
―はやて、…負けちゃったよ、テスタロッサに。
でも、いいよな?あたしが満足したんだから。
…ったく、負けたのに顔がにやけてるなんて、どーかしちまったかな?
―ウチのリーダーに似てきちまったのかな、あたし。
「………」
アリサ、これで、良いんだよね。
―このすぐ先になのはがいる。でも、勝負は、明日だから―。
「明日、ちゃんと伝えるからね。なのは――!」
ヴィータ、脱落。
3月14日、決戦。
― フェイト・T・ハラオウン VS 高町なのは ―
「なのは」
「フェイトちゃん」
「なのは、私、なのはに渡したいものがあるの」
「あ、ひょっとしてホワイトデーの?」
「うん」
「ありがとうっ、ふふ。何をくれるのかなっ」
「―私を受け取って欲しいんだ」
「ふぇ!?」
「私を、高町、フェイトにしてくださいっ」
「フェイトちゃん…」
「なのは…」
―よし、これならきっと上手くいく。
バレンタインデーの次の日からずっと思い描いてきた。絶対、大丈夫だ。
なのはは、その、私のこういった気持ちがなかなか伝わりづらい性格だっていうのは良く分かってるつもりだ。
だから、私の持てる全てを使って、なのはを倒す(?)――!
―あ、なのはだ。
よし、いくよ――!
「なのは」
「あ、フェイトちゃんっ」
よし、言うぞ…!
「フェイトちゃん、実はね、今日ホワイトデーだから、私からフェイトちゃんに渡したいものがあるのっ」
「へ?」
あ、ちょ、えと、わ私もっ。
「フェイトちゃん、前になのはの贈り物ならどんなものでもいいって言ってたから、私の服をあげようかなって思ったの」
い、今なんて?ふ、服!?なのはの、服!!?
「フェイトちゃん、こっちの世界の春服はまだそんなに持ってないかなって、後ついでになのはの下着も入れておいたから、もし良かったら使ってねっ」
なのはの、し、し、しししした………!!!
Star Light Breaker A.C.S、直撃。
「にゃはっホワイトデーだから、白いパンツも入れてみたの…って、ふぇ、フェイトちゃんっ!?鼻血でてるよっ!!?」
なのはの、ばかぁ……。
「フェイトちゃ―――ん!!!」
「…ま、結局今年もこうなるのね…」
Comment
誰かが、誰かを蹴落とし、妨害、脅迫、毒殺?なんでもありの凄まじいなのは争奪戦
さ、さすがなのはさん・・・といったところでしょうか。いたるところにフラグを立てておき最後には自分の展開にもっていく、白い悪魔の異名はだてではありません。
昔、12股ぐらいしないとイベントが進まないゲームを思い出します。
さ、さすがなのはさん・・・といったところでしょうか。いたるところにフラグを立てておき最後には自分の展開にもっていく、白い悪魔の異名はだてではありません。
昔、12股ぐらいしないとイベントが進まないゲームを思い出します。
Posted by: 鴇 |at: 2007/03/14 5:18 PM
…やっぱりなのはさんは『最強』でしたね。
うん。
ほかの誰よりも強力でクリティカルな攻撃。それでいて自らへ帰るダメージは0…
『白い悪魔』の字は伊達じゃなかった…
まぁ個人的にはフラグ立てまくっても実はフェイト以外はノーリアクションってのが最も悪魔ちっくかなと(切腹)
ところで、最後のセリフはエイミィ女史?
天下無敵な敏腕オペレーターにはすべてお見通しだったんですかね?
うん。
ほかの誰よりも強力でクリティカルな攻撃。それでいて自らへ帰るダメージは0…
『白い悪魔』の字は伊達じゃなかった…
まぁ個人的にはフラグ立てまくっても実はフェイト以外はノーリアクションってのが最も悪魔ちっくかなと(切腹)
ところで、最後のセリフはエイミィ女史?
天下無敵な敏腕オペレーターにはすべてお見通しだったんですかね?
Posted by: LNF |at: 2007/03/14 7:55 PM
な・なのはさん
ま・・まさか気絶したフェイトを自分の部屋まで運んで
悪魔らしいやり方でフェイトをさらに悩殺する気じゃぁ
あ・・アクマめ////
ま・・まさか気絶したフェイトを自分の部屋まで運んで
悪魔らしいやり方でフェイトをさらに悩殺する気じゃぁ
あ・・アクマめ////
Posted by: とぅうふ |at: 2007/03/14 11:21 PM
ふざけたssを読んで頂き感激です。もうこりごりしました。やはりなのフェイ以外じゃ妄想できません。初戦はアミダで決めました。結果、アリサVSユーノ…フェイトVSすずか!?で、まさかの師匠VSゲボ子…orz妥協しなかった末路です(涙)許してあげて下さい(泣)
>鴇さん
ふふ、きっと鴇さんがラブssを書いてくださるであろう、暴挙に出るならここしかない!ということで逆サイドに展開した結果がこれorz
発端はというとホワイトデーね…白、白い悪魔!んー白…下着だ!(←アホ)やるしかないのか…とw
>LNFさん
バカな話を一度やっておきたかったんですw
連載の方は「mattio的なのフェイ」(←はぁ?)フルドライブですw
このssとは思い入れが違います(ぉ
なので、どうぞよろしくw
>とぅうふさん
「ん…な、なの…は…?」
「あっ良かったフェイトちゃん!いきなり倒れちゃうから心配したよ…」
「…え、これ…」
「えへへ、びっくりした?さっそく私の服着させちゃったっ」
「なのはの、服…」
「にゃはっ。今フェイトちゃんがつけてる下着も私のだよっ」
「なのはの……ッ!!」
「フェイトちゃん!?フェイトちゃーーん!!」
全くもう、何を妄想させるんですかっ(笑)
>鴇さん
ふふ、きっと鴇さんがラブssを書いてくださるであろう、暴挙に出るならここしかない!ということで逆サイドに展開した結果がこれorz
発端はというとホワイトデーね…白、白い悪魔!んー白…下着だ!(←アホ)やるしかないのか…とw
>LNFさん
バカな話を一度やっておきたかったんですw
連載の方は「mattio的なのフェイ」(←はぁ?)フルドライブですw
このssとは思い入れが違います(ぉ
なので、どうぞよろしくw
>とぅうふさん
「ん…な、なの…は…?」
「あっ良かったフェイトちゃん!いきなり倒れちゃうから心配したよ…」
「…え、これ…」
「えへへ、びっくりした?さっそく私の服着させちゃったっ」
「なのはの、服…」
「にゃはっ。今フェイトちゃんがつけてる下着も私のだよっ」
「なのはの……ッ!!」
「フェイトちゃん!?フェイトちゃーーん!!」
全くもう、何を妄想させるんですかっ(笑)
Posted by: mattio |at: 2007/03/15 7:52 PM
結局フェイトはなのはには(絶対)勝てないんですね
Posted by: |at: 2007/06/06 3:43 PM
>3:43コメントの方
個人的にはフェイトに押し切ってもらいたいんですけどね(苦笑
個人的にはフェイトに押し切ってもらいたいんですけどね(苦笑
Posted by: mattio |at: 2007/06/20 8:03 PM
いいですよ!
わたすもacs直撃しますた。
ただしいて言うと
スターライトブレイカ―acs=X
エクセリオンバスターacs=○
です。
わたすもacs直撃しますた。
ただしいて言うと
スターライトブレイカ―acs=X
エクセリオンバスターacs=○
です。
Posted by: ロリコン |at: 2011/07/23 7:24 PM
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