遠くない未来
2007.03.04 Sunday | category:投稿&頂き物SS
”私は、なのはのことが好き”
それは私の告白の言葉
”私も、フェイトちゃんのことが好き”
それはなのはの返事の言葉
”ずっと一緒にいようね”
それは2人の誓いの言葉
この想いは決して消えることなく、さらに深まるばかり
女の子同士でも関係ない、愛に形などない
ただ、結婚という契りを交わせないことを除いては・・・
純白のウェディングドレス
女の子なら誰もが一度は憧れる衣装のひとつであろう
それが今、私の目の前にある
クロノとエイミィの結婚式をまもなくに控え、先日衣装店で借りてきたものだ
つい見惚れてしまう、真っ白で本当に綺麗
私もいつか着ることになるのだろうか
この世界ではもう私も結婚できる歳だ
純白のウェディングドレスを着た自分を想像してみる
・・・・上手く想像できない
想像しても出てくるのはウェディングドレスを着たなのはの姿
…とても綺麗だ
だけど、私はその隣には立つことはできない
女の子同士では結婚できないのだから
わかっている、わかっているけれどあきらめきれない
だって私はなのはのことが好きだから、なのはのことを愛しているから
ウェディングドレスの隣には漆黒のタキシード
私が、これを着てなのはの隣に立つことはできないだろうか
できないだろう、格好だけ変えても女の子
女の子同士は結婚できないこの現実を変えることはできない
やはり無理なのだろうか、あきらめるしかないのだろうか
「フェイトちゃん」
突然の声に私は驚く、そこにはエイミィが立っていた
「どうしたの、ウェディングドレスをじっと見ちゃって」
「き、綺麗だなって見てただけ」
先ほどまでの考えを振り払い、答える
「本当にそれだけ、何か別のこと考えてなかった〜」
「ほ、ホントにそれだけだよ、それだけ」
「ふーん、まいっか」
そういっているが、信じてないようである
「しっかし、まさか私がこれ着てクロノくんと結婚式を挙げるとは思ってもみなかったわ」
士官教導センターの頃から同期、信愛する上司と部下、仲の良い友人、愛すべき弟分
だった2人の関係新たに、夫婦という関係が追加される
どのようないきさつでこうなったかわ詳しくは知らないけれど
「フェイトちゃんも結婚できる歳になったんだよね、フェイトちゃんはどんな人と結婚するのかな〜」
「ええっ!?む、無理だよ私、結婚なんて・・・」
そう、無理に決まっている
私が好きなのはなのはだけ、この気持ちは変えられない
だから私には無理なのだろう、結婚なんて
ウェディングドレスを着ることなんて
「ねっ、フェイちゃんこのウェディングドレス着てみない?」
「えっ!!だ、だめだよそんなこと」
「平気、平気ちょっとぐらいなら。せっかくここにあるんだから」
「で、でも・・・」
これはエイミィが着るもので、私ではない
でも、心の中のどこかで着てみたいという気持ちも・・・
「そうと決まればさっそく、ほら脱いで、脱いで」
「ちょ、ちょっと、エイミィっ」
そう言って、私の服を脱がそうとする
「大丈夫大丈夫、お義姉ちゃんにまかせないって」
「はう〜」
「おじゃましまーす」
なのは、はやて、アリサ、すずかの4人が来た
ウェディングドレスがあると聞いて見に来たのだった
「あ、4人ともちょうどいいところに、ちょっとこっちにきて」
頭の上にはクエスチョンマークが浮かんでいる
何かと考えつつエイミィに連れられ部屋に入る
そこには・・・
「うわぁ〜」
「これは、また」
「なっ」
「きれい・・」
驚き方、第一声は4人それぞれだが、見たものは同じ
そこには、純白のウェディングドレスをきたフェイトがそこに立っていた
「・・・・・ぁ」
突然きた・・・いや、来るっていってたっけ・・
そんなことより、現れた4人の自分の格好を見られて顔を赤らめ、4人の顔をまともに見れず、フェイトは下を向いたままだ
「いや〜、フェイトちゃんがどうしても着たいというもんだからね。で、どうよこのフェイトちゃんのこの姿は」
・・・そ、そんなこと言っていないよ
「とっても綺麗です!」
「馬子にも衣装やな」
「ちょっと、はやてそれ褒めてないわよ」
「冗談やて、冗談」
「でも、ホントに素敵」
「でしょ、でしょ、私も着せたときには似合うとおもったものね〜」
そんな5人の素直な言葉はとてもうれしかった
とくに、なのはに言われるのは・・・
「でもいいな〜、フェイトちゃんだけわたしも着てみたいな」
「それをいうならうちも着てみたいです」
「私も、私も」
「私も、すこし・・」
やっぱり、女の子の憧れウェディングドレスは誰もが1度は着てみたいものなのだろう
「うーん、こうなったら出欠大サービス、みんなも着ていいよ。
あーでも、結婚前にこれきて結婚できなくなってもしらないからね」
「うっ」
「それは、ちょっと」
「怖いわね・・・」
「そうだね・・」
それでも、着てみたいという気持ちに勝てず、着ることに
順番をじゃんけんで決め、ファッションしショーが開始される
トップバッターはアリサ
「わぁ〜アリサちゃんよく似合ってる」
「当然よ」
「馬子にも衣装やな」
「はーやーてー」
「だから冗談やて冗談」
2番手 すずか
「すずかちゃん、お姫さまみたいやな〜」
「そ、そうかな。アリサちゃんはどう思う?」
「い、いんじゃないの」
「なんで、顔赤くなってるんや?」
「あ、赤くなんてなってないわよっ!」
3番手 はやて
「はやてちゃんも似合うよ」
「ホント馬子にも衣装ね」
「ほんまか、おおきにな」
「・・・ながしたわね」
最後はなのは
「なのはちゃん、やっぱ白い服よー似合うわ」
「くやしいけどほんとね」
「うん、うん」
本当にきれい、想像していたよりもすごくきれいだ
ドレスを着ているなのはを見ているとあの時の考えが蘇ってくる
私はドレスを着たなのはの隣に立つことはできない
なのはの姿を見ているとその悲しい現実がさらに実感できる・・
「フェイトちゃん、ちょっと」
「なに、エイミィ?」
「実は着てほしい服が一着あるんだけれど」
「ん?」
「エイミィさんとフェイトは?」
「あれ、ほんまや、どこいったんやろ?」
私たちが、ドレスに見入っている間にどこかにいってしまった
「そろそろ終わりにしない、これ以上着るとせっかくのドレスもしわになっちゃうし」
「そうだね」
なのはがドレスを脱ごうとした
「お待たせいたしました〜」
そこにいなくなっていたエイミィが現れる
「本日のとりを飾ります、この方の登場です」
「「え?」」
いったいなんだろう?誰もがそう考えたことだろう
「それでは、どうぞ」
ほらほら、とせかされ登場したのは
「「おー!」」
今度は驚き方、第一声は同じだった
登場したのは、漆黒のタキシードに身を包んだフェイトの姿だった
「フェイトちゃんすごく素敵〜」
なのはがとびっきりの笑顔で言ってくれた
「これどうしたんですか?」
「なんで2着も」
この部屋にもタキシードがある、なぜ2着もあるのだろう
しかも、よく見るとフェイトの着ているタキシードはこの部屋のあるのと少し違っている
「衣装を選んでいたときにね、偶然見つけたんだよね女性用のタキシードってのを。
それで見たときにこれだっと思っておもわず買っちゃった」
「か、買ったんですか」
「けっこうしたんだよ〜」
「な、なんでまた・・」
「さぁ〜なんでだろうね〜、ほらほらずっとそこに立ってないで、なのはちゃんの隣に立つ」
「わっ・・」
背中を突然押され、びっくりする。なのはの隣に無理やり立たされる
「フェイトちゃん・・」
「なのは・・・」
・・・・間近で見るとほんとに綺麗だ・・
小学のころからずっと一緒だけど、最近はかわいさだけでなく綺麗になっている
今こうして、ウェディングドレスを着て隣に立ってみるさらにそれが際立つ
「うんうん、やっぱり2人そろわないと」
「ドレスだけでもいいけど、タキシードを着た人が隣にたつとまた違うね」
なのはの隣に立てた、うれしさと、恥ずかしさで、まともになのはの顔を見れない
同じようになのはも、フェイトの顔を見れないでいた
「あんたたち、せっかくだから結婚式の予行でもしてみたら」
「「・はっ?」」
…け、結婚式!?しかも、予行って?
「いつかはやるんだろうけど、こんなチャンスなかなかないわよ」
「い、いつかわって・・アリサちゃん知ってたの?フェイトちゃんと私が・・え、えと、あの、その・・」
なのはが驚いたようにアリサにたずねる、
私となのはが恋人同士になったことを言った覚えはない
「あっきれたわね、何年あんたたちと付き合ってると思ってるの、
それに公衆の面前であれだけべたべたしてれば誰だって気づくわよ、むしろ気づかないほうがおかしいわ」
「「はうっ・・」」
もはや、私たちの関係は公然の秘密となっていた
「それでやるの、やらないの?」
急にそんなことを言われても・・・けれども、私の中でやってみたいという気持ちが膨らんでくるこんなチャンスそうあるわけない、女の子同士で結婚できないけれど、せめてこんな形でもなのはとやってみたい・・・けど、なのはが何と答えるか・・・
「なのは・・どうする?」
「んーわたしはやってみたいかな、こんな機会なかなかないと思うし、予行って意味でもやりないな」
…なのは、今なんて・・・
すると、私にしか聞こえないような声で・・・
「わたしはフェイトちゃんのこと好き・・愛しているから、だからいつかは結婚したいそう想っているの、女の子同士は結婚できないけれど、私達の中でそう想っていればそれだけでいいと、わたしは想うの・・・」
なのはの言葉を聞き、私はなんてばかなのだろうと思った、悩む必要なんてなかったではないか、
女の子同士では結婚の契りは結べない、けれど私達の中では契りは結べる
世間が認めてくれなくても、ここにいいるみんなが認めてくれる
それだけでいいじゃないか・・・
「ちょっと、聞いてる!やるの、やらないの!」
苛立ってアリサは私たちに再度聞いてくる
それに、私たちはこういった
「「やります」」
その健やかなるときも、病めるときも、喜びのときも、悲しみのときも、富めるときも、貧しいときも、これを愛し、これを敬い、これを慰め、これを助け、その命ある限り、真心を尽くすことを誓いますか
・・誓います
永久の愛を誓う口づけを…
ヴェールを上げ見つめあう
紅い瞳をみる、蒼い瞳
蒼い瞳をみる、紅い瞳
どちらともなく、瞳をとじて・・・
唇が、重なりあう・・・永遠の愛の誓い・・・
「見せつけてくれちゃってま〜、若いっていいね〜」
などと年寄りくさいことを言っているエイミィ
「でも、これでよかったんですよね」
横にいたはやてが尋ねると
「大成功、まさかここまで作戦通りうまくいくとは思わなかったわ」
「ほんまに、連絡もらったときにはびっくりしました。いきなりフェイトちゃんとなのはちゃんの結婚式やるから手伝ってって」
この一連の騒動はエイミィの計画だった
ウェディングドレスが家に来て以来フェイトの様子がおかしくなった
ドレスを前に考え込むようになり、アルフの話ではうなされる日があったという
それを見かねたエイミィがこの計画を立てた
悩んでいることも大方想像できていたおそらくなのはの事だろうと、2人がそうゆう関係だって事も知っていた
そこでふざけてはじめた結婚式の予行かこつけて2人を結婚させようと、この後2人が本当の結婚式を挙げるかはまた別として・・・
そのためにもう1着同じウェディングドレスを借り、エイミィが着るのは見つからない安全な場所に隠し、タキシードは本当に購入した、エイミィが欲しいというのもあったが
アリサとすずかにも協力を依頼、フェイトにドレスを着たところを見計らい来てもらいこの流れに乗せてもらう、自分達が着たいというのもあったが
なのはとフェイトが乗ってくるかという問題点もあったが、そこはなのはがなんとかしてくれるだろうと考えていたが、そこは結果オーライ
ともあれ、エイミィの計画は大成功に終わった
「ほんま仲ええなあの2人、今後ほんまに結婚式挙げるんとちがいますか?」
アリサとすずかにちゃかされている2人を見ながらはやては言った
「そのときはそのときで・・・もし、そうなったらなのはちゃん私の義妹になるのか、リンディ提督よろこびそうだし、私は2人がよければ結婚は賛成だけどね」
「あれ、義母さんとちがうんですか?」
「え!?い、いやー長く付き合っているけど、いきなりそんな呼び方をするのは・・・ちょっとこっぱずかしいというか・・・ま、そのうち、そのうち」
自分の話題になり顔を赤らめるエイミィ・・・これからこれから。
しかし、そうなるとなのはもフェイトと結婚したらリンディのことを義母さんと呼ぶようになるのだろうか・・・それは、そう遠くない未来なのかもしれない
「2人とも写真取らない?」
すずかはポケットからカメラを取り出す
「いいね〜、フェイトちゃん撮ろうよ」
「う、うん」
…この姿でなのはと写真、うれしいような、恥ずかしいような
「なんかポーズ決めなさいよ」
アリサからのリクエスト
私は言われたとたんひとつの考えが浮かんだ
…ちょっと、恥ずかしいけど、いいよね
「・なのは」
「ん?・・・わわっ」
驚くなのはを私は抱き上げた、いわゆるお姫様抱っこ
「フェイトちゃん・・・・えへ」
そういいながら私の首に腕を絡めててくる
そしてなのはは少し顔を赤らめながらも笑顔を見せてくれる
私の大好きななのはのとびっきりの笑顔を・・・
「それじゃ〜撮るよ、はいチーズ・・」
カシャ・・・その音と共に写されていたのは
どこにでもいるような
ウェディングドレスを着たお嫁さんと、タキシードを着たお婿さんの写真
女の子同士でも関係ない、2人は愛し合っているのだから・・・
また同じ写真をもう1度撮るのはそう遠くない未来なのかもしれない
私は目を覚ました・・・ちょっと寝坊しちゃったかな
一緒のベットで眠ったはずだが、隣には誰もいない
もう起きてしまったようだ、私も起きよう早く起きよう
私はベッドから降りる、目に飛び込んできたのは2つの写真立て
その2枚の写真に写っているのは
同じ2人の人、同じ格好、同じポーズ、同じとびっきりの笑顔
ただ、ひとつ違っているのは写した場所
ひとつは部屋の中、もうひとつは教会をバッグに
なぜ、この写真が撮られたのか
ひとつは親友達の策略によって、もうひとつは2人の新たなるはじまりのときに
もうひとつの共通点、どちらも2人は幸せそうな顔をしている
私は今とても幸せだ、そしてこれからも幸せは続くだろう永遠に
2枚の写真を撮った日にそう誓ったのだから・・・
さて、そろそろいこう 私の大切な人のところへ
写真にいるあなたではなく、今ここにいるあなたのもとへ・・・
私は走り出す、あなたのもとへ・・・
永遠の愛を誓ったあなたのもとへ・・・
左手の薬指に輝く指輪にそう誓ったのだから・・・
後日談・その1
いつまでもベタベタしている2人を家において
アリサ、すずか、はやては家路についている
「なのはちゃんとフェイトちゃんうまくいってよかったね」
「あの2人にはあれくらいやってもらわないと」
もはや2人が親友以上の関係ということは見てればばればれで
今回のような壁にぶつかることは簡単に想像はつくだろう、だからエイミィから聞かされたときはすぐに納得し、親友として手伝うことにした、それと・・
「ま、うまくいってよかったし、私達はウェディングドレスを着ることができたんだから何も文句はないわよ」
「これで、うちらがエイミィさんの言ったとおり結婚できへんかったらどうする?」
先ほどエイミィから言われた一言
『結婚する前にウェディングドレスを着ると結婚できなくなる』
「そんなの嘘に決まってるわよ」
「うちはそうなっても大丈夫やけどな」
「なんでよ?」
「そんときはすずかちゃんにお嫁にもらってもらうんやから」
「なっ!?」
「まぁ〜」
突然指名されたすずかは平然とこたえる
「そ、そんなのぜ、絶対だめよ!」
「なんでや、うちすずかちゃんのこと好きやもんだから別にいいやん」
「だめなものはだめなのよ!」
「だからなんでや?」
アリサは顔を真っ赤にして
「だ、だってすずかは私のお嫁さんになってもらうからよ!!!」
辺りが急に静かになる・・・
「はい、よろこんで」
声がはっきりと大きく聴こえる
「・・え」
アリサの大胆告白にすずかは笑顔で即答した
「あちゃ〜振られてしもた」
「す、すずか・・」
「アリサちゃんからのお誘いよろこんでお受けいたします。それで結婚式はいつにする、早速きめようよ」
アリサの手をつかみすずかは走り出す
「ちょ、ちょっと、と、止まりなさいよ、すずか!」
アリサの声を無視しすずかは走り続ける
そして後ろを振り向きはやてにウィンクする、はやてもウィンクで返した
そんな2人のやりとりをアリサは見逃さなかった
「あ、あんた達謀ったわね!!」
「さーて、なんのことやろな」
「うん、なんのこと」
笑顔で答える2人に、アリサは・・・
「ぜーったい、認めないんだからー!!」
これはすずかの策略だったのか、それはわからない
この2人が今後どうなるのか、なのは達のようになるのか
意外とそれもまた、そう遠くない未来なのかもしれない・・・
その2
ここはアースラ艦長・クロノハラオウンの部屋
いつもは殺風景な部屋になぜか、華やかなウェディングドレスがある
いきなり自分の妻となるエイミィに1日だけかくしてといわれ持ってこられた
理由は聞かなかった、いや訊けなかったというのが正しいか・・・
ともあれ、1日誰もここに人が来ないことを祈ろう
これを見られてなんといいわけすればいいのか思いつかない
ため息をつきながら考える、このような日々が続くのだろうかと
まだ、新生活は始まっていない・・・これからもクロノの悩める日々は続くのか
そんなクロノのとある1日・・・
Comment
いい作品を投稿してもらいましたね。一瞬夢落ちかと思いましたけど、ラストがすばらしい形となり感動しました。ではでは。
Posted by: mayu |at: 2007/03/04 7:56 PM
そう、それをやりたかったのさぁ鴇さん(悶
脳内で漢・なのはが根付いている私には当分書けそうもないorz
ごちそうさまでしたw
脳内で漢・なのはが根付いている私には当分書けそうもないorz
ごちそうさまでしたw
Posted by: mattio |at: 2007/03/04 8:25 PM
いや、読んでいて焦りましたです。
「ゆ、夢落ちっ!?」
って真剣にモニターに突っ込んでましたモン。
でも本当によい未来で良かった。うん、二人の絆は永遠すら超えて欲しいですからね。
後おまけもいいです。アリサ・すずか・はやての関係ってこういう感じで良いと思いますね。ツッコむ専門だったアリサもはやて師匠には敵わないでしょう。何せ本場の出身だし(謎)
素晴らしいSSありがとうございました
「ゆ、夢落ちっ!?」
って真剣にモニターに突っ込んでましたモン。
でも本当によい未来で良かった。うん、二人の絆は永遠すら超えて欲しいですからね。
後おまけもいいです。アリサ・すずか・はやての関係ってこういう感じで良いと思いますね。ツッコむ専門だったアリサもはやて師匠には敵わないでしょう。何せ本場の出身だし(謎)
素晴らしいSSありがとうございました
Posted by: なのフェイ至上主義者 |at: 2007/03/04 9:26 PM
>mayuさん
2人のラストは絶対このようにしようと決めていました、もちろん夢なんかじゃありませんよ。
”感動”なんて言葉を使ってくださって恐縮です。
>mattioさん
自分の中では漢・フェイトが根付いているのでどうしてもこんな風になってしまいます。
漢・なのはというのも挑戦してみたいですね
>なのフェイ至上主義者さん
この2人は夢で終わって欲しくないです、夢であってもそれは正夢であってほしいものです。焦らせてしまってすいません。
さすがのアリサもはやて師匠にはかないませんよ本場ですから(謎)自分の中ではこのような3人の関係が築かれてます。
2人のラストは絶対このようにしようと決めていました、もちろん夢なんかじゃありませんよ。
”感動”なんて言葉を使ってくださって恐縮です。
>mattioさん
自分の中では漢・フェイトが根付いているのでどうしてもこんな風になってしまいます。
漢・なのはというのも挑戦してみたいですね
>なのフェイ至上主義者さん
この2人は夢で終わって欲しくないです、夢であってもそれは正夢であってほしいものです。焦らせてしまってすいません。
さすがのアリサもはやて師匠にはかないませんよ本場ですから(謎)自分の中ではこのような3人の関係が築かれてます。
Posted by: 鴇 |at: 2007/03/05 1:51 PM
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