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魔法少女リリカルなのはBURNING 第8話「別離 -forget me not-」(1)
 3週間ぶりに連載再開。第8話開始です。







 ――私のいないあなたの未来に、どうかたくさんの幸せがありますように。

     ◇

 目の前で、クロノの身体を無数の魔力刃が貫いていく。
「がッ――」
 呻き声。そして、墜ちる身体。
「クロノくん!」
 叫び、なのはは自らの両脇に魔法陣を展開する。バインドブレイク。――成功。戒めから解き放たれ、なのはは滑空。落ちていくクロノの手を掴む。
「っ――すまない、なのは」
 意識の断絶から回復し、クロノは体勢を立て直した。なのはもその視線を追って、頭上に佇む影を見上げる。
 微笑のまま、悠然とこちらを見下ろす、この事件の首謀者を。
「気を付けろ、なのは。――エディックは何か、反則技を使ってる」
 デュランダルを構え直すクロノの言葉に、なのはは頷き、レイジングハートを握り直す。
 なのはも、その光景を目撃したのだ。まるでかき消えるようにブレイズキャノンを回避し、瞬時にクロノの背後へと回り込んだエディック。その速度は、フェイトのブリッツラッシュどころの話ではない。何しろ――動き出す気配すらも捉えられなかったのだ。
 転移魔法だとしても、短距離とはいえ、あんな瞬間移動まがいの発動速度など、通常あり得ない。転移魔法が戦闘で活用されない理由こそ、座標指定と術式構築にかかる時間が長すぎるという、その一点にあるのだから。
 しかし――だとしたら。今のエディックの瞬間移動は。
「ロストロギア……時の砂礫、だっけ」
「あるいは、な」
 エディックが917号次元から盗み出した、もうひとつのロストロギア。その効果が未だ明らかにならない、正体不明のそれを、あるいは。
「おや、お友達を追わないのですか? 高町なのはさん」
 不意に、全く調子の変わらない声で、エディックが言う。
「早くしないと――あのときのようなことになっているかもしれませんよ?」
 その言葉に、なのはは唇を噛む。脳裏に蘇るのは、倒れ伏したはやての姿。その足元を暗く染めていた、親友の生命の色。
 そう、早くフェイトとアリサを追わなければいけないのだ。また間に合わないなんて、そんなのは絶対に駄目だ。今度こそ――間に合わなければいけないのに。
「……挑発に乗るな。急時にこそ――」
「冷静さが最大の友。……解ってるよ、解ってる」
 目を伏せる。落ちつけ、高町なのは。状況を冷静に把握しろ。
 問題は、あのレストリクトロックだ。エディックの相手をクロノに任せ、アリサを追おうとした自分を――まるで狙い澄ましたように絡め取った、設置型捕獲魔法。なのは自身も、最初に習得した捕獲魔法だから、その性能は重々承知している。故に――エディックの瞬間移動と等しく、不可解なのだ。
 レストリクトロックは、設置区域に侵入した対象を捕獲する設置型の魔法である。拘束性能が非常に高い捕獲系の上位魔法だが、その弱点はクロノが得意とするディレイドバインドのような、複数設置による包囲網の形成が不可能な点にある。
 練度を高めることで、効果領域を広げることは可能だ。しかしそれにも限度はある。だからこそ、レストリクトロックはトラップとして予め設置しておき、いかに相手をそこへ誘導するかが重要となる魔法なのだ。
 ――だからこそ、あの場面でレストリクトロックというのはあり得ない。あの時点で、エディックがなのはの進行方向を完璧に予測することなど不可能なはずなのだ。誘導されたわけでもないのに、なのははレストリクトロックに絡め取られた。そう――まるでエディックが、最初からなのはがあの場面でどの方向へ向かうか知っていたかのように。
『マスター』
「……どうしようか、レイジングハート」
 呟く。既に拘束は脱した。複数設置の出来ない魔法である以上、もうレストリクトロックは周辺には存在しない。――そのはずだ。
 だが、なのはの本能が。くぐり抜けてきた実戦で研ぎ澄まされた勘が告げている。――今、無策に再びここから動けば、おそらくは同じ事の繰り返し。上空でこちらを見下ろす青年が隠し持つ《反則技》の正体が読めない以上、迂闊には動けない。
「先に私を倒しますか? ――それもいいでしょう。出来るなら、ね」
 漆黒の杖を振りかざし、エディックは笑みを深くする。それは貼り付けた、能面のような微笑だ。そこに、表情通りの感情など存在しない。
「確かに、そっちの方が早いかもしれないな」
 半ば苦笑するようにクロノが言う。なのはもエディックの微笑を睨み据えるようにして、レイジングハートを構え、
『マスター。ひとつ――非常にシンプルな方法を提案してもよろしいでしょうか?』
「え?」
 不意に、手元でレイジングハートが声をあげる。
 その提案を聞き――なのはは、半ば苦笑混じりに頷いた。なるほど、それは実にシンプルだ。そして、おそらく誰もがこう言うだろう。――なのはらしい、と。
「さすがレイジングハート、わっかりやすい!」
『はい、マスター』
 答えるレイジングハートを構え直して、なのははクロノに声をかける。
「クロノくん。――5分だけ、時間ちょうだい!」
「――そのぐらいなら、いくらでも作ってやる」
 頷き合い、そしてクロノは宙を蹴った。その背中を見送って、なのはは目を閉じる。
 構築すべきは、新たな術式。得意とするあの魔法の新バリエーション。
 それはたった今、レイジングハートの提案したものだ。試し撃ちもしていない。ぶっつけ本番の一発勝負。――だけど、出来る。レイジングハートとなら!
「何を始めるつもりです?」
 クロノの放つスティンガーレイを受け流しつつ、エディックが問う。
「さあな」
 向き合うクロノの答えは、ただシンプルだ。
「ただ、ひとつだけ言っておこう。――高町なのはを、あまり舐めない方がいい」

     ◇

 振り抜かれる閃光の戦斧を、左手のシールドで受け止める。
 障壁とデバイスがぶつかり合い、散るのは火の粉にも似た魔力の破片。
「はぁぁぁぁぁっ!」
 右手の戦斧を放すことなく、眼前の少女はさらに雄叫びをあげる。
 唸りをあげて反対側から迫るのは、左手に握られた白皙の刃!
「くっ――!!」
 刃を手にした右手で、反対側の刃を受け止める。
 目の前の障壁を打ち破らんと、激しく煌めくのは二条の雷。
 黒色の魔導師が手にした、ふたつのデバイス。
 ――保たない。
『Aflame Claymore』
 足元に深紅の魔法陣が展開する。それに気付いた相手は、弾けるように距離を取る。
 彼女もまた瞬時に後じさり、そして魔法陣から噴き上がる炎。
 壁のようにそびえた火炎を挟んで――ふたりの少女は、なおも対峙する。
「はぁっ、はぁ――」
 息はもう、荒い。汗を拭い、アリサは滑る手でクリムゾン・ローウェルを握り直す。
 ――何よ、今までのは手加減でもしてたってわけ?
 半ば苦笑するかのように、アリサはひとつ息をついた。
 あの、2本目のデバイス。雷を纏うあの刃を抜いてから、対峙する敵――フェイトの動きは明らかに変わった。それまでの、躊躇の混じった煮え切らない攻撃ではない。明確にこちらを、倒すための動きになった。
 何よりも、瞳の輝きが違う。躊躇いも迷いも振り捨てた、ただ真っ直ぐな視線。それは、アリサもよく知る、あの白い魔法使いの少女のものと、よく似ていた。
 ――それに対して、今の自分はどうだ。
 一瞬、手元のデバイスに視線を落とす。ブレイドフォームに戻ったクリムゾン・ローウェル。バーニングフォームに再び変形するだけの備蓄魔力はもう、そこにはない。……そして、カートリッジの残弾も僅か。具体的には、あと2発。
 本来ならば、あの一撃で決めるはずだったのだ。フルドライブからの必殺の一閃。模擬戦ではそのデタラメな威力に、エディックに本気で呆れられた、一撃必殺の大技、バーニングブラスト。――それを直撃させたのに。
 フェイトはそれでも立ち上がった。――いや、それどころか、喰らう前よりも明らかに強くなって、こちらに立ち向かってくる。
 舐めていたわけではない。油断など微塵も無かった。――しかし、自分の親友だった少女たちが、思っていた以上に化け物じみた存在だということを、アリサは実感していた。全く、自分の回りは本当に超人ばっかりだ。
『Plasma Lancer』
「!」
 炎の壁を突き破り、一発の直射弾が神速で迫る。
 咄嗟にシールドで弾き、体勢を立て直す、
「ターン!」
「っ!?」
 弾き、あらぬ方向に飛んでいったはずの直射弾が、方向を転換して再び迫る!
「ええい、邪魔っ!」
『Stinger Flame』
 こちらも飛びしさりながら、直射弾を放つ。ぶつかり合い爆散する魔力弾。
 ――その、煙幕の向こう。
 高速で駆け抜ける黒い影がある!
『Haken Form』
 閃光のように駆け抜ける、金色の魔力光。
 そして――死角から迫る、死神の鎌!
『Firewall』
 深紅の障壁に、雷の切っ先が食い込む。弾ける雷光。交錯する視線。
「このぉっ!」
 振り抜いた自らの刃は、しかしフェイトの左手に――レヴァンティンに防がれ、
『Haken Slash』
 雷の鎌が、障壁を切り裂いて疾る!
「くぅっ――」
 吹き飛ばされるように、アリサは土煙を巻き上げて大地の上を滑り、
 次の瞬間、その手足を魔力の鎖が絡め取った。
「バインドっ!?」
 いつの間に! 声に出さず呻き、アリサは顔を上げる。視界の先にあるのは、バルディッシュとレヴァンティンを振りかざす、フェイトの姿。――そのデバイスは、雷を纏い煌めいて、
「サンダーレイジ!」
『Thunder Rage』
 そして、二条の雷が、アリサへと襲いかかった。

     ◇

 決まった、とその瞬間フェイトは確信していた。
 拘束のち雷撃、という手順を踏むサンダーレイジは、突き詰めれば「いかに相手を拘束するか」という魔法である。拘束にさえ成功すれば、たとえバリアブレイクされようとも、雷撃の到達の方が早い。そして、自然の力を借りることのできるこの場なら、魔力消費を抑えつつ最大限の威力を発揮できる。
 アリサは明らかに、さっきの特大の空間攻撃で、かなりの魔力を消耗している。あるいはこの一撃で決められるかもしれない。
 ――だが、決して侮ることなど出来ない相手だ。追撃の手は緩めない!
 追撃のプラズマランサーをセットしようとするフェイト。――しかし。
 次の瞬間、フェイトの視界の先に――目を疑う光景があった。

 アリサの手足を拘束する、魔力の鎖が。
 まるでその胸元に吸い込まれるように、崩れ、消えていく。

『Flash Move』
 そして、解き放たれたアリサがその場を脱するのと、その身体を雷撃が掠めるのが同時。
 ド、と爆発。土煙が舞い上がる。――外した!?
『Flame Slayer』
 驚愕に目を見開く暇もなく、土煙の向こうから放たれる誘導射撃弾。ハーケンフォームの魔力刃で受け止め、切り裂き――フェイトは今の光景を思考の片隅で思い返す。
 バインドブレイクとは違う。まるで、バインドが自壊するかのようだった。アリサの胸元に吸い込まれるように、崩れていく魔力の鎖。
 ――不意に思い出すのは、はやての証言。アリサと戦ったときに、はやてが見たというもの。『気のせいだったかもしれん』と前置きして、はやては語った。そう、まるでアリサが、自分の放った魔力を直接吸収しているような様子があった、と――
 魔力の、直接吸収。……いや、あれはむしろ、魔力の分解か?
 アリサの身体に埋め込まれているロストロギア、『天頂の苗木』。その効果だとしたら、
『Stinger Flame』
「っ!」
 雨のように降り注ぐ炎の槍が、身体を掠める。体勢を立て直しながら、バルディッシュとレヴァンティンで何発かを受け止め、弾き――フェイトはアリサへ向き直る。
 詮無い思考に囚われている暇は無い。詳しいことは戦いが終わってからだ。今重要なのは、アリサにバインドが通用しないということ。
 ――どうする。アリサは自分と同じ高速戦型。機動力はほぼ同等だ。速い相手への対処法は、模擬戦でクロノが散々自分相手に見せてくれている。即ち、バインドでの足止め。だが、アリサにはそれが意味を為さない。単発の直射弾程度ならともかく、勝負を決める大技を当てるだけの隙を、バインドでは生み出せない。
 どうする? 考えろ、フェイト・T・ハラオウン。必要なものは隙だ。足が止まる瞬間。相手の思考の間隙。必殺の一撃をたたき込めるだけの、数秒の――
 ……至る。フェイトの思考が結論に至る。その結論には、フェイト自身が微かに苦笑した。無茶苦茶な戦法だ。――けれど、やれる。やるだけの価値はある!
「はぁぁぁぁぁっ!」
 突っ込んでくるアリサの斬撃をかわし、フェイトはバルディッシュとレヴァンティンを構え直す。作るべきは数秒の隙。全てはそのために。
「行くよ、バルディッシュ、レヴァンティン!」
『Yes, Sir』
『Ja』
 互いに端的な戦斧と魔剣の答えに頷き、フェイトは宙を蹴った。

     ◇

 ここまでの状況は、ほぼ想定の範囲内だった。
 武装局員の殲滅、フェイト・T・ハラオウンの拉致。そしてクロノ・ハラオウンと高町なのはの足止め。事態は若干の修正を加えつつも、予定通りに進んでいる。
「スナイプショット!」
 迫るのは、加速してくる魔力弾。誘導弾が狙っているのは、こちらへの直撃ではない。その軌道によるこちらの移動方向の限定――そして、バインドによる捕獲。
 エディックは軽く唇を舐め、手にした漆黒の杖を振るう。
「バルムンク」
『Stinger Whip』
 その杖から伸びるのは、魔力の鞭。唸りをあげて空気を裂き、誘導弾を叩き落とす。
 さらに3箇所で魔力が爆散。――クロノが設置していたディレイドバインドだ。
 クロノがほんの微かに表情を歪め、宙を蹴る。それに合わせて、エディックもまた動いた。対峙する2人、その位置関係を左右するのは――クロノの背後でチャージを続ける高町なのはだ。クロノは常に、エディックからなのはを庇う位置を確保し続けている。
 ――エディックにとって、現在の問題点はふたつあった。ひとつは、思った以上にロスタイムの消費が激しかったこと。特に、武装局員の殲滅に多くの「時間」を消費してしまった。この戦闘に割ける「時間」は、決して多くはない。
 そしてもうひとつが、高町なのはの存在だ。あのレストリクトロックからの脱出が予想以上に早かったこと。そして今、クロノに庇われながらチャージを続ける何か。おそらくは得意の砲撃だろうが――何を企んでいるにしろ、彼女の存在は予想以上の脅威かもしれない。万が一アリサのところに間に合われたら厄介なことになるだろう。だからこそ、今ここで彼女の足を止めるのだ。
 クロノが放つスティンガーレイをかわし、魔法陣を5つ同時展開。フォトンバレット、遠隔発動。3発はクロノ、そして2発は――チャージ中の高町なのはへ!
『Photon Bullet』
 発射。自分からなのはを庇う位置にいるとはいえ、密着して守っているわけではない。離れた味方を、自身と同時に防御することはクロノといえど不可能。
 圧縮された魔力弾が、高速で無防備ななのはの背中に迫る、
『――Protected Wall』
「!」
 突如、魔力弾の進行方向にせり上がる、魔力防壁。
 それに激突し、フォトンバレットは空しく爆散する。
「――設置型防御魔法ですか、なるほど」
「使いどころの難しい魔法だがな。こういう場面なら役に立つ」
 エディックの呟きに、クロノが答えた。
 チャージ中の無防備ななのはを、エディックが狙うのは自明。それに備えて、魔力弾を感知し発動する設置型防御魔法を予め詠唱していたというわけだ。
 ――先の読み合い。選択肢の削り合い。エディックは微笑を深くする。目の前の少年もまた、5年分の成長を遂げている。搦め手に弱かったあの頃のクロノ・ハラオウンでは無いというわけだ。
 自分の知るあの頃から、色々なものが変わっている。
 ――変わらないものは、彼女だけだ。
 もう二度と変わることのできない――彼女だけなのだ。
 だからこそ。
 だからこそエディックは――取り戻さなければいけない。
 5年分の時間を。奪われた変化を。
 大切なものを。
 それが、彼女の願いを叶えることにも、繋がるのだから。

「――エディック。君は、何を企んでいる?」
 不意に、デュランダルを突きつけながら、クロノが問いかける。
「アリサに魔力を与え、なのはたちと戦わせて――何をしようっていうんだ」
 睨み据える視線を、エディックは微笑で受け止める。
 全ての感情を押し殺した、微笑で。
「――願いを、叶えるんですよ」
 こぼれた言葉は、誰に向けた呟きだったのか。
「願い?」
 怪訝そうに目を細めたクロノに、エディックはただ、言葉を続ける。

「世界中の全ての人が、幸せであるように――全てはそんな、夢物語を叶えるためです」



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| 浅木原忍 | 11:17 | comments(4) | trackbacks(0) |
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Comment
>「世界中の全ての人が、幸せであるように――全てはそんな、夢物語を叶えるためです」
>そしてどうか、世界中の少しでも多くの人が、幸せであるように。
>それを願った、今は亡きひとりの少女のために。
0話に在ったのはセレナの願いか?
>――私のいないあなたの未来に、どうかたくさんの幸せがありますように。
これはセレナからエディックへの想いとも、アリサからすずかへの想いとも取れる。
一番苦悩した者が救われないなんて現実ではよくある話だけど
お話の中で位救いのある最後を迎えられるといいな。

特にアリサ。
Posted by: touzitu |at: 2007/01/08 3:14 PM
>touzituさん
 0話で語られた願いについては、この後また色々と触れられますのでそちらをお楽しみに〜。
 本文中にたまに挿入されるフレーズは、どれも何通りかの受け取り方ができるように書いています。「望んだのは、たったひとつきりの幸せ。〜」という1話冒頭&8話予告のフレーズはまさしくそれですね。そこらへんの意味合いも探ったりしつつ読んでいただけたらと思います。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/01/08 7:04 PM
久しぶりの本編の続編、楽しみにしていました。
アリサとフェイトの決着はまだつきそうにないですね。そこは次回の展開に期待しています。
なのはの企みを勝手に予想!
5分の時間が必要ってのはかなり長いのでこれが砲撃のチャージだとしたらメッチャ強力かつ射程長いないしは広い砲撃だと思うので、それで逃げる術を与えることなくエディックを打ち落とす←(単純ならこの程度かな)
凡人の僕が思いつく最高の攻撃…。

「天頂の苗木」は今は種子のようにアリサのなかに埋まって(?)いて魔力(栄養)を貯蓄している状態ですよね。つまり魔力がたまったら苗木は生長して大樹となるわけだから、いまのアリサは苗木が成長するための植木鉢みたいなものかな。

勝手な妄想終了。それではまた次のときに
Posted by: kicchomu |at: 2007/01/08 11:23 PM
>kicchomuさん
 バトルの決着が予想以上に長引いてしまいました……。それでも一応、次回で実質的にバトルは決着します。このフェイトvsアリサ編自体は(3)まで続きますが……。
 天頂の苗木に関しては、その理解が本文中での説明に使いたいぐらいに的確ですw
 では、明後日……もう明日か。(2)をお楽しみにー。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/01/09 12:08 AM








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東方SSインデックス

長編
【妖夢×鈴仙】
うみょんげ!(創想話・完結)
 第1話「半人半霊、半熟者」
 第2話「あの月のこちらがわ」
 第3話「今夜月の見える庭で」
 第4話「儚い月の残照」
 第5話「君に降る雨」
 第6話「月からきたもの」
 第7話「月下白刃」
 第8話「永遠エスケープ」
 第9話「黄昏と月の迷路」
 第10話「穢れ」
 第11話「さよなら」
 最終話「半熟剣士と地上の兎」

【お燐×おくう】
りん×くう!(完結)
 ※スピンオフなので、できれば先に『ゆう×ぱる!』をどうぞ。
 1 / 火焔猫燐
 2 / 霊烏路空
 3 / 火焔猫燐
 4 / 霊烏路空
 5 / 古明地さとり
 6 / 火焔猫燐
 7 / 霊烏路空
 8 / 火焔猫燐
 9 / 古明地さとり
 10 / 霊烏路空
 11 / 火焔猫燐
 12 / 古明地さとり
 13 / 霊烏路空
 14 / 火焔猫燐
 15 / 古明地さとり
 16 / 霊烏路空
 17 / 古明地こいし
 18 / そして、地底の恋物語

【勇儀×パルスィ】
ゆう×ぱる!(完結)
 0 / そして、星熊勇儀の孤独
 (1) (2) (3) (4) (5) (6)
 (7) (8) (9) (10) (11) (12) (13)
 14 / 「星熊勇儀の微睡」
 15 / 「水橋パルスィの恋心」
 16 / 「星熊勇儀の応談」
 17 / 「黒谷ヤマメの懸念」
 18 / 「星熊勇儀の懊悩」
 19 / 「キスメの不安」
 20 / 「火焔猫燐の憂鬱」
 21 / 「黒谷ヤマメの奮闘」
 22 / 「古明地さとりの場合」
 23 / 「水橋パルスィの狂気」
 24 / 「古明地さとりの思案」
 25 / 「星熊勇儀の煩悶」
 26 / 「水橋パルスィの意識」
 27 / 「星熊勇儀の虚言」
 28 / 「水橋パルスィの嫉妬」
 29 / 「星熊勇儀の決断」
 30 / 「キスメの幸福」
 31 / 「水橋パルスィの戸惑」
 32 / 「黒谷ヤマメの嫉妬」
 33 / 「古明地さとりの思惟」
 34 / 「キスメの献身」
 35 / 「星熊勇儀の愛情」
 36 / 「水橋パルスィの変化」
 37 / 「火焔猫燐の懸案」
 38 / 「星熊勇儀の失態」
 39 / 「水橋パルスィの存在」
 40 / 「星熊勇儀の審判」
 41 / 「水橋パルスィの幸福」
 42 / 「星熊勇儀の願い」
 43 / 「地底への闖入者」
 44 / 「水橋パルスィの真実」
 45 / 「星熊勇儀の幸福」
 46 / 「星熊勇儀と、水橋パルスィ」
 47 / 「地底の恋物語」

【にとり×雛】
にと×ひな!(完結)
 Stage1「人恋し河童と厄神と」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage2「厄神様へ続く道」
  SIDE:A SIDE:B
 Stage3「神々も恋せよ幻想の片隅で」
  SIDE:A SIDE:B(前編)(後編)
 Stage4「秋めく恋」
  SIDE:A SIDE:B SIDE:C
 Stage5「少女が見た幻想の恋物語」
  (1) (2) (3) (4)
 Stage6「明日晴れたら、雨は昨日へ」
  (1) (2) (3) (4)

東方創想話・SSこんぺ投稿作

【少女秘封録】
 真昼の虹を追いかけて
 ヒマワリの咲かない季節
 闇色メモリー
 2085年のベース・ボール
 スタンド・バイ・ユー
 睡蓮の底
 遠回りする傘

【自警団上白沢班の日常】
 折れた傘骨
 おおかみおんなと人魚姫

【探偵ナズーリンシリーズ】
 説法の時は出たくない
 腹の中

【星ナズ】
 貴方のための探し物
 性別とかどうでもいいじゃない
 ナズーリンを縛って目の前にチーズをぶら下げたらどうなるの?

【稗田文芸賞シリーズ】
 霧雨書店業務日誌
 第7回稗田文芸賞
 第6回稗田文芸賞
 第8回稗田文芸賞・候補作予想メッタ斬り!
 第8回稗田文芸賞
 第9回稗田文芸賞
第10回稗田文芸賞

【狐独のグルメ】
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 「中有の道出店のモダン焼き」
 「博麗神社の温泉卵かけご飯」
 「魔法の森のキノコスパゲッティ弁当」
 「旧地獄街道の一人焼肉」
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 「人間の里のきつねうどんといなり寿司」
 「八雲紫の牛丼と焼き餃子」
<Season 2>
 「河童の里の冷やし中華と串きゅうり」
 「迷いの竹林の焼き鳥と目玉親子丼」
 「太陽の畑の五目あんかけ焼きそば」
 「紅魔館のカレーライスとバーベキュー」
 「天狗の里の醤油ラーメンとライス」
 「天界の桃のタルトと天ぷら定食」
 「守矢神社のソースカツ丼」
 「白玉楼のすき焼きと卵かけご飯」
 「外の世界のけつねうどんとおにぎり」
 「橙のねこまんまとイワナの塩焼き」
<番外編>
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【その他(そそわ無印・こんぺ)】
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  (前編) (後編)

東方野球in熱スタ2007異聞
 「六十日目の閻魔と死神」
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  (前編) (中編) (後編)
 「神奈子様の初恋」
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 「決戦前の三者会議」
 「夏に忘れた無何有の球を」
  (前編) (後編)
 「月まで届け、蓬莱の想い」
 「届く声と届けるものと」
 「魔法使いを見守るもの」
 「夏に雪桜は咲かないけれど」
  (1) (2)
 「星の光はすべて君」
 「さよならの代わりに」
  (前編) (後編)
 「野球の国、向日葵の妖精」
  (1) (2) (3) (4)
 「わりと憂鬱な霊夢の一日」
 「猫はどこだ」
 「あなたの人生の物語」
  (1) (2) (3) (4)
  (5) (6) (7) (8)
 「完全なアナタと不完全なワタシ」
 「伝えること届けること」
 『東方野球異聞拾遺 弐』
  (1) (2) (3)


艦これSSインデックス(pixiv)

【第六戦隊】
 ワレアオバ、ワレアオバ。
 衣笠さんは任されたい
 刻まれない過去
 古き鷹は光で語りき NEW!!

【響×電】
 Мой кошмар, нежность из вас

なのはSSインデックス

長編
魔法少女リリカルなのはBURNING

【BURNING AFTER】
 祝福の風と永遠の炎
 フェイトさんのお悩み相談室
 それは絆という名の――
 王子様とお姫様と黄昏の騎士のわりと平和な一日
  (前編) (中編) (後編)

魔法少女リリカルなのはCHRONICLE
魔法少女リリカルなのはCRUSADERS

中編
 ストラトスフィアの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

 プラネタリウムの少女(完結)
  (1) (2) (3) (4)

短編
【フェイト×なのは】
 キミがくれる魔法
 たまに雨が降った日は
 キミが歌うボクの歌
 お嫁さんはどっち?
 願い事はひとつだけ
 君がここに生まれた日
 stay with me
 私がここに生まれた日
 ハラオウン家の家庭の事情「エイミィさんのお悩み相談室」
 WHITE SWEET SNOW
 冬、吐息、こたつにて。

【アリサ×すずか】
 はじめての××
 TALK to TALK
 少し歩幅が違う分
 好きな人が、できました。
 おとぎ話は目覚めた後にも after
 DOG×CAT?(プレ版)
 第97管理外世界における、とあるロストロギア関連事件に付随した何か(仮)
 9×19=171...?
 Feline days
 貴方の花の名前
 超短編シリーズ

【八神家】
 ある日の八神さんち(メロドラマ編)
 ある日の八神さんち(家族計画編)
 ある日の八神さんち(ホラー編)
 You are my family
 魔導探偵八神はやて「アイスはどこへ消えた?」
 届け、あなたがくれた空に。
 朧月夜の銀色に

【クロノ×エイミィ】
 ハラオウン家の家庭の事情「クロノ・ハラオウンはロリコンなのか?」

らき☆すた

【かがみ×つかさ】
 Sleeping Beauty?
 夢見てた、夢

投稿SSインデックス

投稿規定

「なのはBURNING」三次創作

【沈月 影さん】(影ラボ
 魔法少女リリカルなのはFROZEN
 予告編
 第1話「流転 -Returning End-」
  (1) (2) (3) (4)

【てるさん】(HEAVEN
 ユグドラシルの枝(完結)
  (1) (2) (3) (4) (5)

【緑平和さん】(PEACE KEEPER
 その右手に永遠を

短編

【kitさん】(pure heart
 好き、だから

【mattioさん】
 The parting of the ways
 みんなで奏でるボクの歌
 ボクは親友に恋をする
 白い悪魔事件―なのはは罪な女のコ?なの―
 か け お ち
 約束の桜〜ダイヤ〜
 月剣〜つるぎ〜のち陽盾〜たて〜
 青に魅せられた私―Moondust…―
 ハート オブ エース―AMBITION―
 わたしの日溜り
 春の日、とあるカップルのとある時間のつぶし方
 少し角度が違う分
 大胆はほどほどに
 そして二人は時を忘れる
 注意報「あま風に御用心」
 一番守りたいもの、それは――
 ひっかかって。
 キミのいない平日は
 最近の翠屋において甘い物が売れない理由、それは――
 バカップル法第○条第×項「うっかりは無罪なり」
 正月、とある五人のとある年明けの過ごし方
 スキー大好き! って大好きななのはが言ったのでつい私も好きだし得意だと言ってしまいました。
 親友>恋人・・・?
  ―前夜なの―
  ―臨戦なの―
  ―結末なの―
 桜〜なのは〜の舞う季節―Prince of ・・・―
  予告編 本編
 天使に誓うラブレター
  予告編 本編
 「アツい日」シリーズ
  アリサ先生のアツい一日
  それぞれのアツい午後
  アツかった日の後日。
  アツくない場所で
  アツい日は季節を越えて
  アツみの増した写生会
  アツ力のかかった一日
 木の葉が紅く染まる頃
  (1) (2) (3)

【ぴーちゃんさん】(P'sぷろじぇくと
 ワガママのススメ
 おとぎ話は目覚めた後で

【鴇さん】(It flows.
 
 遠くない未来
 贈り物〜blessing happily〜

【伊織さん】(伊織の詞認筆
 ハラオウン家家族会議
 ケーキより甘い思い出
 八神家家族相談室

【maisyuさん】(ぐったり裏日記
 キミの呼びかた
 素直なキモチ
 この星空の下、貴女と二人

【隅田さん】(NooK
 四つ葉のクローバーを、君に。

【沈月 影さん】(影ラボ
 Pleasure, into the Rain

【クロガネさん】(クロガネの間
 理想な人は?

【フィールドさん】
 The honey holiday
 Dangerous Shower Time

【霧崎和也さん】(Kの趣味部屋
 祝福の花

【HALさん】(交差幻想
 コイメツ

【月翼さん】
 秘密のrouge

【tukasaさん】
 名前を呼んだ日

【フェルゼさん】(Empty Dumpty
 夜長の行き先
 Their party's never over.
 彼女たちのフーガ

【シン・アスカさん】
 メリッサの葉に…

【結さん】
 青い空の下で

【tanakaさん】部屋の隅っこで小説なんかをやってみる
 君が見てくれているから/新年
 知らぬ間に
 なのはさん争奪戦
 いたずらなお姫様
 お願い
 海と水着と……
 何年経っても変わらぬ関係
 越えられない壁
 小さくてもなのはさん
 思春期なんです
 手相占い?
 暗闇の中で
 フェイトちゃんは変態さんなの?
 手を繋いで
 王子様とお姫様のお祭り
 想いと想い

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