ある日の八神さんち(ホラー編)
2006.08.18 Friday | category:なのはSS(八神家)
八神家シリーズ第3弾。前2作で目立たなかったヴィータを中心に、ホラー映画を見た夜の八神家のお話です。
なんだか思った以上にほのぼのとした話になりました。書いてる最中はザフィーラ×ヴィータとかシグナム×ヴィータとか考えていたはずなんだけどなぁ。やっぱり八神家はこういうほのぼの家族っぷりが馴染みますね。はー、和む。
なんだか思った以上にほのぼのとした話になりました。書いてる最中はザフィーラ×ヴィータとかシグナム×ヴィータとか考えていたはずなんだけどなぁ。やっぱり八神家はこういうほのぼの家族っぷりが馴染みますね。はー、和む。
――ぺた、ぺた、ぺた、ぺた、
足音が近づいてくる。
ゆっくりと、ゆっくりと、こちらに近づいてくる。
――ぺた、ぺた、ぺた、ぺた、
扉の向こうだというのに、どうしてこんなにもはっきりと聞こえるのか。
ただ、足音が、近づいてくる。
――ぺた、
足音が止まる。まだ遠い。この扉の前ではない。
息を飲む。奴は。奴は止まったのか。どこで。どこで止まった? 今、外にはまだ――奴がいるのか?
音はない。全くない。――耳が痛くなりそうな静寂。
いつまでこうしていればいいのか。いつまで息を殺して、この狭い空間に、
――ずるっ、
音が、変わった。
いや――正確には、音がもうひとつ、増えた。
――ぺた、ぺた、ぺた、
――ずるっ、ずるっ、ずるっ、
再び足音。こちらへと足を進め始める、足音。
そして、何かを引きずるような音。
何を引きずっている? 何を、
――ぺた、ぺた、ぺた、
――ずるっ、ずるっ、ずるっ、
解らない、解らないが、奴はこちらに向かっている。
何かを引きずりながら、何かを重そうに引きずりながら、
そう、それは例えば、人間の死体のような、重そうなナニか――
――ぺた、
足音が、止まる。今度こそ――この扉の前で。
今、奴は、この扉の向こうに、いる。
何かを引きずって。
確かに――そこにいる。
音は消える。足音も、引きずるような音も、完全に消える。
ただ、扉の向こうに、気配だけがある。
奴の気配。ただ、じっと、そこに佇む、奴の、
――ガタンッ
「っ!!!」
背後から物音。悲鳴を飲み込み、振り向く。――そこにあるのは、倒れた花瓶。それ以外には何もない。
そう、ただ花瓶が倒れただけ。それだけだ。
納得し、ひとつ安堵の息をつこうとして――悟る。
致命的な失策を。
扉から目を離してしまった。
奴に――背を向けてしまった。
振り向こうと思った。だが、振り向けない。金縛りにあったように、身体が言うことをきかない。
気配が。
扉の向こうにあったはずの気配が。
――すぐ後ろに、ある。
背中のすぐ後ろに。
いつの間にか――迫っている。
――ずるっ、
引きずる音。つん、と生臭い匂いが鼻をつく。
何を、何を引きずっている。何を引きずって、今、この後ろで、何を、
そして、
白い手が、
◇
「ヴィータ、ちゃ〜ん?」
「……シャ、シャマ、ル……」
ゴゴゴゴゴ。笑顔のシャマルの背後に、存在しない炎の揺らめきを見て、ヴィータは後じさった。
ある意味、あの高町なんとかの悪魔宣言のとき以上の威圧感である。笑っていない笑顔が空恐ろしい。
「こ、れ、は、どういうことかしら〜?」
そのシャマルが手にしているのは……いわゆる、地図の描かれたシーツだった。
「あ、そ、それは、その、ジュース、そう、ジュースこぼしたんだっ」
「そう……ヴィータちゃん、ベッドの中でこっそりジュース飲んでたの……いけない子ねぇ」
ゴゴゴゴゴゴ。言い逃れはかえって火に油を注ぐ結果になったらしい。
後方支援担当で、戦闘力はほぼ無いに等しいシャマルを、アタッカーであるヴィータが恐れなければならない理由は、本来どこにもない。
だが、今はヴィータの騎士としての本能が警鐘を鳴らしていた。――今のシャマルは、あの白い悪魔よりも、やばい。
「うふふふふふ……いけない子には、おしおきをしないとね……うふふふふふふふふ……」
「シャ、シャマル、やぁ……やめ、やめぇ……」
「泣いたってだめよ〜? 今、私はとっっっっっっっっても、機嫌が悪いんだから♪」
それはそうであろう。今の時刻は午前3時半。本来ならとっくにみんな熟睡している時間だ。
――事態の発端は、6時間ほど前に遡る。
金曜の夜、夕食後の八神家では、映画番組を見るのが恒例になっていた。
最初にハマったのはシャマルで、シグナムも何だかんだで楽しみにしている。ヴィータは一応みんなと一緒に見るが、恋愛ものなどではよく寝てしまっていた。
で、今週のロードショーは、はやてが生まれた頃にヒットしたホラー映画だったわけであるが……。
「……ヴィータ、だいじょぶか?」
「へっ、平気だっ。こっ、怖くなんか、全然ねーっ」
エンドロールが流れるテレビを前に、固まったままでヴィータが答える。
「そのわりには、少し震えているようだが」
「う、うるせー、平気だっつってんだろ!」
シグナムの冷静な指摘に怒鳴り返すヴィータ。はやてとシャマルは、顔を見合わせて苦笑する。
「ヴィータ、今日は一緒に寝よか?」
「……ぅ……い、いいっ! お子ちゃまじゃねーんだからっ、ひとりで平気だっ!」
「そか、ほんなら、あたしは今日はシャマルと一緒に寝よかな」
「はい、どうぞ、はやてちゃん♪」
シャマルに抱っこされて笑うはやてに、ヴィータは一瞬物欲しそうな視線を向けて……慌ててそっぽを向いた。
「ほら、寝るんだったらさっさと歯を磨いてこい」
「わーってるよ!」
ずかずかと洗面所へ向かうヴィータ。それを見送って、はやてはシグナムの方を向く。
「シグナムも、今日は一緒に寝よか?」
「い、いえ、私は」
「そやなー、シグナムはリーダーやから、怖くてひとりで寝られへん、なんてわけあらへんよなー」
「…………当然です」
数秒の間を置いたシグナムの返答に、はやてはくすくすと笑うのだった。
「それじゃあ、おやすみね、ヴィータちゃん」
「……ああ、おやすみ」
シャマルがスイッチを切り、ヴィータの部屋は薄い暗闇に包まれた。部屋を照らすのは、電灯の茶色い小さな光だけだ。
「………………怖くねぇ、怖くなんかねぇ」
呪文のように呟いて、ヴィータは掛け布団の中に潜り込む。……かえって真っ暗になってしまい、慌てて顔を出した。
そうだ、こういうときは羊を数えればいいと聞いた。ひつじが1匹、ひつじが2匹、ひつじが3匹……
……ひつじが78匹、ひつじが……今のは牛じゃねーかっ、ってあれ、何匹まで数えたっけ?
「……ダメだ、眠れねー……」
ひとつ息をついて、目を開ける。薄闇に包まれた部屋の中は静まりかえっていて……部屋の隅は、暗くてよく見えない。
――もしも、あそこに何かがいたら。
「……っ」
想像してしまった瞬間にヴィータの負けだった。茶色い薄闇の中、光の届かない部屋の隅々に、何かがいるような気がする。
もちろん、騎士として身につけた気配を察する力は、そこに何もいないことを悟っている。
が、そんなものは慰めにはならない。気配もない何かが、そこに身を潜めていたとしたら――
そしてそれが今にも、自分に向けて、その青白い手を――!!!
「っ!」
ぎゅっと目を閉じて、ヴィータは丸くなる。……怖い。ひとりが怖い。暗い部屋が怖い。誰か、誰か……
反射的に思念通話を送ろうとして、しかしヴィータは寸前で思いとどまった。いったい、誰に送る?
はやて? もう寝ているだろう。ぐっすり寝ているだろうはやてを起こしたくない。
シャマル? はやてと一緒に寝ると言っていた。シャマルを起こしたら、はやてまで起こすことになってしまう。
シグナム? 論外だ。怖くて眠れないなんて、あいつに言えるはずがない。
だとしたら――あとはひとりしかいなかった。
怖くて眠れないと告白しても、みんなに黙っていてくれそうな……ただひとり。
『ザフィーラ……』
『……どうした、ヴィータ』
返事はすぐにあった。そのことに、ヴィータは泣きたくなるぐらい安堵する。
『なあ……あのさ、えっと』
『…………』
『その、えっと……一緒に、寝てくれねーか……?』
返ってきたのは、幾ばくかの沈黙。ヴィータはまた不安になる。こういうとき、守護獣の無口さが恨めしい。せめて何か言ってくれよ……!
『……解った。我がそちらに向かえば良いのか』
『ホントか!? ああ、こっち来てくれ……頼む』
『了解した』
思念通話が途切れる。それからザフィーラが来るまでは1分も無かっただろうが、ヴィータにはそれがひたすらに長く感じられた。
「……それで、一緒に寝るというのは、どうすればいいのだ」
やって来たザフィーラは、ヴィータの頼みの理由は聞かなかった。察してはいるのだろうが、そのことにヴィータはまた少し安堵する。
「……そこらへんに居てくれりゃーいいよ。それだけでいいんだ」
「そうか」
頷き、ベッドの傍らにザフィーラは寝そべる。それを見て……ヴィータもひとつ息をついて、ベッドに身を沈めた。
「……ザフィーラ、そこ、居るよな?」
「ああ」
「……勝手に居なくなるなよな」
「解っている」
いつものことながら、端的な返事。だがそれだけで、今のヴィータには充分だった。
気の置けない相手が、すぐ側にいてくれる。それだけで、暗がりの恐ろしさも半分以下だ。
――緊張が解けた途端、瞬く間に眠気がヴィータを襲う。ほどなく、幼き騎士はすやすやと、外見年齢に相応しい愛らしい顔で寝息を立てていた。
そして、ヴィータはひとつ大事なことを忘れていた。
寝る前にトイレに行くという、いつもの習慣を。
午前3時過ぎ。異臭に気付いたザフィーラがヴィータを起こし。
粗相を悟ったヴィータが、隠蔽工作を行おうとして焦った結果派手に物音を立て、それによって皆が起きだし。
――そんなわけで、現在に至る。
「……や、やめ、シャマル、そこはぁっ……ひぐっ」
「うふふふふふ……ヴィータちゃん、おいたをしちゃあ」
「はっ、はぁっ……だめぇ、やめ……シャマル……リンカーコアはっ」
「……シャマル、そこらへんにしとき」
旅の鏡でヴィータのリンカーコアを責めるシャマルに、はやてが冷静な声をかける。
残念そうにシャマルが手を引き抜くと、ヴィータは腰が抜けたようにその場にへたりこんだ。
魔力によって生み出された守護騎士たちにとって、リンカーコアはその本体そのものと言っていい。それを直接いじり回されたのだ。たまったものではない。シャマル本人も勿論解ってやっているのだが。
「は、はやてぇ……」
涙目で、ヴィータははやてに抱きつこうとする。……が、その前にはやての指がヴィータの額を押さえた。
「ヴィータは、お風呂で綺麗になるのが先や。シグナム、お風呂沸かしといてな」
「はい」
「シャマルはシーツとベッドのカバー、洗濯機で回して。マットはとりあえず雑巾に吸わせて、朝になったら庭に干そ」
「解りました」
てきぱきと指示を出すはやての前で、ヴィータはうなだれる。……結局、はやてに迷惑をかけてしまった。
しかも、おねしょなんて……シグナムじゃないが、ベルカの騎士として、恥どころじゃない。
「ヴィータ」
くしゃ、と頭に乗せられる手。顔を上げると、はやてが少し怒った顔で見下ろしていた。
「寝る前、トイレ行かんかったやろ。これからは忘れず、ちゃんと行っとかんとあかんで」
「…………ごめんなさい」
「ん、よし」
ぽんぽん、と頭を軽く叩かれ……それから、きゅっとはやてはヴィータの頭を抱きしめた。
「ごめんな、ヴィータ。ひとりで寝るの、怖かったやろ。あたしも意地悪言わんと、一緒に寝れば良かったな」
「……はやて」
はやては、何でもお見通しだ。気恥ずかしさでうつむくヴィータの頬を、はやては優しく撫でる。
「お風呂入ったら、一緒に寝よな。怖かったら、あたしがぎゅーってしてあげるわ。そしたら、怖ないやろ?」
「……ん」
「よし、ヴィータは素直でええ子や」
なでなで。はやてに頭を撫でられるのは、くすぐったくて気持ちいい。
ヴィータは目を細めて、はやてに撫でられるに身を任せた。
「主はやて、お風呂の用意、できました」
「ほなシグナム、あとよろしくな」
「はい。……ほらヴィータ、来い」
「……解ったよ」
シグナムに促され、脱衣所でパジャマに手をかけるヴィータ。と、隣でシグナムも服を脱いでいるのに気付く。
「って、シグナム、お前も一緒に入るのか!?」
「私も寝汗を流したいところだったからな。何か問題でもあるか?」
「……ねーよ」
「なら、さっさと脱げ。シャマルに一緒に洗ってもらうのだからな」
「へいへい」
……はやてと一緒の方が良かったのにな。心の中だけで、こっそりヴィータは溜息をつくのだった。
「…………ふぅ」
湯船に浸かって、極楽と言わんばかりの息をつくシグナムを横目に見ながら、ヴィータはお湯を被った。
八神家の湯船は、本来そんなに大きくない。2人で入ろうとすると、どうしても密着せざるを得なくなる。
はやてならともかく、シグナムに抱きかかえられるような格好で湯船に浸かるなんて御免だった。
「やはり、風呂というものは、日に何度入っても良いものだな……」
「……そうかぁ?」
「おねしょをするようなお子ちゃまには、この良さは解るまい」
「お子ちゃま言うんじゃねー!」
桶のお湯をシグナムめがけてぶっかけようと振りかぶるが、パンツァーシルトで跳ね返されたお湯はそのままヴィータを直撃する。
「さっぱりしただろう」
「てめぇ……」
髪からお湯を滴らせながら、ぶるぶるとヴィータは震える。
……が、これ以上はやてに叱られたくもなかったので、何とか矛を収めてスポンジを手にした。
しかし、やられっぱなしはシャクだ。何かやり返すネタは無いものか、と身体を洗いながら、ヴィータは思案する。
……邪推じみた考えがひとつ浮かんだ。切り返されるだろうと思いつつ口に出してみる。
「けどそっちこそ、風呂入りたいぐらい寝汗書くなんて、実は怖がってたんじゃねーの?」
ざば。湯船が波打ち音をたてた。
「……そ、そんなことはないっ」
「図星かよ」
ぐ、と詰まって、立ち上がったシグナムはそのまま湯船に浸かり直す。今度は口元まで沈めていた。
……苦し紛れの一撃がクリーンヒットするとは、言ったヴィータ自身も意外で、思わず笑いが漏れた。
「わっ、笑うなっ!」
「く、くくく……そっか、シグナムも怖かったのかぁ。良かったなー、おねしょしなくて」
「き、貴様……今度こそレヴァンティンの錆にしてくれる!」
「んだと、そっちこそグラーフアイゼンの落ちない汚れにしてやるぜ!」
にらみ合う2人。――そこに割り込んだのは思念通話だった。
『あーこれこれ、ふたりとも、お風呂場でまで喧嘩したらあかんで』
『はやて?』
『主はやて、いえ、これは』
『せっかくやから、あたしも一緒に入ろうかと思っとったんやけど、2人が喧嘩しとんのやったら止めとこかな』
『ぅ……べ、別に喧嘩なんかしてねーよ、なぁ、シグナム?』
『あ、ああ……はい。何も、問題はありません』
『ならええねん。入ってもええか?』
『ど、どうぞ』
カラカラと風呂場の戸が開き、車椅子に乗ったはやてがそこにいた。シグナムが湯船を出て、その身体を抱き上げる。
「ん、シグナムお湯に浸かっとったん? ほんなら、あたしは先に身体洗おかな。ヴィータ、背中流してくれるか?」
「あいよっ」
椅子に腰を下ろしたはやてに、ヴィータがシャワーのお湯を浴びせる。
3人で入るには浴室は少々手狭だったけれど、深夜の入浴は至極和やかに、廊下まで笑い声が響いていた。
――そして、私だけ仲間はずれなのね。ぐすん。
ゴウンゴウンと回る洗濯機の前で、しょんぼりと肩を落とすシャマル。
その足元に、ザフィーラが慰めるように寄り添っていた。
◇
そんなわけで。
「ほんなら、今日はみんなで一緒に寝よか」
はやてのその一言で、その日の寝室は八神家奥の座敷に決定した。
畳の上に、普段はシグナムぐらいしか使わない布団を並べる。布団は3枚しかないが、それは折り込み済みだ。
「ヴィータ、おいで」
「ん」
真ん中のはやての布団に、ヴィータがもぐりこむ。その両隣に、シャマルとシグナム。ザフィーラは傍らに毛布を敷き、その上に丸くなっていた。
「えへへ……はやて、あったかいよ」
「ん〜、ヴィータもお風呂入ったばっかりやから、ほかほかや〜」
同じ布団で仲良く丸まったはやてとヴィータを挟み、シグナムとシャマルは微笑し合う。
「ヴィータ、もう粗相はするなよ。今度は主はやてにまで被害が及ぶ」
「しねーよっ」
「そや。みんな一緒やから、もう何も怖いこともあらへんしな」
ヴィータの頬を撫でるはやて。目を細め、ヴィータは心地よさそうにひとつ欠伸をする。
「それじゃ、家族らしく川の字でおやすみやな」
「はい」
「じゃあ、電気、消しますね」
「茶色にしてな」
「はい……おやすみなさい」
パチリ。茶色の薄闇と、窓から差し込む淡い月光だけが、部屋を包み込む。
――けれど、今度はもう、全く怖くなかった。
目の前で微笑む、はやての顔。シャマルもシグナムも、ザフィーラもすぐ側にいる。みんないる。
心から安らげる、みんなのいる空間。
全身を包み込む安らぎに身をゆだねて、ヴィータはゆっくり目を閉じた。
明日は土曜日。朝は、少し寝坊したって構わない。
それまで、はやてとみんなの温もりに包まれて、穏やかに眠ろう。
――そして、こんな日々が、いつまでもいつまでも、続きますように。
……おやすみなさい。
Comment
これを見て最初に思ったことは・・・ザフィーラ優しいなぁw
シグナムVSヴィータはいつ見てもいいですねwなんか、毎回風呂場のような気がしますが・・・?
最後に。やはりこの家族は、はやてがいないと成り立ちませんね。とりあえず、ケンカが止まらない。
シグナムVSヴィータはいつ見てもいいですねwなんか、毎回風呂場のような気がしますが・・・?
最後に。やはりこの家族は、はやてがいないと成り立ちませんね。とりあえず、ケンカが止まらない。
Posted by: スズメバチ |at: 2007/02/11 1:12 AM
>スズメバチさん
ザフィーラはさりげにいい男だと思います。ほとんど喋らないのでSS的には大抵空気ですけどね!(ぇー
はやて師匠抜きの守護騎士話もそのうち書きたいところです。
ザフィーラはさりげにいい男だと思います。ほとんど喋らないのでSS的には大抵空気ですけどね!(ぇー
はやて師匠抜きの守護騎士話もそのうち書きたいところです。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/02/12 4:11 PM
紳士ですね、ザフィーラ
Posted by: チビドラモン |at: 2007/03/08 9:50 PM
>チビドラモンさん
紳士というか空気?(ぁ
と、こちらでははじめましてチビドラモンさんー。
紳士というか空気?(ぁ
と、こちらでははじめましてチビドラモンさんー。
Posted by: 浅木原忍 |at: 2007/03/09 1:46 PM
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